スキル内課金の概要



スキル内課金とは

スキル内課金を使用して、カスタム対話モデルを使用するスキルでプレミアムコンテンツを提供できます。たとえば、ゲーム機能や対話型のストーリーなどです。ユーザーはスキル内でシームレスに商品を購入します。スキルとやり取りしながら、商品を選んだり、商品名を指定して購入したり、お勧めに従って購入することもできます。ユーザーはAmazonアカウントに関連付けられた支払いオプションを使用して、商品の支払いを行います。

このトピックでは、カスタムスキルでスキル内商品を作成および公開する方法を説明します。

スキル内課金の開発を開始する

開発者は、スキル内課金をカスタムスキルに追加できます。カスタムスキルの開発を開始するには、カスタムスキルとはおよびカスタムスキルのビルド手順を参照してください。

スキルにスキル内課金を実装するには:

  1. 1つ以上のスキル内商品を作成します。
  2. スキルの音声モデルに課金機能を追加します。
  3. スキル内商品を購入および使用するためのユーザーのリクエストを処理するコードをスキルに追加します。
  4. スキルをテストしてから、認定を申請します。

スキル内課金を含むスキルがAlexaスキルストアに公開されると、開発者サービス契約で規定された条件とポリシーに従い、スキル内課金に対して支払いが行われます。

スキル内商品を作成する

スキル内商品では、購入の型、名前や標準価格などの詳細、購入フローでAlexaが使用するプロンプトを定義します。また、各商品には、コード内で商品を参照する際に使用する名前があります。

スキル内で提供できるスキル内商品の型は3つあります。

  • 買い切り型: 買い切り型は、制限されているスキル内の機能やコンテンツにアクセスできるようにします。買い切り型には有効期限がありません。
  • 消費型: 何度も課金、消費できるコンテンツや機能です。たとえば、ゲームのヒント、ゲーム内通貨、または追加ライフなどです。
  • サブスクリプション型: 一定期間プレミアムコンテンツまたは機能にアクセスできるようにします。サブスクリプションをキャンセルするまで、繰り返し課金できます。

詳細については、スキル内商品の作成と管理を参照してください。

スキルコードにISPの機能を追加する

スキルにスキル内商品のサポートを追加する準備ができたら、対話モデルを更新して、以下のユーザーリクエストをサポートするカスタムインテントを含めます。

スキルコードで、これらのインテントのハンドラーは、スキル内商品サービスを呼び出し、ユーザーが購入できる商品のリストを取得する必要があります。その後、コードからAmazonの購入フローに購入リクエストが渡されます。

また、ユーザーとスキルの対話中にお勧め商品を提示するコードを追加することもできます。

最後に、購入フローが完了した後は、スキルが正しく再開されることを確認します。消費型の場合は、アイテムが使用されるごとにユーザーの購入済みアイテムのインベントリーを更新してアイテムを追跡し続ける必要があります。

スキル内エクスペリエンスのそのほかのガイダンスについては、優れたカスタマーエクスペリエンスのデザインを参照してください。

スキルをテストする

スキルを作成したことがない場合は、カスタムスキルのテストとデバッグのガイダンスをよく読んでください。次に、スキル内課金のエクスペリエンスをテストするためのヒントについては、スキル内課金のテストを確認してください。

スキルの認定を取得する

スキルの認定を申請する準備ができたら、開発者アカウントのロイヤリティ収入の納税者確認インタビューおよび支払い情報に記入漏れがないことを確認します。詳細については、アカウントの納税様式の設定を参照してください。次に、カスタムスキルの認定要件およびスキル内課金の認定をよく読んで、スキルを申請する前に合格しておく必要があるテストケースを確認します。

レポートを確認する

スキルが公開されると、商品の購入レポートや収益および支払いレポートを確認できます。次の項目を参照してください。

スキル内課金の実装: