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開発者コンソール

デバイスの仕様: Fire TV Cube

デバイスの仕様: Fire TV Cube

詳細を確認したいFire TVデバイスを以下のドロップダウンメニューから選択してください(注:本ページの画像は米国の商品となり、日本国内で提供されているカラー、アプリとは異なる可能性があります)。

ヘキサコアプロセッサ搭載のFire TV Cube(第2世代)は、第1世代と比べて2倍以上もパワフルになっています。ドルビービジョンやHDR 10+に対応したコンテンツもサポートされ、高速起動で4K Ultra HDコンテンツ(最大60fps)を楽しめます。また、新しいオンデバイス処理機能「ローカル音声操作」が搭載されているので、頻繁に使用される音声コマンドの一部をより迅速に実行できるようになりました。たとえば、「アレクサ、右にスクロールして」「アレクサ、ホーム画面を見せて」「アレクサ、1番を選択して」などの処理速度は、最大で以前の4倍になっています。Fire TV Cubeがあれば、TVをつけるのも、YouTubeで好きなミュージックビデオを検索するのも、照明を暗くするのも、Alexaに話しかけるだけです(部屋の端からでも音声を認識します)。

Fire TV Cube - 第2世代(2019)のデバイス仕様
機能 説明
通称 Fire TV Cube - 第2世代(2019)
ECページでの表示名 Fire TV Cube - 4K・HDR対応、Alexa対応音声認識リモコン付属
発売年 2019年
販売対象のマーケットプレイス
(詳細)
Amazon.com
Amazon.co.uk
Amazon.ca
Amazon.in
Amazon.de
Amazon.co.jp
Amazon.fr
Amazon.it
Amazon.es
フォームファクター キューブ(立方体)
ビルドモデル
android.os.Build.MODEL
AFTR
Androidのバージョン
android.os.Build.VERSION.SDK_INT
Androidレベル28(Android 9)
Fire OSのバージョン Fire OS 7
プロセッサ(SoC) S922X
CPU ヘキサコア(最大2.2GHzのクアッドコア + 最大1.9GHzのデュアルコア)
アプリケーションバイナリ
インターフェイス(ABI)
32ビット
GPU ARM Mali G52-MP2(3EE)、800MHz
メモリ(RAM) 2GB DDR4-2400Mbps
解像度とリフレッシュレート

UHD 2160p@60fps 10ビット

オーディオコーデック
(入力形式)
  • ドルビーアトモス(EC3_JOC)。最大48kHz、8チャネル、16ビット(ドルビーアトモスは、対応機器に接続されている場合、Netflix、Prime Video、ディズニープラスの一部タイトルで利用可能)
  • AC3(ドルビーデジタル)。最大48kHz、6チャネル、16ビット
  • eAC3(ドルビーデジタルプラス)。最大48kHz、8チャネル、16ビット
  • AACプロファイル(AAC LC)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
  • MPEG-4 HE AACプロファイル(AAC+)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
  • MPEG-4 HE AACv2プロファイル(enhanced AAC+)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
  • AAC ELD(enhanced low delay AAC)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
  • FLAC。最大48kHz、2チャネル、16ビットおよび24ビット(24ビットはディザなし)
  • MIDI。MIDI(タイプ0および1)、DLS(バージョン1および2)、XMF、モバイルXMF。着信音の形式:RTTTL/RTX、OTA、iMelody
  • MP3。最大48kHz、DSP(16ビットおよび24ビット)とソフトウェア(16ビット)の2チャネル
  • Vorbis。Ogg(.ogg)、Matroska(.mkv)
  • PCM/Wave。最大96kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • AMR-NB。サポートあり
  • Opus。最大8チャネル、48kHz
ビデオコーデック
  • H.265(HEVC)。ハードウェアによる高速化:最大2160p(4K)@60fps、Mainプロファイルレベル5.1
  • H.264。ハードウェアによる高速化:最大2160p@30fpsまたは1080p@60fps、20Mbps、ハイプロファイル(最大レベル4)
  • H263。ハードウェアによる高速化:最大1080p@30fps、6Mbps、プロファイル0、レベル70
  • VP8。1080p@30fpsまでサポート。ベースラインプロファイル、非セキュア
  • VP9。ハードウェアによる高速化:最大2160p@60fps(制限あり)
  • MPEG-2。最大1080p@60fps
  • MPEG-4。最大1080p@60fps、10ビット
DRM
デジタル著作権管理
  • Widevine L1 v11
  • PlayReady 3.3
HDR
ハイダイナミックレンジ
  • HDR10
  • HLG
  • HDR10+
  • ドルビービジョン
Bluetooth Bluetooth 5.0。サポート対象のプロファイル
OpenGLのバージョン
Open Graphics Library – 2Dおよび3Dグラフィックのレンダリング
OpenGL ES 3.2
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、2x2 MIMO
(2.4GHzおよび5.0GHzのデュアルバンド)
イーサネット 10/100Mbps
ストレージ 16GB(内部)
Miracast
Fireタブレットのディスプレイミラーリング
サポートあり
Alexaファーフィールド音声制御
ハンズフリー音声操作
ネイティブサポートあり
Alexaニアフィールド音声制御
リモコンのマイクボタン
サポートあり

