カスタムスキルの機能テスト


カスタムスキルの機能テスト

機能テストでは次のことを検証します。

  • スキルの基本機能がAmazon Alexaアプリのスキルの詳細カードに表示される情報と一致していること。このデータは、開発者コンソールのスキルの公開ページで入力します。

    このカードの定義についての詳細は、スキルストアの詳細と公開範囲を定義するを参照してください。

  • スキルの主な機能が正常に動作し、Amazon Alexaアプリに有効なカードが表示されること。

このテストでは、Amazon Alexaアプリを使用します。Alexaアプリは、Fire OS、Android、iOS、およびウェブブラウザで使用できます。Alexaアプリには、公開中のスキルだけでなく、現在開発中のスキルもすべて表示されます。

テストの概要チェックリストを確認するには、カスタムスキルの認定要件を参照してください。

3.1.サンプルフレーズの確認とテスト

サンプルフレーズは、ユーザーがスキルとの対話方法を理解できるよう、Alexaアプリのスキルの詳細ページに表示されます。確実にスキルを呼び出せるよう、サンプルフレーズはサンプル発話の中から選択します。

ユーザーがスキルと初めて対話するときに最も言う可能性が高いフレーズがサンプルフレーズです。このため、これらのフレーズが適切に機能し、良好な結果が得られることを確認します。

Alexaアプリのスキルの詳細ページ
Alexaアプリのスキルの詳細ページ

公開ページでサンプルフレーズを入力すると、いくつかの基準に基づいて自動で検証が行われます。エラーや警告が出た場合には、修正を行ってから申請します。この検証は起こりうる問題すべてを確認するものではないため、下記のテストも実施します。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、スクロールまたは検索してスキルを選択します。

スキルの詳細ページを確認します。スキルの詳細ページに記載されているすべてのサンプルフレーズをチェックします。

  • サンプルフレーズが少なくとも1つ表示されています。
  • 最初のフレーズにスキルの使用を開始する方法が明確に示されており、ウェイクワード「アレクサ」と呼び出し名の両方が含まれています。
  • ウェイクワード「アレクサ」と呼び出し名を含むサンプルフレーズは、スキルの呼び出しでサポートされている形式に従っている必要があります。サポートされる形式の一覧については、ユーザーによるカスタムスキルの呼び出しを参照してください。
  • サンプルフレーズに、ユーザーが言う必要のない余分な情報は含まれていません。サンプルフレーズは、記載のとおりに機能する必要があります。
  • 呼び出し名が2語以上で構成されています。
  • サンプルフレーズに絵文字や記号が含まれておらず、文法の間違いもありません。
  • サンプルフレーズがすべて句点で終わっています。
  • サンプルフレーズはスキルの起動方法を示しています。このフレーズは、音声でスキルを有効にする方法を示していません。たとえば、「アレクサ、<スキル名>を有効にして」のようなフレーズは認められません。
  • サンプルフレーズはすべて、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、日本語に設定したアカウントでは、フレーズが日本語で記載されている必要があります。

2.

開発者コンソールを使用してスキルを編集します。サンプル発話はインテントで定義します。インテントをクリックして発話を確認し、選択したサンプルフレーズが既存のサンプル発話と一致しているか検証します。

サンプルフレーズの定義についての詳細は、スキルストアの詳細と公開範囲を定義する: カスタムスキルのサンプルフレーズを参照してください。

サンプルフレーズにビルトインインテントの発話を使用する場合は、その発話をサンプル発話に含める必要はありません。ただし、発話は十分にテストし、スキルが有効な応答を返すことを確認します。

すべてのサンプルフレーズがサンプル発話に明確に含まれています。

たとえば、次のようなサンプルフレーズがあるとします。

  • アレクサ、潮汐情報にシアトルの満潮はいつか聞いて。

この場合、次のような発話が必要になります。

  • OneshotTideIntent {City}の満潮はいつ

サンプルフレーズのすべてのスロット(この例ではシアトル)に、有効なスロット値の例が入力されている必要があります。この例では、Cityはカスタムスロットタイプであり、「シアトル」がこのCityタイプに対して明確に定義された値となります。

3.

