スタイル


スタイル

スタイルを使用すると、一連の視覚プロパティをグループ化し、名前を付けることができます。スタイルには条件付きロジックを含めることもできます。たとえば、小さなViewportと大きなViewportで別々のフォントサイズを使用してテキストをフォーマットするスタイルを定義できます。

スタイルの定義と評価

スタイルの定義方法や、ドキュメントをレンダリングする際のAPLランタイムによるスタイルの評価方法について詳しくは、APLスタイルの定義と評価を参照してください。

スタイル設定可能プロパティ

スタイル設定可能プロパティは、スタイルで設定できるコンポーネントプロパティです。たとえば、alignプロパティはスタイル設定可能プロパティです。このプロパティをスタイルで設定してからコンポーネントでそのスタイルを使用すると、alignプロパティを設定できます。

各コンポーネントのドキュメントには、コンポーネントプロパティがスタイル設定可能かどうかが示されています。すべてのコンポーネントのスタイル設定可能プロパティの概要については、APLスタイル設定可能プロパティを参照してください。


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最終更新日: 2025 年 12 月 02 日