Fire TV Cube(第1世代、日本未対応)Fire TV Cube(第1世代、日本未対応)は、ハンズフリー(ファーフィールド音声制御)機能を初めて備えたFire TVデバイスです。コンテンツへのアクセス、起動や操作、TV・AV機器の電源や入力の切り替え、音量の調節、音楽の再生などをリモコンを使用せず音声だけで行えます。EchoデバイスとFire TVのペアリングも必要ありません。TVの電源がオフのときはAmazon Echoのように動作し、オンのときはFire TVのように動作します。アプリの音声操作が有効の場合、音声でメディアの再生などを行えます。Fire TV(第3世代)と同様に、Fire TV Cubeは4K Ultra HD(60fps)とHDR10、そしてドルビーアトモスに対応しているため、鮮明な映像と臨場感のあるサウンドを楽しめます。また、赤外線技術を搭載しているのでTVやAV機器との連係も可能です。

Fire TV Cube(日本未対応)- 第1世代(2018)のデバイス仕様
機能 説明
通称 Fire TV Cube(日本未対応)- 第1世代(2018)
ECページでの表示名 Fire TV Cube (1st Gen), hands-free with Alexa and 4K Ultra HD and 1st Gen Alexa Voice - Previous Generation
発売年 2018年
販売対象のマーケットプレイス
(詳細)
Amazon.com
フォームファクター キューブ(立方体)
ビルドモデル
android.os.Build.MODEL
AFTA
Androidのバージョン
android.os.Build.VERSION.SDK_INT
APIレベル25(Android 7.1)
Fire OSのバージョン Fire OS 6
プロセッサ(SoC) Amlogic S905Z
CPU 最大1.5GHzのクアッドコアARM Cortex-A53 CPU(32ビットアプリに対応)
アプリケーションバイナリ
インターフェイス(ABI)
32ビット
GPU Mali-450 MP3
メモリ(RAM) 2GB
解像度とリフレッシュレート