作成したサンプルフレーズのそれぞれを使用してスキルを起動します。

すべてのサンプルフレーズで、エラーがなく文脈に合った応答が返されます。

3.2.スキルの説明と詳細のページ

スキルの説明は、ユーザーにスキルの機能と使用方法を伝えるためのものです。ユーザーが利用可能なスキルを表示すると、この説明がAlexaアプリの「このスキルについて」に表示されます。公開ページで詳細を定義します。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、英語に設定したアカウントでは、簡単な説明が英語で表示されている必要があります。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、英語に設定したアカウントでは、スキルの説明が英語で表示されています。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、英語に設定したアカウントでは、ページは英語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、英語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約は英語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、英語に設定したアカウントでは、簡単な説明が英語で表示されている必要があります。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、英語に設定したアカウントでは、スキルの説明が英語で表示されています。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、英語に設定したアカウントでは、ページは英語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、英語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約は英語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、フランス語に設定したアカウントでは、簡単な説明がフランス語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「compétence」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「une skill」)。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、フランス語に設定したアカウントでは、スキルの説明がフランス語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「compétence」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「une skill」)。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、フランス語に設定したアカウントでは、ページはフランス語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、フランス語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はフランス語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ドイツ語に設定したアカウントでは、簡単な説明がドイツ語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「fähigkeit」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「die skill」または「eine skill」)。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ドイツ語に設定したアカウントでは、スキルの説明がドイツ語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「fähigkeit」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「die skill」または「eine skill」)。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ドイツ語に設定したアカウントでは、ページはドイツ語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ドイツ語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はドイツ語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ヒンディー語に設定したアカウントでは、簡単な説明がヒンディー語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「हुनर」や「कौशल」ではなく「skill」を使用します。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ヒンディー語に設定したアカウントでは、スキルの説明がヒンディー語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「हुनर」や「कौशल」ではなく「skill」を使用します。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ヒンディー語に設定したアカウントでは、ページはヒンディー語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ヒンディー語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はヒンディー語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、イタリア語に設定したアカウントでは、簡単な説明がイタリア語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「abilità」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「una skill」)。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、イタリア語に設定したアカウントでは、スキルの説明がイタリア語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「abilità」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「una skill」)。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、イタリア語に設定したアカウントでは、ページはイタリア語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、イタリア語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はイタリア語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、日本語に設定したアカウントでは、簡単な説明が日本語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、「アプリ」ではなく「スキル」を使用します。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、日本語に設定したアカウントでは、スキルの説明が日本語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、「アプリ」ではなく「スキル」を使用します。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、日本語に設定したアカウントでは、ページは日本語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、日本語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約は日本語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ポルトガル語に設定したアカウントでは、簡単な説明がポルトガル語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「habilidade」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「a skill」または「uma skill」)。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、ポルトガル語に設定したアカウントでは、スキルの説明がポルトガル語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「habilidade」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「a skill」または「uma skill」)。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ポルトガル語に設定したアカウントでは、ページはポルトガル語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、ポルトガル語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はポルトガル語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

テスト 想定される結果

1.

Alexaアプリを開いてスキルをクリックし、目的のスキルにスクロールします。スキルの一覧に表示された簡単な説明を確認します。

  • 簡単な説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 簡単な説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、スペイン語に設定したアカウントでは、簡単な説明がスペイン語で表示されている必要があります。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「habilidad」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「una skill」)。

2.

スキルの詳細ページを開きます。スキルの詳細ページに表示された詳細な説明を確認します。

  • スキルの説明に、スキルを使用するための前提条件がすべて記載されています(追加のハードウェア、ソフトウェア、アカウントなど)。
  • 説明にスキルの主な機能が示されています。
  • 説明はスキルの機能を正確に伝えています。
  • 説明は、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で記載されています。たとえば、スペイン語に設定したアカウントでは、スキルの説明がスペイン語で表示されています。
  • 「スキル」という用語を指す場合、直訳の「habilidad」ではなく「skill」を使用します。「skill」は女性名詞です(「la skill」または「una skill」)。
  • スキルにRaspberry Piなどのデバイスが組み込まれている場合、説明には以下を記載する必要があります。
    1. スキルの主な機能へアクセスするにはRaspberry Pi(または類似のデバイス)が必要であること
    2. スキル用にRaspberry Piを設定する方法を示すドキュメントへのリンク
  • 説明に、ウイルス対策機能がスキルに搭載されていると記載することは禁止されています。
  • 「詳細な説明」にサンプルフレーズを記載する場合はサンプル発話とまったく同じになるよう記載します。また「詳細な説明」でスキルを起動させる必要のあるサンプルフレーズは、ウェイクワードと呼び出し名を必ず含めるようにします。

3.

