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開発者コンソール

手順2: アプリの情報を入力する

手順2: アプリの情報を入力する

このページでは、[アプリの情報] タブについて説明します。

[アプリの情報] タブのハイライト

申請するアプリの種類に応じて、Android APKまたはApp Bundleウェブアプリのいずれかを以下のドロップダウンナビゲーションから選択してください。

[アプリの情報] タブでは、Androidバイナリファイル(AABまたはAPK)をアップロードし、アプリでサポートするデバイスなどを指定します。バイナリファイルに関連する概念的トピックについては、以下を参照してください。

    [アプリの情報] タブのフィールド

    次の表は、Androidアプリ向け [アプリの情報] タブの各フィールドについて説明したものです。

    [アプリの情報] タブのフィールド
    フィールド 説明
    App BundleまたはAPKファイルを追加

    Android App Bundle(AAB)またはAPKファイルをアップロードします。Android Studioを使用せずにビルドした署名付きAPKを申請する場合は、zipalignの実行が必要になる場合があります。複数のバイナリファイルをアップロードするには、ボックスにファイルを1つずつドロップします。バイナリファイルを追加する際、情報アイコン情報アイコンをクリックすると、その詳細が表示されます。詳細には、バージョンコード、バージョン名、ファイルサイズ、パッケージ名、最小SDKバージョン、機能、ライブラリ、権限、ローカライゼーション、サポートされている画面、互換性のある画面、OpenGLの詳細、ネイティブプラットフォームが含まれます。次に例を示します。

    APKの詳細
    これらの詳細によって、バイナリファイルでサポートされるデバイスの種類が決まります(フィルターについてはデバイスフィルタリングと互換性で説明しています)。

    バイナリをアップロードすると、ファイルにエイリアス(「APK1」など)が付けられます。エイリアスの名前は必要に応じて変更できます。このカスタムエイリアスは内部的に使用されるもので、ユーザーには表示されません。バイナリファイルに関する詳細については、バイナリファイルの作成についておよび公開済みアプリの更新方法を参照してください。

    <APK名>へのDRMの適用をAmazonに許可しますか?

    DRM(デジタル著作権管理)は、アプリを不正使用から保護します。DRMを適用しない場合、すべてのユーザーがアプリを制限なしで利用できます。

    アプリでAppstore SDKを使用していない場合は、Amazon側でDRM機能をアプリに自動的に追加できます。AmazonがDRMをアプリに追加することを許可する場合は [はい]、許可しない場合は [いいえ] を選択してください。

    バイナリファイルが複数ある場合は、選択したDRM設定がアプリのすべてのバイナリに適用されます。以前にアップロードしたバイナリファイルがあり、それとは異なるDRM設定のバイナリを新しく追加する場合、前のバイナリに更新されたDRM設定が適用されるようにするには、前のバイナリを置き換える必要があります。置き換えない場合、前のバイナリファイルのDRM設定は以前のままとなります。自動適用されるAmazon DRMの詳細については、DRM(デジタル著作権管理)についてを参照してください。

    アプリタイトル

    開発者コンソールでのみ使用される、アプリのタイトルです。Amazonアプリストアおよびデバイスでユーザーに表示されるタイトルは、[アプリの説明] タブの [表示タイトル] フィールドで定義します。

    アプリSKU

    アプリのSKU(Stock Keeping Unit)文字列です。SKUは、開発者が選択して定義するアプリ固有の文字列で(例:com.amazon.example.myapp.v1)、アプリを独自に追跡するためのIDになります。AmazonではアプリSKUは必須ではなく、使用されることもありませんが、一意の識別子を追加しておくと、複数のバージョンを追跡するのに役立ちます。SKUは大文字と小文字が区別され、最大文字数は150文字、使用可能な文字は、a~z、A~Z、0~9、アンダースコア、ピリオド、ダッシュです。

