手順7: アプリファイルをアップロードする(ウェブアプリのファイル)
このドキュメントでは [アプリファイル] タブについて説明します。

[アプリファイル] タブでは、アプリファイルのアップロード、権限の設定、アプリのデバイスサポートオプションの選択を行います(Android APKをアップロードする場合は、アプリファイルをアップロードする(APKファイル)を参照してください)。
[アプリファイル] タブのフィールド
次の表は、[アプリファイル] タブの各フィールドについて説明しています。
フィールド | 説明 |
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ウェブアプリをテストしましたか? | ウェブアプリを公開前にテストできます。Amazon Web App Testerをインストールして使用する方法を参照してください。アプリのテストは必要です。アプリがFire TVデバイスで正しく動作しない場合、Amazonアプリストアチームはアプリを却下します。 |
Amazon DRMを適用しますか? | Amazonに申請するアプリごとに、DRMを適用するか、権利管理制限を付けずにアプリを利用可能にするかを選択できます。DRMは、アプリを不正使用から保護します。DRMを適用しない場合、すべてのユーザーがアプリを制限なしで利用できます。アプリにDRMを適用する場合は、開発者ポータル指定のDRMシステムを必ず使用してください。詳細については、DRM(デジタル著作権管理)についてを参照してください。 |
申請したいウェブアプリのタイプを選択してください | 申請できるウェブアプリは次の2種類です。
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アプリのURL | ホストアプリをアップロードする場合は、このオプションが表示され、アプリがホストされているURLを指定できます。 |
ウェブアプリの機能 | アプリにユーザー権限を必要とする機能がある場合は、申請ワークフロー中に該当するチェックボックスをオンにします。アプリでユーザー権限(アプリ内課金(IAP)またはユーザーログイン)が要求される場合、関連するページをSSLを使用するように構成する必要があります。権限が必要な機能は次のとおりです。
ユーザーを保護するために、Amazonでは、アプリ内課金を使用するアプリや認証が必要なアプリについてはSSLを使用して提供するよう求めています。詳細については、ウェブアプリを保護する方法を参照してください。 |
デバイスサポート | ウェブアプリを配信するデバイスを選択します。タブレットデバイスの詳細については、Fireタブレットのデバイス仕様:概要を参照してください。Fire TVデバイスの詳細については、Fire TVのデバイス仕様:概要を参照してください。Amazonデバイスの中には、一部の国で販売されていないものもあります。手順3: 配信地域・価格等を入力するで公開先に指定した国または地域で販売されていないFire TVやFireタブレットは、開発者コンソールでサポート対象外として表示されます。 |
海外販売に関するコンプライアンス | このチェックボックスをオンにすることにより、該当する輸出入規制にアプリが準拠していることを表明します。 |
配信権利 | ホストウェブアプリの場合、指定したURLでアクセスされるモバイルウェブサイトを配信する権限があることを証明する必要があります。 |
テスト手順 | Amazonテストチームに伝えるべきことをこのフィールドに入力します(テスト手順が不要な場合は、空欄のままでかまいません)。 テスト手順には次のようなものがあります。
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次のステップ
次の手順の 手順8: アプリの申請ステータスを確認するに進みます。