簡単な説明または詳細な説明にURL(スキルの詳細へのリンクなど)が含まれている場合は、ブラウザでそのURLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

  • 説明に記載されているページが問題なく表示されます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、スペイン語に設定したアカウントでは、ページはスペイン語で表示される必要があります。

4.

スキルの詳細ページにプライバシーポリシーまたは利用規約へのリンクが含まれている場合、そのリンクをブラウザで開きます。

  • スキルの詳細ページに表示されているプライバシーポリシーまたは利用規約のリンクを問題なく開くことができます。
  • ページが、Alexaアカウントで使用するのと同じ言語で表示されます。たとえば、スペイン語に設定したアカウントでは、プライバシーポリシーまたは利用規約はスペイン語で表示される必要があります。

5.

スキルのタイトルが、スキルの主な機能に関連していることを確認します。

  • タイトルがスキルの説明に関連しており、誤解を招きません。
  • スキルのタイトルに誤字脱字や文法の間違いがありません。

6.

スキルのアイコンがトリミングされておらず、空白でないことを確認します。

アイコンがトリミングされておらず、空白になっていません。

3.3.カード

カードはAlexaアプリに表示されるカードで、対話の内容または対話をより充実させるための情報を提供します。

テスト 想定される結果

1.

各インテントを呼び出し、スキルの機能を実際にテストします。カードが含まれる応答ごとに、Alexaアプリでホームカードを確認します。(Alexaアプリを開いてアクティビティページに移動します。)

各カードで以下を確認します。

  • カードのタイトルと内容がスキルの機能に合っています。
  • カードのタイトルと内容にコードが記載されておらず、文法の間違いがありません。
  • カードタイトルとコンテンツがAlexaでサポートされている言語で書かれています。
  • カードに画像が含まれる場合、その画像が正常に表示されています。

2.

URLの記載されたカードがある場合、ブラウザで各URLにアクセスし、ページが問題なく表示されることを確認します。

カードに表示されるすべてのURLが次を満たしていることを確認します。

通常、スキルがユーザーのリクエストした情報を応答で返す際、カードのみを返すことに注意してください。ユーザーに追加情報を求める補助的なプロンプトには、カードは通常含まれません。

カードはスキルの開発およびデバッグに役立つツールですが、スキルの申請前に不要なデバッグ用のカードがあれば必ず削除します。

3.4.アカウントリンク

このテストでは、スキルでエンドユーザーのIDと別のシステムのユーザーとの関連付け(アカウントリンク)が必要な場合に、カスタムスキルのアカウントリンクの説明にあるソリューションがスキルに適切に実装されていることを確認します。概要レベルでは、これは以下のことを意味します。

  • ユーザーが認可の必要なインテントを呼び出すと、スキルは正常に認証を行い、リクエストを完了します。
  • ユーザーが認可の必要なインテントを呼び出したがアカウントがまだリンクされていない場合、スキルはLinkAccountカードに戻ります

スキルの認定を申請する際、自動の検証で認定の際によくある問題がないかチェックします。スキルがこれらのテストに合格できるように、申請の前にAmazon開発者アカウントを使ってほかのシステムのテストアカウントにスキルをリンクします。

  1. ほかのシステムで、スキルに使うテストアカウントを作成してください。たとえば、スキルが「タクシー予約」サービスに接続する場合、タクシー予約のテストアカウントが必要です。認定チームとこのアカウントの認証情報を共有する必要があるため、必ずテストアカウントを使用するようにしてください。
  2. Alexaアプリにスキルの作成に使ったAmazon開発者アカウントでログインします。

  3. Alexaアプリでスキルを有効にして、アカウントリンクフローを開始しします。
  4. ステップ1のテストアカウントを使って、アカウントリンクフローを完了します。前の例を続行し、テスト用認証情報を使って「タクシー予約」にスキルをリンクします。
  5. スキルがほかのサービスに正常にリンクされることをテストします。これで、Amazon開発者アカウントがほかのサービスのテストアカウントに接続されました。
  6. スキルの認定を申請する際、テスト手順の説明フィールドにテストアカウントの認証情報(アカウントとパスワード)を入力します。

スキルでアカウントリンクを使用しない場合、このテストは省略できます。

テスト 想定される結果

1.

