開発者コンソールを使用したスキルの管理



開発者コンソールを使用したスキルの管理

開発者コンソールは使いやすいインターフェースで、スキルの作成、管理、公開が可能です。

スキル開発プロセスの概要

開発者コンソールでは、スキル開発を以下の主なタスクに分類しています。

  1. ビルドでは、スキルのセットアップ、対話モデルの設定、サービスエンドポイントの指定などを行います。

    ここで入力する具体的なオプションは、スキルに追加するモデルによって異なります。たとえば、カスタムモデルを使ったスキルの場合は、インテントとサンプル発話を作成します。プリビルドのスマートホームモデルを使ったスキルの場合は、エンドポイントとアカウントリンクのコンフィギュレーションを指定します。

  2. テストでは、テキストまたは音声を使用してスキルをテストします。
  3. 公開では、スキルストアでスキルがどのように表示されるかをプレビューできます。
  4. 認定では、スキルの検証、認定前テストの実施を行ってから、スキルの認定を申請します。
  5. レポートでは、発話の総数、カスタマー、呼び出されたインテントといったスキルの指標を確認できます。
1. ビルドページ
1.ビルドページ(カスタムスキルの場合)
2. テストページ
2.テストページ
3. 公開ページ
3.公開ページ
4. 認定ページ
4.認定ページ
5. レポートページ
5.レポートページ

関連トピック:

開発者コンソールへのアクセス管理

Alexa開発者アカウントに関連付けられた最初のユーザーは所有者とみなされ、開発者アカウントのすべての管理者権限を有します。追加ユーザーを開発者アカウントにアクセスできるよう招待することができます。招待されたユーザーは、ユーザーに割り当てられたロールに関連する権限を持つようになります。すべてのロールは、開発者コンソールを使用してAlexaスキルを作成、変更、削除するためのすべての権限をユーザーに付与します。管理者ロールと解析者ロールも支払いと収益セクションにアクセスできます。管理者ロールと開発者ロールは、ASK CLIとSMAPIを使用してAlexaスキルを作成、変更、削除するためのアクセス権限を有します。最後に、ユーザーはロールの説明で説明しているとおり、開発者コンソールの他の部分へのアクセス権限も有します。

開発者コンソールを開く

開発者コンソールを開いたら、新しいスキルを作成する既存のスキルを編集することができます。

  1. developer.amazon.com/ja/alexaに移動します。
  2. あなたのAlexaダッシュボードSkillsをクリックします。これにより、開発者コンソールが開き、すでに作成したスキルがすべて表示されます。

開発者コンソールにはすべてのスキル一覧が表示されます。この一覧からこれらすべてのスキルを直接編集できます。

新しいスキルを作成する

新しいスキルを作成したら、Alexaが以下を実行するためのコンフィギュレーションを指定します。

  • リクエストとスキルを実装するAWS Lambda関数またはウェブサービスを連携させます。AWS Lambdaは、アマゾンウェブサービスによって提供されるサービスです。
  • Amazon Alexaアプリにスキルに関する情報を表示します。アプリには、公開中、および開発中のすべてのスキルが表示されます。

新しいスキルを作成するには、コンソールを開いてスキルの作成をクリックします。

スキルの作成と設定の方法については、スキルの作成と対話モデルの選択を参照してください。

旧バージョンの開発者コンソールを使用していた場合は、 開発者コンソールの構成を参照して設定オプションの場所を確認してください。

既存のスキルを編集する

既存のスキルを編集するには、以下の手順に従います。

  1. 開発者コンソールを開きます。
  2. 一覧で既存のスキルを選択し、編集をクリックします。

旧バージョンの開発者コンソールを使用していた場合は、 開発者コンソールの構成を参照して設定オプションの場所を確認してください。

コンソールの使用方法の詳細については、以下を参照してください。

開発者コンソールの構成

旧バージョンのコンソールを使用していた場合は、以下のガイドを参照して各機能の場所を確認してください。

スキル情報ページ

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

スキルタイプ(カスタム、スマートホーム、フラッシュブリーフィングなど)

スキルタイプは、対話モデルに名称が変更されました。スキルの作成時にモデルを選択します。

スキルの言語タブ

サイドバーの上部に言語のドロップダウンリストが表示されます。別の言語に切り替えるには、言語を選択します。追加の言語を設定するには、言語設定を選択します。

名前

公開名フィールドに名称が変更され、公開ページに表示されます。

呼び出し名

ビルド>カスタム>対話モデル>呼び出し名

ペイロードのバージョン(スマートホーム)

ビルド>スマートホーム>ペイロードのバージョン

AudioPlayer、VideoApp、レンダリングテンプレートの設定

ビルド>カスタム>インターフェース

スキルのベータテスト

公開>公開範囲ベータテストセクションを展開表示すると、ベータテストの開始や管理のオプションが表示されます。

ベータテストの詳細については、Alexaスキルのベータ版テストを行うを参照してください。

対話モデルページ

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

手動で対話モデルを定義するために必要なすべてのフィールドです。

  • インテントスキーマ
  • カスタムスロットタイプ
  • サンプル発話

ビルド>カスタム>対話モデルの各セクション

  • インテント
  • スロットタイプ
  • JSONエディター

スキルの対話モデルの作成を参照してください。

スキルビルダーへのアクセス

ビルド>カスタム>対話モデルの各セクション

  • インテント
  • スロットタイプ
  • JSONエディター

スキルの対話モデルの作成を参照してください。

サポートしている発話へのリンク(スマートホーム、フラッシュブリーフィング、ビデオ)