    アプリ申請APIキー

    アプリを保存すると、アプリ申請APIキーが表示されます。これらのキーを使用して、アプリ申請APIを介してアプリの情報をプログラムで管理できます。

    アプリのカテゴリー

    開発者がアプリに最適と判断したカテゴリーです。カテゴリーは、主としてAmazonアプリストアのブラウズツリーの設定や、ユーザーに提示する類似アプリ・関連アプリ・推奨アプリの分類に使用されます。最上位のカテゴリーはFireタブレット、Fire TV、およびAmazon以外のAndroidデバイスで共通ですが、一部のサブカテゴリーはFire TV対応アプリでは使用できない場合があります。アプリのカテゴリーがはっきりしない場合は、最も近いものを選択してください。

    リリースノート

    このフィールドは、既存のアプリを更新した場合にのみ表示されます。そのアップデートで行われた変更を入力してください。Amazonアプリストアのアプリ紹介ページでは、リリースノートは [最終更新日] セクションに表示されます。Fire TVデバイスの場合、(アプリをインストール済みの)ユーザーは [設定][通知] セクションでリリースノートを確認できます。Fireタブレットでは、上部にある通知のプルダウンメニューでアップデートを確認できます。

    カスタマーサポート連絡先

    選択した場合、[カスタマーサポート用Eメールアドレス][カスタマーサポート用電話番号][カスタマーサポート用ウェブサイト] フィールドにデフォルトのサポート情報が使用されます。デフォルトのサポート情報は、開発者コンソールの [設定] > [会社情報] で確認できます。

    カスタマーサポートEメールアドレス

    ユーザーからの問い合わせを受けるEメールアドレスです。

    カスタマーサポート電話番号

    ユーザーからの問い合わせを受ける電話番号です。

    カスタマーサポートウェブサイト

    アプリのサポート用ウェブサイトのURLです。

    パブリックキーとPEMファイル

    タブの右上に、[パブリックキー] のリンクがあります。このパブリックキーはアプリごとに一意で、Amazonアプリストアとアプリ間の安全な通信チャネルを確立します。開発者コンソールでパブリックキーを生成すると、対応するプライベートキーがAmazonによって生成されます。パブリックキーとプライベートキーは、ライセンス応答に署名するためのキーペアとなります。このキーのペアリングにより、アプリをインストールするユーザーが確実に承認されます。

    パブリックキーはPEMファイルに保存されます。アプリでAppstore SDKまたはUnity用Appstore SDKプラグインを使用してアプリ内課金(IAP)やDRMを処理する場合は、プロジェクトにPEMファイルを追加する必要があります。アプリにパブリックキーを設定するには、次の手順を実行します。

    1. [パブリックキー] をクリックします。
    2. [パブリックキー] ダイアログボックスが表示されたら、[AppstoreAuthenticationKey.pem] リンクをクリックしてPEMファイルをダウンロードします。

      PEMファイルのダウンロードリンク
      PEMファイルのダウンロードリンク
    3. AppstoreAuthenticationKey.pemファイルをコピーします。
    4. プロジェクトタイプに応じた手順を実行します。

      Androidプロジェクトの手順

      1. Android Studioプロジェクトのapp/src/main/assetsフォルダにPEMファイルを貼り付けます。
      2. [Project] ビューでは、通常assetsフォルダは、app/src/main/assetsにあります。アプリにassetsフォルダがない場合は、新たに作成する必要があります。作成したら、その中にPEMファイルをドラッグします。

      Unityプロジェクトの手順

      1. プロジェクトのAssetsフォルダに、StreamingAssetsという名前の新しいフォルダを作成します。
      2. Assets/StreamingAssetsフォルダにPEMファイルを貼り付けます。

    詳細については、Appstore SDKにパブリックキーを設定するまたはパブリックキーを使用したUnityアプリの構成を参照してください。

    Amazonアプリストアの証明書ハッシュ

    タブの右上にあるリンクから、SHA-1、MD5、SHA-256のハッシュを含む証明書情報を入手できます。申請プロセスでは、開発者の署名が削除され、Amazon署名が適用されます。この署名は開発者に固有のもので、変更されることがなく、同一アカウントのすべてのアプリに共通です。詳細については、Amazonアプリの署名を参照してください。

    既存のアプリの更新

    既存のアプリを更新する場合は、公開済みアプリの更新方法を参照してください。更新する際、既存のバイナリファイルを置き換えて同じデバイスサポートの選択を維持するか、前のバイナリファイルを削除してデバイスサポートの詳細を選択し直すかを選択できます。