3840 x 2160(2160p/4K)- 60Hz
1920 x 1080(1080p)- 60Hz
1280 x 720(720p)- 60Hz

オーディオコーデック
(入力形式)
  • ドルビーアトモス(EC3_JOC)。最大48kHz、8チャネル、16ビットおよび24ビット(ドルビーアトモスは、対応機器に接続されている場合、Netflix、Prime Video、ディズニープラスの一部タイトルで利用可能)
  • AC3(ドルビーデジタル)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • eAC3(ドルビーデジタルプラス)。最大48kHz、8チャネル、16ビットおよび24ビット
  • AAC-LC。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • HE-AACv1(AAC+)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • HE-AACv2(enhanced AAC+)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • FLAC。最大48kHz、2チャネル、16ビットおよび24ビット(24ビットはディザなし)
  • MIDI。MIDI(タイプ0および1)、DLS(バージョン1および2)、XMF、モバイルXMF。着信音の形式:RTTTL/RTX、OTA、iMelody
  • MP3。最大48kHz、DSP(16ビットおよび24ビット)とソフトウェア(16ビット)の2チャネル
  • Vorbis。Ogg(.ogg)、Matroska(.mkv)
  • PCM/Wave。最大96kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
  • AMR-NB。サポートあり
  • Opus。最大8チャネル、48kHz
ビデオコーデック
  • H.265(HEVC)。ハードウェアによる高速化:最大3840x2160p(4K)@60fps、35Mbps、Main 10プロファイルレベル5.1、HDR10対応のレンダリングパイプライン、色空間8ビットおよび10ビット表示に対応
  • H.264。ハードウェアによる高速化:最大3840x2160p@30fpsまたは1080p@60fps、20Mbps、ハイプロファイル(最大レベル4.1)
  • VP9。ハードウェアによる高速化:最大4K@60fps(フレームスキップ含む)、プロファイル2、HDR10対応のレンダリングパイプライン
  • MPEG-2。ハードウェアによる高速化:最大1080p@60fps
入出力の色形式
  • 8ビットRec.709(HEVC MainプロファイルL5)/8ビットRec.709
  • 10ビットRec.709(HEVC Main10プロファイルL5)/10ビットRec.709
  • 10ビットRec.2020(HEVC Main10プロファイルL5)/10ビットRec.2020
DRM
デジタル著作権管理
  • PlayReady 3.0
  • Widevine L1/L3
  • HDCP 2.2
HDR
ハイダイナミックレンジ
  • HDR 10
Bluetooth Bluetooth 4.2(BLE対応)。サポート対象のプロファイル
OpenGLのバージョン
Open Graphics Library – 2Dおよび3Dグラフィックのレンダリング
OpenGL ES 2.0
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、2x2 MIMO
(2.4GHzおよび5.0GHzのデュアルバンド)
イーサネット 10/100Mbps
ストレージ 16GB(内部)
Miracast
Fireタブレットのディスプレイミラーリング
サポートなし
Alexaファーフィールド音声制御
ハンズフリー音声操作
ネイティブサポートあり
Alexaニアフィールド音声制御
リモコンのマイクボタン
サポートあり

Fire TV Cubeに関するよくある質問(FAQ)

Fire TV Cube対応アプリの開発と、その他Fire TVデバイス対応アプリの開発を比べた場合、何か異なる点はありますか?

アプリはFire TV Cubeを含め、どの対象デバイスでも同じように動作しなければなりません。ただし、Fire TV Cubeの場合はハンズフリーのTV体験をサポートする機能がより多く備わっていて、TVの操作、コンテンツの検索・再生・早戻し・早送りなどを音声で行えます(リモコンの音声ボタンを押す必要はありません)。そのため、Fire TVの音声機能を活用できるよう、アプリを音声対応化させることをお勧めします。

アプリを音声対応化させる方法を教えてください。 アプリの音声対応化には、主に以下の2つの方法があります。

  • Video Skills Kit(VSK): VSKは、アプリの機能やコンテンツと音声を密接に統合するものです。VSKの統合により、ユーザーはアプリコンテンツの検索(アプリ内だけでなくFire TVのユニバーサル検索を利用)、コンテンツの起動、メディア再生の操作などを音声で行えます。VSK統合の要件は次のとおりです。まず、コンテンツをAmazonカタログに統合する必要があります。ビデオオンデマンド(VOD)のコンテンツの場合は、IMDbに登録されていることがカタログ統合の前提条件です。カタログ統合が完了したら、VSK統合の詳細についてAmazonのソリューションアーキテクトに問い合わせてください。詳細については、Fire TV対応アプリ用ビデオスキルについてを参照してください。

  • MediaSession: VSKを組み込む必要がない場合は、Android MediaSessionを実装してください。そうすることで、トランスポートコントロール(再生、早送り、早戻しなど)を使用したメディア再生の操作が可能になります(MediaSessionでは、コンテンツの検出、チャンネルの変更、アプリの起動といった機能を有効にする高度な音声統合は行えません)。 MediaSessionを実装するには、まず、Android Media Session APIを実装済みかどうかを確認してください。実装済みの場合は、アプリのマニフェストファイルにパーミッションを追加し、再生・一時停止・再開・早戻し・早送りといったトランスポートコントロールの音声コマンドを実装するだけです。詳細については、MediaSession APIを使用した音声対応トランスポートコントロールを参照してください。まだMediaSessionがアプリに実装されていない場合は、MediaSession入門チュートリアル(英語のみ)を参照してください。

注:ほとんどのアプリには、Fire TVを介してアプリ内で音声によるナビゲーションと選択を実行するための機能が既に備わっています。