購入できるスキルの要件



購入できるスキルの要件

スキル内課金を行うAlexaスキルはすべて、以下の要件に従う必要があります。このリストがすべてを網羅しているわけではありません。また、ガイドラインが変更される場合もあります。

1.実際の商品やサービスの購入をユーザーに許可するスキル

実際の商品やサービス(例:小売商品、フードデリバリー、または旅行、イベント、デジタルチケットを含む映画のチケット)をユーザーが購入することをスキルが許可する場合、次の最小要件を満たす必要があります。このリストがすべてを網羅しているわけではありません。また、ガイドラインが変更される場合もあります。

a.スキルはAmazon Payまたはアカウントリンクを使用する必要があり、そのスキルがどちらを使用するかをスキルの説明に記述する必要があります。スキルがアカウントリンクを使用する場合、セクション2.3のアカウントリンクを使用するスキルで説明するテストに合格する必要があります。
b.スキルの呼び出し名は、出品者名と同じである必要があります。また、スキルはユーザーがスキルを呼び出すときに「アレクサ、[出品者名]をスタートして…」、「アレクサ、[出品者名]を開いて」、などと出品者名を使用するようにユーザーに指示する必要があります。
c.注文を完了する前に、スキルは、発売元、商品、配送情報、注文合計(税、チップ/配送料などを含む)について、音声で確認する必要があります。
d.スキルがアカウントリンクを使用する場合、注文を完了した後に、スキルは音声でトランザクションが完了したことを確認し、電子メールおよびAlexaアプリのカードで注文の詳細を提供する必要があります(セクション3.3のホームカードを参照)。
e.スキルがアカウントリンクを使用し、10,000円以上の価格の商品を販売している(または取引価格の平均が10,000円以上の)場合、誤って不要な商品を購入することを防止するために、4桁の音声コードを設定するオプションをユーザーに提供する必要があります。詳細については、音声コードの要件を参照してください。この機能を有効にすると、スキルはトランザクションを完了する前に音声でコードを確認するようユーザーにたずねる必要があります。音声コードのオプションを提供するスキルは、ユーザーにスキルの説明でコードを設定するオプションについて通知する必要があります。

ユーザーにとって最高のエクスペリエンスを確保するために、ユーザーに実際の商品やサービスの支払いを行うことを許可するすべてのスキルが、ベータテストを行うことを推奨します。こうすることで、開発者はユーザーのフィードバックを取り入れることができます。ベータテストのガイダンスについては、Alexaスキルのベータテストを行うを参照してください。

2.デジタル商品、コンテンツ、サービスの購入をユーザーに許可するスキル

デジタル商品やサービス(上位機能やプレミアムコンテンツなど)をユーザーが購入することをスキルが許可する場合、次の最小要件を満たす必要があります。このリストがすべてを網羅しているわけではありません。また、ガイドラインが変更される場合もあります。

a.スキルはAmazonのスキル内課金機能を使用する必要があります。
b.スキルは、ユーザーがスキルの品質を評価し、購入する前に課金している商品について理解できる、無料コンテンツを提供する必要があります。サブスクリプションを提供する子ども向けスキルの場合、無料お試し以外にも、無料のコンテンツを提供する必要があります。
c.ユーザーが購入した買い切り型アイテムは、Alexaスキルが使用できる限り、そのユーザーが使用できる必要があります。消費型アイテムは完全に消費してしまうまで、使用できるようになっていなければなりません。サブスクリプションはユーザーが購入した最終サブスクリプション期間中、常にサポートされる必要があります。
d.スキルの説明とサンプルフレーズは、ユーザーに購入方法について教えたり、プレミアムコンテンツの購入を促したりすることはできません。スキルの説明はそのプレミアムコンテンツに何が含まれているかについてのみ説明できます。
e.スキル内課金の標準価格は、開発者が別途設定するものです。
f.ユーザーがカジノスタイルのゲームをプレイできるようにするスキルは、それらのゲーム内で消費型のスキル内商品を提供することはできません。
g.スキル内課金機能は、エンドユーザーから寄付を募る目的では使用できません。ユーザーが慈善団体であり、Alexaから寄付を受け取りたい場合は、Amazon Payを使用してAlexaから寄付するを使用してください。
h.スキル内課金を提供するスキルは、公開されている他のスキルと重複してはいけません。
i.スキルは、通知またはリマインダーにスキル内課金のメッセージを含めてはいけません。
j.スキルまたはスキル内商品が画面付きデバイスでのみ動作する場合は、スキルに次の免責条項を含める必要があります。 「この[ここにプレミアムコンテンツの説明を挿入] には、画面付きのデバイスでのみアクセスできます。」