    アプリのデバイスサポートの調整

    アプリのバイナリファイルをアップロードすると、[アップロードされたファイル] セクションにサポート対象デバイスの数が表示されます。

    サポート対象デバイス数の表示

    バイナリがサポートするデバイスを管理するには、[サポート対象デバイスの数] の横にある [編集] をクリックします。[デバイスサポート] オーバーレイで、名前の横に「X」が表示されているデバイスはサポート対象外です。サポート対象外となるデバイスは、マニフェストの属性と、[配信地域・価格等] タブで公開先に指定した国によって決まります。

    デバイスがサポート対象外と表示されている場合、その理由を確認するには、次の画像のように、[デバイスサポート] ダイアログボックスでデバイス名の横にあるヘルプアイコンAmazonアプリストアのヘルプアイコンにマウスを合わせます。

    [デバイスサポート] 画面でのデバイスがサポート対象外である理由の表示

    必要に応じて、互換性に関する既知の問題があるデバイスのサポートを手動で削除できます。サポート対象のデバイスは次の3つのカテゴリーに分類されます。

    • Amazon Fire PhoneおよびFireタブレット: アプリでサポートされるFire PhoneとFireタブレットを示します。詳細については、Fireタブレットのデバイス仕様:概要を参照してください。デフォルトでは、すべてのAmazon Fire PhoneおよびFireタブレットデバイスと、Amazon以外のすべてのAndroidデバイスに対して、アップロード済みのバイナリのデバイスサポートが有効になります。
    • Amazon Fire TVデバイス: アプリでサポートされるFire TVデバイスを示します。各Fire TVデバイスの名前に関する詳細についてはAmazon Fire TVの命名規則を、仕様についてはFire TVのデバイス仕様: 概要を参照してください。

    • Amazon以外のAndroidデバイスAndroid用AmazonアプリストアアプリからアプリをインストールできるAndroidデバイスを示します。AmazonアプリストアでサポートされるAmazon以外のデバイスは、Android 5.0以降を搭載するデバイスです。このオプションにより、より広範にアプリを配信できるようになります(これは、アプリをGoogle Playでは公開せず、Amazonアプリストアでのみ公開する場合に特に有効です)。Amazon以外のAndroidデバイスは、さらに3つのグループ、 [サポート対象](互換性のあるデバイス)、[除外](手動で選択解除されたデバイス)、[未対応](マニフェスト設定に基づいて互換性のないデバイス)に分類されます。

    アプリでサポートされるデバイスを変更するには、[デバイスサポートを編集] をクリックして、該当のデバイスを更新します。デバイスサポートのオン(緑色)とオフ(灰色)を適宜切り替えます。カテゴリーを切り替えるには、ダイアログボックス上部のタブをクリックします。

    たとえば、Fire TVデバイス向けのストリーミングメディアアプリをアップロードする場合、Amazon Fire TVデバイスの行で [デバイスサポートを編集] をクリックし、[Amazon Fire TV] タブから該当するデバイスサポートオプションを選択します。

    Fire TVの [デバイスサポート] 画面

    アプリのデバイスサポートに関する詳細については、以下を参照してください。

    Amazon以外のデバイスの場合、[デバイスサポート] ダイアログの下部に、[その他すべてのAndroidデバイス] のオプションがあります。Amazon以外のAndroidデバイスは、オン/オフをまとめて切り替えることもできますし、手動でデバイスサポートを調整することもできます。こうした設定によって、今後互換性を持つデバイスも含めて、他のすべてのAndroidデバイスにアプリを配信することができます。デバイスへの需要に基づいて、定期的に新しいデバイスが追加されます。Amazonアプリストアは、マニフェストフィルタリングを通じて、デバイスの互換性を自動的に判断します。

    [その他すべてのAndroidデバイス] をオフにした場合、Amazon以外のデバイスに対する互換性対応が、拒否リストを使用した方針から許可リストを使用した方針に変わります。つまり、それらのデバイスではデフォルトでアプリの互換性がなくなります。したがって、アプリでサポートするサードパーティのデバイスを手動で選択することが必要になります。

