対話モデルの管理
対話モデルの管理
このドキュメントでは、対話モデルリソースに関連するすべてのAPI操作について説明します。このAPIのエンドポイントは、https://api.amazonalexa.comです。すべてのAPIリクエストにはAuthorization
ヘッダーが必要であり、その値はLogin with Amazonから取得したアクセストークンでなければなりません。
GET対話モデル
指定したスキルの対話モデルを取得します。
リクエスト
GET /v1/skills/{skillId}/stages/{stage}/interactionModel/locales/{locale}
パラメーター
フィールド | 説明 | パラメーターの型 | 必須 |
---|---|---|---|
skillId | 一意のスキルIDです。 | パス | ◯ |
stage | スキルのステージです。有効な値は、development とlive (大文字小文字の区別あり)です。 |
パス | ◯ |
locale | 取得する対話モデルのロケールです。de-DE 、en-AU 、en-CA 、en-GB 、en-IN 、en-US 、es-ES 、es-MX 、es-US 、fr-CA 、fr-FR 、hi-IN 、it-IT , ja-JP 、pt-BR などです。 |
パス | ◯ |
応答
HTTP/1.1 200 OK
ヘッダー
ETag: <etag_value>
本文
フィールド | 説明 | 型 |
---|---|---|
version |
対話モデルのバージョンです。 | 文字列 |
description |
対話モデルの説明です。 | 文字列 |
interactionModel |
対話モデルオブジェクトです。 | オブジェクト |
例外
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 403 Forbidden
HTTP/1.1 404 Not Found
HTTP/1.1 429 Too Many Requests
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
HTTP/1.1 503 Service Unavailable
HEAD対話モデル
指定したスキルに対話モデルが存在するかどうかを確認します。
リクエスト
HEAD /v1/skills/{skillId}/stages/{stage}/interactionModel/locales/{locale}
パラメーター
フィールド | 説明 | パラメーターの型 | 必須 |
---|---|---|---|
skillId | 一意のスキルIDです。 | パス | ◯ |
stage | スキルのステージです。有効な値は、development とlive (大文字小文字の区別あり)です。 |
パス | ◯ |
locale | 取得する対話モデルのロケールです。 | パス | ◯ |
応答
HTTP/1.1 204 NoContent
ヘッダー
ETag: {eTag}
例外
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 403 Forbidden
HTTP/1.1 404 Not Found
HTTP/1.1 429 Too Many Requests
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
HTTP/1.1 503 Service Unavailable
更新のための対話モデル
指定したスキルの対話モデルの更新に使用します。
リクエスト
PUT /v1/skills/{skillId}/stages/{stage}/interactionModel/locales/{locale}
スキルのInteractionModel
を作成します。
パラメーター
フィールド | 説明 | パラメーターの型 | 必須 |
---|---|---|---|
skillId | 一意のスキルIDです。 | パス | ◯ |
stage | スキルのステージです。有効な値は、development (大文字小文字の区別あり)です。 |
パス | ◯ |
locale | 更新する対話モデルのロケールです。 | パス | ◯ |
interactionModel | 対話モデルです。詳しくは、 対話モデルのスキーマを参照してください。 | 本文(オブジェクト) | ◯ |
description | 対話モデルのこのバージョンの説明です。 | 本文(文字列) | ✕ |
ヘッダー
If-Match: <etag_value>
応答
HTTP/1.1 202 Accepted
成功すると、開発ステータスの場所のリンクが返されます。
ヘッダー
ETag: <etag>
Location: <Returns a relative URL to track the status>
例外
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 403 Forbidden
HTTP/1.1 404 Not Found
HTTP/1.1 412 Precondition Failed
HTTP/1.1 429 Too Many Requests
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
HTTP/1.1 503 Service Unavailable
対話モデルのバージョンのリスト
指定したスキルの対話モデルで、使用可能なバージョンの一覧を取得します。対話モデルのバージョンが取得できるのは、ビルドが正常に完了した後のみです。
リクエスト
GET /v1/skills/{skillId}/stages/{stage}/interactionModel/locales/{locale}/versions
パラメーター
フィールド | 説明 | パラメーターの型 | 必須 |
---|---|---|---|
skillId | 一意のスキルIDです。 | パス | ◯ |