開発者コンソールでスキルのアカウントリンクページを開き、アカウントリンクが適切に設定されていることを確認します。

  • ユーザーがアカウントや既存アカウントへのリンクを作成することを許可しますか?オプションが有効です。
  • 認証画面のURIがリンク先のサービスのログインページに設定されています。

2.

Alexaアプリで、スキルの詳細ページを確認します。スキルの説明に、スキルを使用するには別のシステムへのログインが必要であると明記されていることを確認します。

説明に、アカウントを関連付けるために必要な手順と情報が明記されています。

3.

スキルをまだ有効にしていないAlexaユーザーとしてAlexaアプリにログインするか、ログイン後にスキルを無効にします。

スキルを有効にします。ただし、アカウントリンクは行わず、スキルがリンクされないままにしておきます。

  1. 認証が不要なインテントを呼び出して、正常に動作することを確認します。
  2. 認証の必要なインテントを呼び出し、スキルがLinkAccountカードと適切なプロンプトを送信することを確認します。
  • 認証の不要なすべてのインテントが、アカウントがリンクされていない状態でも正常に動作します。
  • 認証の必要なすべてのインテントで、音声でユーザーに必要な操作が説明され、LinkAccountカードが返されます。Alexaアプリでカードを確認します。

4.

スキルを無効にするか、スキルをまだ有効にしていないAlexaユーザーとしてAlexaアプリにログインします。

スキルを有効にします。スキルのログインページが表示されたら、すべてのリンクをクリックし、各リンクで新しいページが表示されることを確認します。

  • ログインページのクリック可能なすべてのリンクで、新しいページが表示されます。
  • リンクをクリックしても、JavaScriptの警告やポップアップウィンドウが表示されません。

5.

スキルを無効にするか、スキルをまだ有効にしていないAlexaユーザーとしてAlexaアプリにログインします。

スキルを有効にします。スキルのログインページが表示されたらログインし、アカウントリンクの手順を確認します。

  • スキルのログインページが正常に表示されます。
  • サービスのアカウントを使用して正常にログインできます。
  • アカウントへの接続後、認証が必要なインテントを正常に呼び出すことができます。

3.5.オーディオ再生

スキルでAudioPlayerインターフェースを使用して音声をストリーミングしている場合は、以下のテストを行います。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、[Alexaスキルのポリシーのテスト][sub_policy]を参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「وقفي التشغيل مؤقتاً」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「استمري」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「إلغاء」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「انهي التكرار」」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「ابدي التكرار」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「الجاية」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「ارجع」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「كرّري」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「انهي شفل」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「شفل」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「ابدي مرة ثانية」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「بطلي」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「الجاية」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

5.

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生する場合、そのオーディオをAlexa搭載デバイスで再生します。

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生すると、オーディオに含まれるウェイクワードによってデバイスがスリープ状態から復帰する可能性があります。スキルのオーディオでは、デバイスがスリープ状態から復帰しないことを確認します。1つの方法として、ウェイクワードの後に休止を入れないことが挙げられます。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、Alexaスキルのポリシーのテストを参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「pause」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「resume」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「cancel」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「loop off」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「loop on」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「next」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「previous」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「repeat that」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「shuffle off」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「shuffle」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「start over」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「stop」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「next」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

5.

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生する場合、そのオーディオをAlexa搭載デバイスで再生します。