    同じアプリに別のバイナリを追加するには、次のセクションの同じアプリに複数のバイナリを追加する方法を参照してください。

    同じアプリに複数のバイナリを追加する方法

    Amazonアプリストアでは、AABファイルとAPKファイルの両方で、複数のバイナリをアップロードできます。APKをアップロードする場合の概要については、同じ公開アプリに対する複数のAPKを参照してください。

    複数のバイナリをアップロードする際は、マニフェストのpackage名が同じであることを確認してください。ただし、各バイナリにはGradleビルドファイルで一意のversionCodeを指定する必要があります。

    アプリがAmazonアプリストアで公開されると、デバイスごとに1つのAPKが関連付けられます。アプリの申請時に複数のバイナリファイルを追加する場合、追加するバイナリでサポートしたいデバイスは最初のバイナリから削除する必要があります。この選択プロセスの手順とスクリーンショットを以下に示します。

    複数のバイナリファイルをアップロードする方法は次のとおりです。

    1. 最初のバイナリファイルをまだアップロードしていない場合は、[App BundleまたはAPKファイル] ボックスにファイルをドラッグしてアップロードします。
    2. 最初のバイナリをアップロードしたら、[サポート対象デバイスの数] の横にある [編集] をクリックし、2番目のバイナリでターゲットにする予定のデバイスサポートを削除します。

      たとえば、Fire TV対応アプリ用に「APK1」と「APK2」という2つのAPKがあるとします。APK1では、Fire TV(第3世代)を除くFire TVデバイスをすべてターゲットにします。APK1に対して、[APKファイル] セクションで「サポート対象のデバイス」の横にある [編集] をクリックします。[デバイスサポート] ダイアログボックスで、[Fire TV (Gen 3)] の横にあるチェックボックスをオフにします。 これにより、Fire TV(第3世代)をAPK2のターゲットに指定できるようになります。最初のAPKからデバイスサポートを削除しなければ、2番目のAPKで同じデバイスをターゲットにすることはできません。

      最初のAPKからデバイスサポートを削除する
      このシナリオでは、2番目のAPKで選択するためにFire TV(第3世代)のサポートを削除しました。

      既存のバイナリファイルを更新しているときに、一部のサポート対象デバイスの横にあるチェックボックスをオフにすると「サポート対象デバイスの減少」に関する警告が表示されることがあります。この警告は、アプリでサポートされるデバイス数が減少することを知らせるものです。そのデバイスに既にアプリをインストールしているユーザーは、(このバイナリでデバイスがサポートされなくなるため)アップデートができなくなります(詳細については、警告: サポート対象デバイスの減少を参照してください)。 複数のバイナリファイルをアップロードする場合は、この通知は無視して構いません。別のバイナリファイルをアップロードし、最初のバイナリファイルから削除したデバイスをターゲットに指定すれば、この警告は適用されなくなります。

    3. (任意)新しくアップロードするバイナリファイルと区別できるよう、バイナリにわかりやすいエイリアスを付けます。
    4. 別のバイナリファイルを [App BundleまたはAPKファイル] ボックスにドラッグします。必要に応じて、最初のバイナリファイルと区別しやすいように、アップロードした新しいファイルのエイリアスを変更します。

      [アプリの情報] タブに別のバイナリファイルをドラッグした場合、最初のバイナリでサポートされているデバイスは、2番目のバイナリファイルでは利用できません。これは、同じデバイスに複数のバイナリファイルをインストールできないためです。この場合、灰色で表示されるデバイスには、「現バージョンにおいて別のAPKでサポート対象となっています」というメッセージが表示されます(「サポート対象となっている」とは、アプリで該当デバイスのサポートが選択済みであるという意味です)。 この 「複数のAPKを同一デバイスにインストールすることはできない」というルールを覚えておいてください。 2番目のバイナリファイルでは、最初のバイナリで選択されていないデバイスを選択できます。

      上記の例で、続けて「APK2」をアップロードし、Fire TV(第3世代)でこのAPKをサポートするとします。最初のAPKでFire TV(第3世代)のサポートをオフにしたため、2番目のAPKでこのデバイスを選択できます。

      2番目のAPKにデバイスサポートを追加する
      最初のAPKでサポートを削除したため、Fire TV(第3世代)を選択できます。灰色の「X」が付いているほかのデバイスは、最初のAPKでサポートされているため、このAPKでは選択できなくなっています。