  • 買い切り型と消費型:購入プロンプトの説明に免責条項を含めます。
  • サブスクリプション型:アップセルメッセージに免責条項を含めます。

k.スキルは、ゲームに勝つためや無料に見える特典を得るために、ユーザーに課金を要求してはいけません。たとえば、隠されたカギを見つけても、課金してアカウントをアップグレードしなければスーパー探偵になれないのであれば、隠されたカギを見つけてスーパー探偵になるようユーザーに提案することはできません。また、次のレベルに進んだりゲームに勝ったりするために、ユーザーに課金を要求することもできません。ただし、スキルは追加コンテンツの支払いを要求することはできます。
l.スキルは、実際には必要ないにもかかわらず支払いが必要であるかのような誤った印象を与えることでユーザーの誤解を招いてはいけません。たとえば、ユーザーがゲームプレイと購入のいずれかによってアイテムを獲得できる場合、スキルはゲームプレイで獲得できることに言及することなく、購入できることについて言及してはいけません。
m.スキル内課金が可能な子ども向けスキルは、以下の最小要件も満たす必要があります。

  • スキルには、子どもにアイテムを購入するよう直接勧めたり、第三者に対して子どもに買い与えるよう説得したりするような文言を含めることはできません。スキルは、購入できるアイテムの情報のみを提供できます。子どもに対して何かを購入するようプロンプトを出すことはできません。
  • スキルに、攻撃的な行為や、子ども本来の経験不足、もろさ、騙されやすさを悪用する可能性のある行為、不適切な影響や圧力をかけて購入を強要するような行為を含めることはできません。これには、以下の具体的な制限が含まれます。
    • スキルは、スキル内のキャラクターが最終的には課金が必要となるユーザーの行為に依存していると示唆することはできません。たとえば、ユーザーにウサギの世話をして幸せにするよう依頼し、ユーザーがウサギにやるのに十分なニンジンを持っていない場合にウサギが不幸にならない唯一の方法はニンジンを買うことだと思わせるようなゲームを提供することはできません。
    • スキルは、ネガティブな結果を避けるために課金を要求することはできません。たとえば、スキルに子犬の世話が含まれる場合、スキル内商品のエサを買わないと子犬が病気になるとユーザーに伝えてはいけません。
    • スキルが、購入が必要になる行動を取らないユーザーはある意味劣っていると示唆することはできません。たとえば、ユーザーがキャラクターをドレスアップするスキルの場合、有料の緑色の帽子を持っていないキャラクターは人気者になれないとユーザーに伝えることはできません。
  • スキルは、消費型のスキル内商品を提供できません。

現時点では、スキル内課金は米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スペインのAlexaスキルでのみ使用できます。子ども向けスキルのスキル内課金は米国でのみ使用できます。現時点では、インドを拠点とする開発者は、どのロケールでもスキルにスキル内課金の機能を追加することはできません。

スキルへのアクセスに前払いが必要な場合、以下の最小要件を満たす必要があります。このリストがすべてを網羅しているわけではありません。また、ガイドラインが変更される場合もあります。

a.スキルは、有料スキル機能を使用する必要があります。
b.スキルの説明では、ユーザーがスキルの購入前に有料のコンテンツを理解できるようにする必要があります。説明では、スキルコンテンツにアクセスするには事前の支払いが必要であることを明確にする必要があります。
c.スキルの説明とサンプルフレーズは、ユーザーに購入方法について教えたり、スキルの購入を促したりすることはできません。スキルの説明はそのスキルに何が含まれているかについてのみ説明できます。
d.ユーザーが購入した買い切り型アイテムは、Alexaスキルが使用できる限り、そのユーザーが使用できる必要があります。サブスクリプションはユーザーが購入した最終サブスクリプション期間中、常に使用できる必要があります。
e.すべての有料スキルの標準価格は、どのような場合も、そのスキルに設定した最低の標準価格または実際の価格を超えてはいけません。
f.有料スキル機能を使って、エンドユーザーからの寄付を募ることはできません。ユーザーが慈善団体であり、Alexaから寄付を受け取りたい場合は、Amazon Payを使用してAlexaから寄付するを使用してください。
g.有料スキルは、公開されている他のスキルと重複してはいけません。
h.スキルの通知リマインダーにアップセルメッセージを含めてはいけません。
i. 子ども向けスキルは有料スキルにできません。
j.スキルが画面付きデバイスでのみ動作する場合は、スキルに次の免責条項を含める必要があります。 「[スキルの説明を個々に追加]には、画面付きのデバイスでのみアクセスできます。」

  • 買い切り型:購入プロンプトの説明に免責条項を含めます。
  • サブスクリプション型:スキルの説明に免責条項を含めます。

現時点で有料スキルを利用できるのは、米国のAlexaスキルのみです。