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一般的標準インテント

標準インテントは、停止、キャンセル、ヘルプの表示など、共通の一般的なアクションに使用します。

標準ビルトインインテントを実装するには、インテントをインテントスキーマに追加し、インテントの処理をコードに追加する必要があります。これらのインテントには、サンプル発話を指定する必要はありません。ただし、インテントを拡張したい場合には追加することもできます。

ビルトインインテントを実装する」を参照してください。

利用できる標準ビルトインインテント

以下の表では、ユーザーがこれらのインテントを呼び出す際に言うことができる発話のサブセットとともに、標準ビルトインインテントをまとめたものです。

インテント 一般的な発話 目的

AMAZON.CancelIntent

  • キャンセル
  • 取り消し
  • やっぱりやめる

以下のいずれかの目的で使用されます。

  • ユーザーが取引またはタスクをキャンセルする(スキルは終了しない)
  • ユーザーがスキルを完全に終了する

キャンセルとストップの詳細については、以下を参照してください。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.CancelIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.HelpIntent

  • ヘルプ
  • どうすればいいの
  • 使い方を教えて

スキルの使い方についてのヘルプを提供します。状況に合ったヘルプのガイドラインについては、「Alexaの発話内容」を参照してください。

AMAZON.LoopOffIntent

  • ループ再生をオフにして

スキルにループまたはリピートモードをオフにするようリクエストできます。通常はトラックのプレイリストをストリーム再生する音声スキルで使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.LoopOffIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.LoopOnIntent

  • ループ再生して

スキルにループまたはリピートモードをオンにするようリクエストできます。通常はトラックのプレイリストをストリーム再生する音声スキルで使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.LoopOnIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.NextIntent

  • ネクスト

ユーザーがリストの次の項目に移動できます。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.NextIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.NoIntent

  • いいえ
  • ノー

ユーザーが、確認のための二者択一形式の質問にいいえで回答することができます。

AMAZON.PauseIntent

  • 一時停止

ユーザーが、進行中のアクションを一時停止できます。ゲームや再生中の音声トラックの一時停止などに使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用するオーディオストリーミングのスキルには、このインテントを実装する必要があります。オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルは、呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出してキャンセルできます。

AMAZON.PreviousIntent

  • 前へ

ユーザーがリストの前の項目に移動できます。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.PreviousIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.RepeatIntent

  • もう一度言って
  • 繰り返して

ユーザーが、最後のアクションを繰り返すようリクエストできます。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.RepeatIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.ResumeIntent

  • 再開

ユーザーが、アクションを再開または継続できます。

AudioPlayerインターフェースを使用するオーディオストリーミングのスキルには、このインテントを実装する必要があります。オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルは、呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出してキャンセルできます。

AMAZON.ShuffleOffIntent

  • シャッフル再生やめて

スキルにシャッフルモードをオフにするようリクエストできます。通常はトラックのプレイリストをストリーム再生する音声スキルで使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.ShuffleOffIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.ShuffleOnIntent

  • シャッフル再生をオンにして

スキルにシャッフルモードをオンにするようリクエストできます。通常はトラックのプレイリストをストリーム再生する音声スキルで使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.ShuffleOnIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.StartOverIntent

  • 最初からやり直して
  • 最初に戻って

アクションを最初から実行します。ゲーム、取引、オーディオトラックを最初から始める場合などに使用します。

AudioPlayerインターフェースを使用すると、オーディオ再生中のスキル、または最後にオーディオを再生したスキルをキャンセルするために、ユーザーは呼び出し名を言わなくてもこのインテントを呼び出すことができます。この場合、AMAZON.StartOverIntentがインテントスキーマになくても、インテントがスキルに送信されます。

AMAZON.StopIntent

  • ストップ
  • 止めて
  • 中止

以下のいずれかの目的で使用されます。

  • ユーザーがアクションを停止する(スキルは終了しない)
  • ユーザーがスキルを完全に終了する

キャンセルとストップの詳細については、以下を参照してください。

AMAZON.YesIntent

  • はい
  • オッケー
  • いいよ

ユーザーが、確認のための二者択一形式の質問にはいで回答することができます。

キャンセルとストップについて

スキルでキャンセルとストップを区別する必要がある場合のために、別々のインテントが用意されています。これにより、「ストップ」とは違う意味で「キャンセル」を使うことができます。ただし、ほとんどのスキルでは、この2つの動作は同じです。ほとんどのユーザーは、スキルを終了するために、「ストップ」「キャンセル」などのフレーズを使用します。したがって、スキルの終了以外にこれらのフレーズを使用する必要がある場合を除いて、これらのインテントを、スキルの終了に割り当てることを強くお勧めします。これは、スキル認定プロセスの要件でもあります(「ストップとキャンセルについての認定要件」を参照してください)。この場合、2つのインテントに同じインテントハンドラーを使用できます。

スキルを終了するためにAMAZON.CancelIntentを使用した例:

ユーザー:アレクサ、タイドプーラーを開いて。
タイドプーラー: タイドプーラーへようこそ。どこの波情報を調べますか?
ユーザー:取り消して。 AMAZON.CancelIntentを使用してIntentRequestを送信します。)
タイドプーラー:さようなら。 (応答は、shouldEndSessionフラグをtrueに設定することにより、セッションをクローズします。)
(スキルが終了します)

取引をキャンセルするためにAMAZON.CancelIntentを使用した例(スキルは終了しない):

…これ以前のやり取りで、ユーザーはピザを注文しています。
マイピザ: ペペロニとマッシュルームピザのご注文で間違い無いですね?
ユーザー:キャンセル。 AMAZON.CancelIntentを使用してIntentRequestを送信します。)
マイピザ: 注文をキャンセルしました。他に何か注文しますか? (応答で質問をし、shouldEndSessionfalseに設定することによりセッションをオープンのままにします。)
ユーザー:ソーセージピザ。 (ユーザーの新規のリクエストは、適切なスキル固有のインテントに割り当てられます。)
(対話が続きます)

ユーザーは、Alexaの応答中に起動ワードを言うことで、応答を中断することもできます。読み上げテキストが長い場合にスキルを停止するときに、よく使われます。ユーザーのコマンドがいずれかのインテントに割り当てられている場合(カスタムインテントまたはビルトインインテント)、サービスは通常通り、IntentRequestを受け取ります。例:

ユーザー:アレクサ、タイドプーラーで大磯の満潮時間を調べて。
タイドプーラー: 今日大磯で最初の満潮は... (Alexaの応答がすべて完了する前に中断します。)
ユーザー: アレクサ、ストップ。AMAZON.StopIntentを使用してIntentRequestを送信します。)
タイドプーラー: さようなら。 (応答は、shouldEndSessionフラグをtrueに設定することにより、セッションをクローズします。)
(スキルが終了します)

ビルトインインテントライブラリのドキュメント

すべてのビルトインインテントは、ビルトインインテントライブラリで参照できます。

利用可能なすべてのスロットタイプは、スロットタイプリファレンスで参照できます。

ビルトインインテントライブラリの使用方法については、以下を参照してください。

音声インターフェースの構築については、以下を参照してください。

ビルトインインテントライブラリでは、クリエイティブ・コモンズの表示-継承ライセンス(バージョン3.0)(以下「ライセンス」)のライセンス許諾のもとに、Schema.orgが採用されています。ライセンスに準拠することなくこのファイルを使用することはできません。ライセンスのコピーは、http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/で入手できます。不明な点については、alexa-ontology-support@amazon.comにお問い合わせください。