      バイナリファイルが複数ある場合、AmazonアプリストアでAPIレベルやversionCodeに基づいてバイナリが自動的に割り当てられることはありません(この点がGoogle Playと異なります)。複数のバイナリファイルをアップロードする際は、サポート対象のデバイスを手動で選択する必要があります。

    5. 入力し終えたら、[保存] をクリックします。

      アプリごとに2つ以上のバイナリファイルを追加することができます。引き続き、必要な数だけバイナリファイルを追加してください。

    よくあるエラーのトラブルシューティング

    このセクションでは、[アプリの情報] タブのバイナリファイル申請に関連するトラブルシューティングについて説明します。

    エラー: パッケージ名の重複

    バイナリファイルをアップロードする際、次のいずれかのエラーが表示されることがあります。

    • APKのアップロードに失敗しました。アップロードされたAPKのパッケージ名「com.amazon.android.yourappは、別の開発者のアプリで既に使用されています。詳細についてはお問い合わせください。
    • App Bundleのアップロードに失敗しました。アップロードされたApp Bundleのパッケージ名「com.amazon.android.yourapp」は、別の開発者が所有するアプリで既に使用されています。詳細についてはお問い合わせください。

    まず、アプリの申請またはライブアプリテストで、別のAmazon開発者アカウントを使用してこのバイナリファイルをアップロードしていないことを確認します。同じファイルを別のアカウントでアップロードしていない場合は、問題とパッケージ名を記載したサポートケースを送信してください。サポートケースを送信するには、開発者コンソールにログインし、右上隅にある [?] から [お問い合わせ] をクリックします。

    Unityや既存のマニフェストファイルを用いた開発環境の場合は、申請前に変更すべきプレースホルダー値がアプリのパッケージ名に使用されている可能性があります。バイナリファイルのパッケージ名は、公開するアプリに対して一意である必要があり、通常はcom.companyname.appnameの形式となります。

    提携している開発者または公開会社がライブアプリテスト用にアプリをアップロードしている可能性がある場合は、その開発パートナーに連絡して、先方のアカウントで同じバイナリファイルを申請していないか確認してください。パートナーがアップロードしている場合は、現在のライブアプリテストを終了するよう依頼します。その後、パッケージ名についてAmazonに連絡し、問題を解決してください。

    警告: サポート対象デバイスの減少

    バイナリファイルのデバイスサポートを変更する際、次の警告が表示されることがあります。

    • 旧バージョンと比べてサポート対象のデバイスが減少したため、一部の既存ユーザーがアップグレードできない可能性があります。マニフェストの競合を解決するため、マニフェストを編集して現在のデバイスサポート状況を維持することをお勧めします。

    このメッセージは、新たにアップロードしたバイナリファイルによって、マニフェストまたはbuild.gradleファイルに新たな属性が加わり、互換性のあるデバイス数が減少していることを意味します。最もよくある原因としては、APIレベルの値を大きくしたことで、このアップデートに対応できるデバイス数が減少したことが考えられます。そのため、Amazonアプリストアから、一部のデバイスで今回のアップデートをインストールできない可能性があることが警告されています。

    たとえば、APIレベル19を最小要件とするマニフェスト属性のAPKを公開した時点で、APIレベル19をサポートする(ただし、それ以上のレベルはサポートしない)デバイスを持つユーザーがアプリをインストールしたとします。その後、アプリに新機能または権限が加えられ、APIレベル22が最小要件となりました。このアップデートでは、(APIレベル19の)ユーザーがインストールした前のアプリバージョンとの互換性がなくなります。結果として、ユーザーは新バージョンがあることも把握できません。

    利用できないターゲットデバイス

    新しいバイナリファイルをアップロードする際、特定のデバイスがサポートされないという、次のいずれかのようなメッセージが表示されることがあります。

    • App Bundleマニフェストが必要としている機能が、このデバイスには搭載されていません。
      android:minSdkVersion = '22'; デバイスには'15'が必要です
    • APKマニフェストが必要としている機能が、このデバイスには搭載されていません。
      android:minSdkVersion = '22'; デバイスには'15'が必要です