stage | スキルのステージです。有効な値は、development (大文字小文字の区別あり)のみです。 |
パス | ◯ |
locale | 取得する対話モデルのロケールです。de-DE 、en-AU 、en-CA 、en-GB 、en-IN 、en-US 、es-ES 、es-MX 、es-US 、fr-CA 、fr-FR 、hi-IN 、it-IT , ja-JP 、pt-BR などです。 |
パス | ◯ |
nextToken | 結果が省略されている応答を受け取った後、さらに多くのバージョンを取得するには、このパラメーターを使用します。受け取った省略された応答からnextToken の値に設定します。 |
クエリ | ✕ |
maxResults | 応答で返すバージョンの最大数です。このパラメーターを含めない場合は、デフォルトの最大値は10です。このパラメーターを含める場合は、応答には指定した値よりも小さい数の項目しかない場合もありますが、これを超える数の項目は含まれません。50を超える値を指定することはできません。 | クエリ | ✕ |
sortDirection | 応答で返すバージョンの並び順を設定します。有効な値は、asc とdesc です。asc に設定すると、そのバージョンは昇順で返され、desc に設定すると、降順で返されます。 |
クエリ | ✕ |
sortField | 並び替えが適用されるフィールドを設定します。有効な値はversion のみです。 |
クエリ | ✕ |
応答
HTTP/1.1 200 OK
本文
{
"_links": {
"self": {
"href": "string"
},
"next": {
"href": "string"
}
},
"skillModelVersions": [
{
"version": "string",
"creationTime": "string",
"description": "string",
"_links": {
"self": {
"href": "string"
}
}
}
],
"isTruncated": true,
"nextToken": "string"
}
フィールド | 説明 | 型 |
---|---|---|
_links |
APIナビゲーションのリンクです。このフィールドの構造は、JSON Hypertext Application Languageの仕様(英語)で定義されています。 | _links オブジェクト (仕様(英語)) |
skillModelVersions |
使用できる対話モデルのバージョンの一覧(配列)を含みます。各バージョンには、バージョンID、作成時間、説明、_links オブジェクトが含まれます。 |
オブジェクト |
isTruncated |
応答で返された項目よりも多くの使用できるバージョンがリストに存在するかどうかを示すフラグです。この値がtrue であれば、この応答のリストは省略されます。さらに多くの項目を取得するには、この応答のnextTokenフィールドの値を、次のリクエストのnextToken パラメーターに渡します。 |
ブール値 |
nextToken |
isTruncated がtrue の場合、このフィールドには次のリクエストのnextToken パラメーターに使用する値が含まれます。 |
文字列 |
例外
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 403 Forbidden
HTTP/1.1 404 Not Found
HTTP/1.1 429 Too Many Requests
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
HTTP/1.1 503 Service Unavailable
GET対話モデルのバージョン
指定したスキルの対話モデルの指定されたバージョンを取得します。
リクエスト
GET /v1/skills/{skillId}/stages/{stage}/interactionModel/locales/{locale}/versions/{version}
パラメーター
フィールド | 説明 | パラメーターの型 | 必須 |
---|---|---|---|
skillId | 一意のスキルIDです。 | パス | ◯ |
stage | スキルのステージです。有効な値は、development とlive (大文字小文字の区別あり)です。 |
パス | ◯ |
locale | 取得する対話モデルのロケールです。de-DE 、en-AU 、en-CA 、en-GB 、en-IN 、en-US 、es-ES 、es-MX 、es-US 、fr-CA 、fr-FR 、hi-IN 、it-IT , ja-JP 、pt-BR などです。 |
パス | ◯ |
version | 取得する対話モデルのバージョンです。たとえば、1 、2 、3 、4 などです。現在のバージョンを取得するには、~current を使用します。 |
パス | ◯ |
応答
HTTP/1.1 200 OK
本文
フィールド | 説明 | 型 |
---|---|---|
version |
対話モデルのバージョンです。 | 文字列 |
description |
対話モデルのバージョンの説明です。 | 文字列 |
interactionModel |
対話モデルオブジェクトです。 | オブジェクト |
例外
HTTP/1.1 400 Bad Request
HTTP/1.1 401 Unauthorized
HTTP/1.1 403 Forbidden
HTTP/1.1 404 Not Found
HTTP/1.1 429 Too Many Requests
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
HTTP/1.1 503 Service Unavailable
対話モデルの開発ステータスを取得する
対話モデルの開発ステータスを取得するには、スキルステータスの取得を使用します。