Alexa.Video.ErrorResponse
Alexa.Video.ErrorResponse
ErrorResponse
イベントのペイロードは、type
とmessage
を指定する必要があります。
Alexa.Video.ErrorResponse
Alexa.Video
名前空間にはエラーメッセージタイプが1つあります。
型 | 説明 |
---|---|
ACTION_NOT_PERMITTED_FOR_CONTENT | コンテンツではリクエストされたアクションが許可されていないことを示します。たとえば、削除不可とマークされている録画をユーザーが削除しようとした場合などです。 |
CONFIRMATION_REQUIRED | リクエストされたアクションを完了するには、追加の確認が必要なことを示します。 |
CONTENT_NOT_RECORDABLE | コンテンツの制約により録画操作が失敗したことを示します。 |
NOT_SUBSCRIBED | チャンネルやそのほかのサブスクリプションベースのコンテンツに、ユーザーが登録していないことを示します。 |
RECORDING_EXISTS | 録画が既に存在するために録画リクエストが失敗したことを示します。 |
STORAGE_FULL | DVRストレージに空き容量がないために録画リクエストが失敗したことを示します。 |
TITLE_DISAMBIGUATION_REQUIRED | 指定されたタイトルで候補が複数見つかり、録画する番組を決定するにはあいまいさを解消する必要があることを示します。この値は、対象のデバイスにあいまいさ解消のメカニズムがあることを示すのに使用します。たとえば、このエラーは放送される番組が複数あるか、録画をリクエストされたエンティティに関連付けられた番組が複数あることなどを示します。 |
TUNER_OCCUPIED | 別の録画とスケジュールが競合するため、録画リクエストが失敗したことを示します。 |
例: Alexa.Video.ErrorResponse
{
"event": {
"header": {
"messageId": "4e02d3c8-85e8-4e32-8a1b-08c1d52122ad",
"correlationToken": "dFMb0z+PgpgdDmluhJ1LddFvSqZ/==",
"name": "ErrorResponse",
"namespace": "Alexa.Video",
"payloadVersion": "3"
},
"endpoint": {
"scope": {
"type": "DirectedUserId",
"directedUserId": "access-token-from-Amazon"
},
"endpointId": "videoDevice-001"
},
"payload": {
"message": "Alexaがログを記録するエラーについての参考情報です",
"type": "NOT_SUBSCRIBED"
}
}
}
関連エラーメッセージ
インターフェース | 説明 |
---|---|
Alexa.ErrorResponse | 一般的なエラーメッセージを定義します。 |