    デバイスがサポートされていない理由を確認するには、[デバイスサポート] ダイアログボックスのデバイス名の横にあるヘルプアイコンにマウスを合わせます。詳細については、上記のアプリのデバイスサポートの調整を参照してください。互換性の問題は、APIレベル、OpenGL圧縮形式、CPU、画面サイズと密度、デバイスの機能、提供していない地域など、さまざまな要因によって生じる可能性があります。

    現在のバージョンの別のバイナリによるターゲット指定

    複数のバイナリをアップロードする場合、デバイスが既に別のバイナリファイルでサポートされていることがあります。その場合、サポート対象外となっているデバイスにマウスを合わせると、次のメッセージが表示されます。

    • 現バージョンにおいて別のバイナリでサポート対象となっています。

    複数のバイナリで同じデバイスをサポートすることはできません。そのデバイスのサポートをこのバイナリで選択できるようにするには、別のバイナリファイルのデバイスサポートを編集する必要があります。詳細な手順については、同じアプリに複数のバイナリを追加する方法を参照してください。概要については、同じ公開アプリに対する複数のAPKを参照してください。

    App Bundleのアップロード

    Amazonアプリストアではアプリの申請において、AndroidのApp Bundleファイル形式をサポートしています。Amazonアプリストアは、App Bundleを受け取り、APKを生成します。Amazonアプリストアでは、bundletoolを使用して、App Bundleのファイルを1つのユニバーサルAPKに変換し、さまざまなクライアントデバイスにダウンロードしてインストールできるようにします。これによりユーザーエクスペリエンスやアプリのファイルサイズに変更が生じることはありません。

    開発者はAPKを別途作成することなく、Android App BundleファイルをそのままAmazonアプリストアに申請できます。ただし、App BundleファイルはAmazonアプリストアの申請要件を満たす必要があります。アプリ要件の詳細については、Amazonアプリストアへの申請方法およびAmazonアプリストアの申請前チェックリストを参照してください。

    App Bundleの作成

    AmazonアプリストアでApp Bundleの申請を行う前に、Android App Bundle(AAB)ファイルを作成する必要があります。App Bundleファイルの構成については、Android開発者向けドキュメントのAndroid App Bundleについてを参照してください。

    App Bundleのテスト

    Amazonアプリストアでは、アプリを申請する前に、bundletoolを使用してApp Bundleをローカルでテストすることをお勧めしています。bundletoolを使用してApp BundleからAPKを生成する方法の詳細については、bundletoolに関するドキュメントを参照してください。App Bundleをローカルでテストした後は、アプリを申請して公開する前に、そのApp Bundleでライブアプリテスト(LAT)を使用することをお勧めします。

    LATのフェーズで、テスターがオンデマンド機能にアクセスしようとしたときに問題が発生した場合は、以下を試してください。

    • 配信型APKで機能を使用できるようにする場合は、マニフェストに「fusing」属性を追加します。
    • または、オンデマンド機能への参照をすべて削除して、配信型APKからオンデマンド機能を除外します。

    App Bundleの申請

    開発者コンソールでApp Bundleを申請するには、次の手順を実行します。

    1. [アプリの情報] タブに移動します。
    2. [App BundleまたはAPKファイルを追加] セクションで、App Bundle(.aab)ファイルをアップロードします。
    3. 残りのセクションに必要な情報を入力します。詳細については、[アプリの情報] タブのフィールドを参照してください。

    App Bundleをアップロードすると、アプリがサポートするデバイスのリストが表示されます。詳細については、上記のアプリのデバイスサポートの調整を参照してください。

    App Bundleに関するよくある質問(FAQ)

    このセクションでは、App Bundleに関連するよくある質問(FAQ)を紹介します。

    アプリの申請

    Q: AmazonアプリストアでAndroid App Bundleの使用は必須となりますか?
    App Bundleの使用は任意です。既存のAPK形式を使用したアプリの申請も引き続き可能です。
    Q: App Bundleを使用する場合、Amazonアプリストアでのアプリ申請方法に変更はありますか?
    いいえ。AABとAPKのどちらの形式を使用する場合でも、アプリの申請プロセスに変わりはありません。
    Q: APK形式で公開済みのアプリを再申請する必要はありますか?
    いいえ。APK形式で既に申請した公開済みアプリを再申請する必要はありません。新規アプリの公開も既存アプリの更新も、引き続きAPK形式を使用して行えます。今後の申請では、Android App Bundle形式(.aab)のファイルをアップロードして、App Bundleを使用することも選択できます。