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生すると、オーディオに含まれるウェイクワードによってデバイスがスリープ状態から復帰する可能性があります。スキルのオーディオでは、デバイスがスリープ状態から復帰しないことを確認します。1つの方法として、ウェイクワードの後に休止を入れないことが挙げられます。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。
  • オーディオコンテンツに語句や音声が含まれる場合、コンテンツがAlexaでサポートされている言語で再生されます。現在サポートされている言語は英語、日本語、フランス語、ドイツ語です。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「pause」または「pause ça」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「continue」または「reprends」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「annule」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「arrête le mode boucle」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「mets en boucle」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「suivant」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「précédent」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「est-ce que tu peux répéter」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「arrête la lecture aléatoire」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「mélanger」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「recommence」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「arrête」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「next」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、Alexaスキルのポリシーのテストを参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「Pause」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「Fortsetzen」と言います)
  • 「Pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「Fortsetzen」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「abbrechen」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「deaktiviere den Wiederholmodus」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent (「aktiviere den Wiederholmodus」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「nächste」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「vorherige」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「wiederholen」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「deaktiviere die Zufallswiedergabe」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent (「aktiviere die Zufallswiedergabe」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「beginne von vorne」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「Stopp」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「nächste」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、Alexaスキルのポリシーのテストを参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「ज़रा रुक」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「फिर से चालू करो」と言います)
  • 「रोक दो」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「फिर से चालू करो」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「रद्द करें」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「loop बंद」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「इसको loop कर दो」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「अगला」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「पिछला」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「क्या कहा आपने」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「shuffle बंद」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「shuffle」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「दुबारा से शुरू करो」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「इसे बंद करो」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「अगला」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

5.

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生する場合、そのオーディオをAlexa搭載デバイスで再生します。

スキルがウェイクワードを含むオーディオを再生すると、オーディオに含まれるウェイクワードによってデバイスがスリープ状態から復帰する可能性があります。スキルのオーディオでは、デバイスがスリープ状態から復帰しないことを確認します。1つの方法として、ウェイクワードの後に休止を入れないことが挙げられます。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。
  • オーディオコンテンツに語句や音声が含まれる場合、コンテンツがAlexaでサポートされている言語で再生されます。現在サポートされている言語は英語、日本語、フランス語、ドイツ語です。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「metti in pausa」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「continua」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「annulla」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「mi puoi disattivare la modalità loop」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「mi puoi attivare la modalità loop」といいます)
  • AMAZON.NextIntent(「il prossimo」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「il precedente」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「ripeti」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「mi puoi disattivare la modalità shuffle」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「mi puoi attivare la modalità shuffle」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「ricomincia」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「basta」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「la prossima」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、Alexaスキルのポリシーのテストを参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「一時停止」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「再開」と言います)
  • 「一時停止」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「再開」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「キャンセル」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「ループ再生オフ」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「ループ再生して」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「次」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「前へ」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「繰り返して」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「シャッフル止めて」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「シャッフル再生して」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「最初から始めて」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「止めて」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「次」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。オーディオコンテンツのラウドネスの正規化についての詳細は、オーディオコンテンツのラウドネス値の正規化を参照してください。
  • オーディオコンテンツのポリシーについては、Alexaスキルのポリシーのテストを参照してください。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「pausar」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「continuar」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「cancelar」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「desativar o loop」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「ativar o loop」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「próximo」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「anterior」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「repetir」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent(「desativar o modo de reprodução aleatória」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「ativar o modo de reprodução aleatória」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「recomeçar」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「parar」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「next」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、音声をストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でオーディオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。
  • オーディオコンテンツに語句や音声が含まれる場合、コンテンツがAlexaでサポートされている言語で再生されます。現在サポートされている言語は英語、日本語、フランス語、ドイツ語です。

2.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.PauseIntent(「pausa」と言います)
  • AMAZON.ResumeIntent(「reanuda」と言います)
  • 「pause」と言うとオーディオ再生が停止します。
  • 「resume」と言うとオーディオ再生が再開します。

3.

オーディオ再生中に、リモコンなどのハードウェアデバイスを使用してオーディオを一時停止し、再開します。

  • オーディオの再生中に一時停止ボタンを押すと再生が停止します。
  • オーディオの停止中に再生ボタンを押すと再生が再開します。

スキルがPlaybackController.PlayCommandIssuedPlaybackController.PauseCommandIssuedを適切に処理することを確認します。

4.

