アプリ内課金(IAP)リリースノート
ここでは、リリースとドキュメントの更新情報を提供します。このページをブックマークしておくと、アプリ内課金(IAP)の機能やドキュメントに対する追加点と変更点、開発者向けの追加リソースについて、いつでも最新情報を確認できます。
日付 | 説明 |
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2024年11月4日 | Appstore SDK: JDK 21をサポートするために、サンプルアプリのビルドスクリプトを安定した最新バージョンのAGPとGradleにアップデートしました。サンプルアプリはすぐに使用でき、追加の変更なく動作します。 |
2024年10月24日 | ライブアプリテスト: LATで使用するテストIAPアイテムの一括インポートが可能になりました。詳細については、複数のIAPアイテムのインポートとエクスポートを参照してください。 |
2024年10月14日 | Appstore請求サービス対応SDK: バージョン4.2.0をリリース。Appstore請求サービス対応SDKは、Google Play Billing Libraryバージョン4.0、5.0、6.0、7.0と互換性があります。詳細については、Appstore請求サービス対応SDKを参照してください。 |
2024年10月10日 | ライブアプリテスト: LATで使用するテストIAPアイテムを作成できます。詳細については、IAPのライブアプリテストを参照してください。 |
2024年5月22日 | レシート検証サービス(RVS): レシート検証サービス(RVS)がAppstore請求サービス対応SDKをサポートするようになりました。詳細については、消費型アイテムおよび非消費型アイテム用RVSと定期購入型アイテム用RVSを参照してください。 |
2023年12月4日 | Appstore SDK: バージョン3.0.5がリリースされました。クイック定期購入のワンクリックアカウント作成のサポートが追加されました。 |
2023年10月27日 | Appstore請求サービス対応SDK: バージョン4.1.0がリリースされました。Appstore請求サービス対応SDKに定期購入型アイテムのサポートが追加されました。詳細については、Appstore請求サービス対応定期購入型アイテムを参照してください。 |
2023年6月6日 | ドキュメントの更新: Appstore請求サービス対応SDKのベストプラクティスとAppstore請求サービス対応SDKのトラブルシューティングに関するガイドが追加されました。 |
2023年3月15日 | Appstore請求サービス対応SDK: バージョン4.0.0を公式リリースしました。このSDKは、Google Play請求サービスAPIと互換性があります。既存のAndroidアプリにGoogle Play Billing Libraryが既に統合されている場合、このSDKを使用すると、最小限の変更でアプリをAmazonアプリストアに移植できます。 アプリにAppstore SDKが既に統合されており、この機能を使用する予定がない場合は、このSDKに切り替える必要はありません。SDKの違いについては、機能の比較を参照してください。 |
2023年3月13日 | Appstore SDK: 以下の機能を持つバージョン3.0.4をリリースしました。
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2023年1月24日 | ドキュメントの更新: 無料体験とAmazonコインに関するよくある質問(FAQ)が追加されました。 |
2022年11月17日 | Appstore請求サービス対応SDK: Appstore請求サービス対応SDKバージョン4.0.0(旧称:Google Play請求サービスAPI対応Appstore SDK)のベータ版をリリースしました。このSDKは、Google Play請求サービスAPIと互換性があります。既存のAndroidアプリにGoogle Play Billing Libraryが既に統合されている場合、このSDKを使用すると、最小限の変更でアプリをAmazonアプリストアに移植できます。 アプリにAppstore SDK v3.03が既に統合されており、この機能を使用する予定がない場合は、現時点でSDKを更新する必要はありません。SDKバージョンの違いについては、機能の比較を参照してください。 |
2022年9月20日 | ドキュメントの更新: Android 12以降に対応するために、IAPとDRMのAndroidマニフェストの例が更新されました。 |
2022年6月30日 | プロモーション価格の機能が追加されました。
