APLデータ型(キャラクターディスプレイ)



データ型(キャラクターディスプレイ)

ここでは、APL-Tで使用できるデータ型について説明します。

APL-TにはサポートされないAPLデータ型があり、たとえばColorGradientFilterは対象外です。

ディメンション

APL-Tのディメンションは、絶対、相対、特殊の3種類で表現できます。

絶対ディメンション

絶対ディメンションはシンプルな数値で、任意で修飾子を使用できます。修飾子の指定がない場合、絶対ディメンションは画面文字単位と想定されます。有効な修飾子は次のとおりです。

名前 説明
ch 画面の文字です。
vh ビューポートの高さの1%です。100vhがviewport.heightに相当します。
vw ビューポートの幅の1%です。100vwがviewport.widthに相当します。

相対ディメンション

相対ディメンションは「X%」形式の文字列として指定します。Xは、有効なJSON数値です。このパーセント値は、データが含まれるコンポーネントのバウンディングボックスに対する割合と解釈されます。バウンディングボックスにはディメンションが2つ(幅と高さ)あることから、本質的に水平方向または垂直方向を意味するプロパティ(paddingTop、heightなど)の場合には適切なディメンションが選択されます。

相対ディメンションを使用すると依存関係ループが発生し、結果が不確定になる可能性があることに注意してください。たとえば、親Containerのサイズにautoを設定し、子の高さを「50%」に設定した場合、結果は不確定になります。APL-Tランタイムは、画面に何かを描画しようとしますが、異なるデバイス間での一貫した描画エクスペリエンスは保証されません。

特殊ディメンション

特殊ディメンションは、特別な処理が設定された名前付きの値です。現在定義されている特殊ディメンションは「auto」のみです。このディメンションでは、Componentのサイズは「元の」サイズと等しくなります。たとえば、幅と高さを「auto」に設定したTextコンポーネントは、このテキストが含まれるバウンディングボックスに1行で配置されます。