オーディオ再生中に、次のビルトインインテントを呼び出します。

  • AMAZON.CancelIntent(「cancela」と言います)
  • AMAZON.LoopOffIntent(「apaga repetición continua」と言います)
  • AMAZON.LoopOnIntent(「repetición continua」と言います)
  • AMAZON.NextIntent(「siguiente」と言います)
  • AMAZON.PreviousIntent(「previo」と言います)
  • AMAZON.RepeatIntent(「repite」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOffIntent (「apaga el modo aleatorio」と言います)
  • AMAZON.ShuffleOnIntent(「activa el modo aleatorio」と言います)
  • AMAZON.StartOverIntent(「empieza de nuevo」と言います)
  • AMAZON.StopIntent(「para」と言います)

すべてのコマンドで、スキルに有効な操作(「next」で再生リストの次のトラックへ進むなど)が行われるか、正常な処理が行われます。予期しないエラーは発生しません。AudioPlayerディレクティブを使用できるようにスキルを設定するを参照してください。

3.6 画面表示とナビゲーション

スキルでAlexa Presentation Languageまたは廃止されたDisplayインターフェースを使用して画面付きのAlexa搭載デバイスにコンテンツを表示する場合は、次のテストを行います。スキルの音声、タッチ、オーディオ、ビデオによる対話に特に注意します。

テスト 想定される結果

1.

画面付きのAlexa搭載デバイスを使用してスキルを開き、ユーザーエクスペリエンスに特に注意しながら数分間スキルと対話します。

  • 静的なテンプレート形式とビデオ形式のどちらの場合でも、GUIコンテンツはすべて、トリガーとなる音声またはタッチ入力から10秒以内にロードされる必要があります。
  • GUIコンテンツ(画像およびビデオ)が引き伸ばされておらず、不鮮明でなく、ピクセル化されていません。
  • GUIコンテンツの内容は、GUIコンテンツとともに提供される音声コンテンツ(テキスト読み上げまたはオーディオ)と矛盾していない必要があります。GUIコンテンツは音声コンテンツと厳密に一致していなくてもかまいませんが、音声コンテンツを補足するものである必要があります。
  • すべてのGUIコンテンツが、トリガーとなる音声またはタッチ入力に関連している必要があります。
  • 画面にリストを表示しない場合、GUIコンテンツに含まれる1画面あたりのアクションは2つ以下にする必要があります。
  • また、GUIに表示されるアクションはすべて音声リクエストでアクセスできる必要があります。つまり、アクションはインテントとして実装され、言語モデルの対応するサンプル発話が設定されている必要があります。

2.

Echo ShowまたはFire TV Cubeの場合、デバイスを2メートル離れた場所に置きます。数分間にわたりスキルと対話します。

  • Echo ShowまたはFire TV Cubeの場合、すべてのGUIコンテンツを2メートルの距離から判読できる必要があります。

3.

画面にタッチ画面入力が表示されている状態で、「停止」または「キャンセル」と言いスキルを終了します。

  • スキルの終了後、タッチ入力が表示されなくなります。

3.7.ビデオ再生

スキルでVideoAppインターフェースを使用してビデオをストリーミングする場合は、ビデオにも適用される一部の画面表示要件に加えて、以下のテストも実施します。

テスト 想定される結果

1.

デバイスの音量を3に設定し、ビデオをストリーミングするインテントを呼び出します。音声を数分間聞きます。

  • 音量レベル3でビデオ再生を聞き取ることができます。
  • オーディオ再生の音量が、Alexaの通常の読み上げとほとんど変わりません。数分間の再生の間、音量は一定です。
  • オーディオコンテンツに語句や音声が含まれる場合、コンテンツがAlexaでサポートされている言語で再生されます。現在サポートされている言語は英語、日本語、フランス語、ドイツ語です。
  • ビデオ再生時のバッファリング時間は、ビデオの総再生時間の10%以下である必要があります。たとえば、1分間のビデオ再生では、バッファリングが6秒を超えてはいけません。
  • ビデオ再生中に、オーディオとビデオが同期されている必要があります。
  • ビデオが鮮明であり、画質が荒かったり、ピクセル化していたり、ノイズが含まれたりしていません。

2.

ビデオの再生中に、タッチ画面の進行バーを使用して前後に移動します。

ビデオが問題なく再生されることを確認します。

3.8.サンプルやテンプレートの複製

スキルが、Amazonの提供するサンプルおよびテンプレートをそのまま複製したものでないことを確認します。サンプルとテンプレートをスキルのひな形として使用することは認められていますが、完成したスキルは別物である必要があります。

たとえば、Triviaサンプルを使用してトリビアスキルを作成する場合、スキルは次の要件を満たしている必要があります。

  • 別の名前
  • 別の質問セット

サンプルやテンプレートはGitHubで入手できます。

3.9 デバイス位置情報API

スキルでデバイスアドレスAPIを使用してユーザーデバイスの位置情報を取得する場合は、次のテストを行います。

テスト 想定される結果

1.