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2022年5月23日 | Appstore SDK: Appstore SDKに含まれるIAPサンプルアプリが改善され、開発者が変更を加える必要なく、すぐに使用できるようになりました。Android Studioとの互換性を確保するため、サンプルアプリのプロジェクト構造が変更されています。また、MySku.javaファイルが更新され、SKUの販売の有無をマーケットプレイスレベルで設定できるようになっています。これらに加えて、サンプルアプリのソースコード内のタイプミスとコメントも修正されています。 この影響を受けるサンプルアプリは、 SampleIAPConsumablesApp、SampleIAPEntitlementsApp、SampleIAPSubscriptionsAppです。 サンプルアプリを入手するには、最新のAppstore SDKをダウンロードしてください。 |
2021年11月1日 | メキシコのマーケットプレイス(Amazon.com.mx)でアプリ内課金がサポートされるようになりました。 |
2021年10月18日 | Appstore SDK: Appstore SDKは、JavaのAndroidアプリ内でデジタル著作権管理(DRM)とアプリ内課金(IAP)を処理するための機能を提供します。Appstore SDKはFire TVやFireタブレットを対象としたアプリのほか、Amazonアプリをインストールできるサードパーティ製デバイスを対象としたアプリでサポートされています。 以前のSDK「IAP v2.0」は、Appstore SDKに置き換えられます。Amazonアプリストアに新規アプリを申請する場合は、Appstore SDKを使用してください。既存のアプリで引き続きIAP v2.0を使用することも、新しいAppstore SDKに移行することも可能です。 Appstore SDKの詳細については、以下のドキュメントを参照してください。 移行 | 統合 | ダウンロード |
2021年7月15日 | リアルタイム通知: IAPに関するリアルタイム通知(RTN)が使用可能になりました。RTNは、IAPに関する包括的なデータをリアルタイムで提供するサーバー間プッシュ通知です。詳細については、リアルタイム通知(RTN)についてを参照してください。 |
2021年3月30日 | レシート検証サービス(RVS): AmazonでのRVS Sandboxのサポートが終了しました。RVS SandboxはRVS Cloud Sandboxに置き換えられています。Android用IAP SDKが更新され、廃止されたRVS Sandboxバイナリは削除されました。 |
2021年3月1日 | レシート検証サービス(RVS): IAPにおいて、RVS Sandbox環境の新バージョン「RVS Cloud Sandbox」がリリースされました。既存のサンドボックス環境であるRVS Sandboxは、この新しい環境に置き換えられます。RVS Sandboxのサポートは、2021年3月30日をもって終了となります。 |
2020年12月2日 | レシート検証サービス(RVS): RVSに新しいデータフィールドcancelReason が追加されました。詳細については、成功したトランザクションのRVSレスポンスフィールドを参照してください。 |
2020年9月21日 | レシート検証サービス(RVS): データフィールドisFreeTrial がfreeTrialEndDate に変更されました。freeTrialEndDate は、定期購入の無料体験期間の終了日を示します。詳細については、Appstore SDK IAP用レシート検証サービスを参照してください。 |
2020年9月14日 | レシート検証サービス(RVS): RVSに新しいデータフィールドautoRenewing 、gracePeriodEndDate 、isFreeTrial が追加されました。詳細については、Appstore SDK IAP用レシート検証サービスを参照してください。 |
2020年8月24日 | 修正: 以前のIAP SDK統合のドキュメントでは、マニフェストのコードサンプル内に、ResponseReceiverのパーミッションに関する誤りがありました(パーミッション属性が、レシーバーノードではなくアクションノードに適用されていました)。 ドキュメント、Javadoc、サンプルアプリにおいて、この問題は修正済みです。詳細については、ResponseReceiverを参照してください。 |
2020年6月8日 | 開発者コンソールに新しいIAPレイアウトおよびワークフローが導入され、機能も改善されました。 |
2017年10月1日 | IAP申請: CSVファイルを使用してIAPアイテムをアップロードすることで、新しいIAPアイテムや更新したIAPアイテムを一括申請できます。詳細については、CSVファイルでアプリ内課金(IAP)アイテムを一括申請する方法を参照してください。 |
2016年9月1日 | IAP SDK: getProductData APIによって返される商品に、コインのリワード額が含まれるようになりました。ユーザーが該当商品の購入後にリワードとして受け取るAmazonコインの金額が、オプションのフィールドとして提供されます。 |
Last updated: 2024年11月4日