対話モデルの選択ページで、モデルのサンプル発話を表示ボタンをクリックします。

設定ページ

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

エンドポイントのフィールド:

  • サービスエンドポイントの種類
  • デフォルト
  • エンドポイントの地理的リージョンを設定しますか?
  • カスタムスキルの場合: ビルド>カスタム>エンドポイント
  • プリビルドモデルの場合:

カスタムエラーメッセージ(フラッシュブリーフィング)

ビルド>フラッシュブリーフィング

フィード情報/新しいフィードを追加(フラッシュブリーフィング)

ビルド>フラッシュブリーフィング

アカウントリンク

ビルド>アカウントリンク

アクセス権限

ビルド>アクセス権限

プライバシーポリシーのURL

公開>スキルのプレビュー>言語>プライバシーポリシーのURL

SSL証明書

このページは、HTTPSエンドポイントを使用するよう設定されたカスタムスキルのためのものです。現バージョンでは、これらの設定は、ビルドページのエンドポイントセクションに表示されます。

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

<地域>のエンドポイントの証明書

ビルド>カスタム>エンドポイント。各地域のエンドポイントのテキストボックスの下で、ドロップダウンリストからSSL証明書の種類を選択します。

このリストには3つのオプションがあります。

  • 開発用のエンドポイントには、信頼された証明機関が発行した証明書があります
  • 開発用のエンドポイントは、証明機関が発行したワイルドカード証明書をもつドメインのサブドメインです
  • X 509形式の自己署名証明書をアップロードします

自己署名証明書はテスト目的でのみ使用できます。

テストページ

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

有効にするスイッチまたはこのスキルをAlexaアプリで表示しますスイッチ

テスト>このスキルではテストが有効になっています

テストシミュレーター(ベータ版)に移動

旧バージョンのテストシミュレーターは、新バージョンではテストページになっています。新しいページには、旧テストシミュレーターと同じ機能がすべて含まれています。

音声シミュレーター

テスト>音声と語調

サービスシミュレーター

旧バージョンのシミュレーターは、テストページになりました。

  • テキストタブは、Alexaシミュレーターになりました。これにより、テキスト、音声にかかわらずテストできるようになり、旧サービスシミュレーターでは利用できなかった機能もいくつかサポートされるようになりました。
  • JSONタブは、JSONエディターになっています。
  • Echo Showのレンダリング応答(ベータ)は、Echo Showの画面オプションに置き換えられました。Echo Spotの画面が追加されました。

公開情報ページ

公開ページのスキルのプレビューオプションは、スキルに追加した言語ごとに分かれています。たとえば、英語(米国)バージョンのフィールドは、公開>スキルのプレビュー>英語(米国)にあります。

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

カテゴリー

公開>スキルのプレビュー>言語>カテゴリー

テストの手順

公開>プライバシーとコンプライアンス>テストの手順

国と地域

公開>公開範囲>このスキルを利用できる国を選択してください

スキルの簡単な説明

公開>スキルのプレビュー>言語>説明

スキルの詳細な説明

公開>スキルのプレビュー>言語>詳細な説明

サンプルフレーズ

公開>スキルのプレビュー>言語>サンプルフレーズ

キーワード

公開>スキルのプレビュー>言語>キーワード

画像

  • 公開>スキルのプレビュー>言語>小さなスキルアイコン
  • 公開>スキルのプレビュー>言語>大きなスキルアイコン
  • 公開>スキルのプレビュー>言語>モバイルアプリアイコン

プライバシーとコンプライアンスページ

旧バージョンのコンソールの設定 新バージョンのコンソールの対応オプション

このスキルを使って何かを購入したり、実際にお金を支払うことができますか?

公開>プライバシーとコンプライアンス>このスキルを使って何かを購入したり、実際にお金を支払うことができますか?

このAlexaスキルはユーザーの個人情報を収集しますか?

公開>プライバシーとコンプライアンス>このAlexaスキルはユーザーの個人情報を収集しますか?

このスキルは13歳未満のお子様を対象としていますか?

公開>プライバシーとコンプライアンス>このスキルは13歳未満のお子様を対象としていますか?

輸出コンプライアンス

公開>プライバシーとコンプライアンス>輸出コンプライアンス

このスキルで広告は表示されますか?

公開>プライバシーとコンプライアンス>輸出コンプライアンス

プライバシーポリシーのURL

公開>スキルのプレビュー>言語>プライバシーポリシーのURL

利用規約のURL

公開>スキルのプレビュー>言語>利用規約のURL

レポート

旧バージョンのコンソールでは、スキル一覧のレポートリンクからレポートにアクセスしていました。開発者コンソールでは、レポートページで各種指標を確認できます。

スキルのレポートページには、2か所からアクセスできます。

  • コンソールのスキル一覧で、スキルのレポートリンクをクリックします。
  • 表示または編集用にスキルを開いて、上部にあるメニューのレポートをクリックします。
スキル一覧から直接レポートに移動
スキル一覧から直接レポートに移動
スキルの上部メニューからレポートに移動
スキルの上部メニューからレポートに移動