スキルを有効化し、要求されたデバイスの位置情報に関するアクセス権限をスキルに付与します。デバイスの位置情報を使用する機能をテストして、応答を確認します。

  • スキルの応答がすべて、デバイスの位置情報に対応しています。たとえば、デバイスの位置情報を使用する天気予報スキルでは、デバイスの位置情報で指定された都市の天気情報が提供される必要があります(ユーザーが発話で別の場所を指定した場合を除く)。
  • スキルがユーザーにデバイスの位置情報を返す場合、その情報が指定したデバイスの位置に一致しています。

2.

デバイスの位置情報に関する権限を与えずに、スキルを有効にします。

  1. 位置情報が不要なインテントを呼び出して、正常に動作することを確認します。
  2. 位置情報が必要なインテントを呼び出して、応答を確認します。
  • デバイスの位置情報の不要なインテントすべてが、位置情報の権限を付与しなくても正常に動作します。
  • デバイスの位置情報が必要なインテントすべてで、権限を付与するように求める音声と権限カードが返されます。Alexaアプリでカードを確認します。

3.

必要に応じて、デバイスの位置をスキルが対応していない場所またはアドレスに変更し、スキルを有効にしてアクセス権限を付与します。デバイスの位置情報が必要なインテントを呼び出します。

たとえば、デバイスで特定の都市でのフードデリバリーを提供する場合は、デバイスの位置を配達エリア外のアドレスに設定して、デリバリーを注文するインテントを呼び出します。

スキルが、その場所に対応していないことを通知します。エラーは返されません。

3.11 スキルのテスト

認定申請を行うAlexaスキルは、テスト版、試用版、サンプル、開発中のスキルのいずれでもなく、フル機能を備えたスキルである必要があります。開発者コンソールの公開セクションの最新情報に、スキルが試用版やサンプルスキルであると書かれていないことを確認します。スキルのテストの詳細については、スキルのテストを参照してください。

3.12 Customer Profile API

スキルでAlexa Customer Profile APIを使用してユーザーの連絡先情報を取得する場合は、次のテストを行います。

スキルがCustomer Profile APIを使用しない場合、この権限が無効になっていることを確認します。

  1. 開発者コンソールを使用して、スキルを編集します。
  2. ビルド>アクセス権限ページに移動します。
  3. 各項目をオフにします。
    • ユーザーのEメールアドレス
    • 電話番号
    • ユーザー名
テスト 想定される結果

1.

スキルを有効にして、ユーザー名、ユーザーのEメールアドレス、電話番号などリクエストされた権限をスキルに付与します。ユーザーの連絡先情報を使用する機能をテストして、応答を確認します。

スキルの応答がすべて、ユーザーの連絡先情報に対応しています。たとえば、リクエストされた天気情報が正しいEメールアドレスに送信されています。(スキル内で必要な権限に基づきます。)

2.

ユーザーの連絡先情報に関する権限を与えずに、スキルを有効にします。

  1. ユーザー連絡先情報が不要なインテントを呼び出して、正常に動作することを確認します。
  2. ユーザーの連絡先情報が必要なインテントを呼び出して、応答を確認します。
  • ユーザーの連絡先情報権限の不要なインテントすべてが、連絡先情報の権限を付与しなくても正常に動作します。
  • ユーザーの連絡先情報権限が必要なインテントすべてで、権限を付与するように求める音声と権限カードが返されます。Alexaアプリでカードを確認します。
  • たとえば、スキルが「<ユーザーのリクエスト>を完了するには、<skill_name>がEメールアドレスにアクセスする必要があります。続行するにはAlexaアプリのホーム画面でスキルに権限を付与してください。」と読み上げます。

3.

ユーザーの連絡先情報を変更してから、スキルを有効にして権限を付与します。ユーザーの連絡先情報の権限が必要なインテントを呼び出します。

スキルの応答がすべて、更新されたユーザーの連絡先情報に対応しており、エラーメッセージが一切返されません。


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最終更新日: 2022 年 01 月 19 日