    App Bundleの機能

    Q: アプリではApp Bundleのメリットをすべて受けられますか?
    Amazonアプリストアでは、App Bundleファイル形式(.aab)を使用してアプリをアップロードできますが、現時点では、アプリサイズの縮小、動的配信、インスタントアプリの機能はサポートされていません。新機能に関するお知らせについては、Amazonアプリストア開発者ブログを参照してください。
    Q: App Bundleに動的配信モジュールが含まれている場合はどうなりますか?
    モジュールが「fusing」属性でマークされている場合は、ユニバーサルAPKに統合されます。
    Q: App Bundleにアセットパックが含まれている場合はどうなりますか?
    • install-timeとして設定されていないアセットパックは、ユニバーサルAPKに統合されません。
    • install-timeとして設定されたアセットパックは、ユニバーサルAPKに統合されます。
    Q: アプリバンドルに条件付き配信モジュールが含まれている場合はどうなりますか?
    「fusing」属性の注釈が付けられていない条件付き配信モジュールは、ユニバーサルAPKに統合されません。

    Amazonのサービス

    Q: アプリ申請APIはApp Bundleに使用できますか?
    いいえ。現時点では、アプリ申請APIはApp Bundleをサポートしていません。
    Q: アプリテストサービス(ATS)はApp Bundleに使用できますか?
    いいえ。ATSはApp Bundleをサポートしていません。
    Q: ライブアプリテスト(LAT)はApp Bundleに使用できますか?
    はい。LATはApp Bundleをサポートしています。Amazonアプリストアでは、アプリを申請して公開する前に、LATを使用してApp Bundleをテストすることをお勧めしています。

    次のステップ

    次の 手順3: 配信地域・価格等を入力するに進みます。

    [アプリの情報] タブでは、アプリファイルのアップロード、権限の設定、アプリのデバイスサポートオプションの選択を行います。

      [アプリの情報] タブのフィールド

      次の表は、ウェブアプリ向け [アプリの情報] タブの各フィールドについて説明したものです。

      [アプリの情報] タブのフィールド
      フィールド 説明
      Amazon DRMを適用しますか?

      Amazonに申請するアプリごとに、DRMを適用するか、著作権管理制限を付けずにアプリを利用可能にするかを選択できます。DRMは、アプリを不正使用から保護します。DRMを適用しない場合、すべてのユーザーがアプリを制限なしで利用できます。アプリにDRMを適用する場合は、開発者コンソール指定のDRMシステムを必ず使用してください。詳細については、DRM(デジタル著作権管理)についてを参照してください。

      申請したいウェブアプリのタイプを選択してください

      申請できるウェブアプリは次の2種類です。

      • ホストアプリ: アセットが開発者のウェブサーバーにホストされているアプリです。クライアントはホストに接続し、アプリのアセットをデバイスにダウンロードしてからアプリを実行します。このオプションを使用する場合は、URLを選択します。下方の隣接フィールドでアプリのURLを指定できます。
      • パッケージアプリ: クライアント側のウェブ標準に準拠した本格的なアプリで、アセットがZIPアーカイブにバンドルされて配信されます。パッケージアプリは、サーバーを使用しない、スタンドアロンのゲームおよびアプリに最適です。このオプションを使用する場合は、ZIPアーカイブを選択します。その後、表示される [ZIPアーカイブ] フィールドでファイルをアップロードします。
      アプリのURL

      ホストアプリをアップロードする場合は、このオプションが表示され、アプリがホストされているURLを指定できます。

      ウェブアプリの機能

      アプリにユーザー権限を必要とする機能がある場合は、申請ワークフロー中に該当するチェックボックスをオンにします。アプリでユーザー権限(アプリ内課金(IAP)またはユーザーログイン)が要求される場合、関連するページをSSLを使用するように構成する必要があります。権限が必要な機能は次のとおりです。

      • In-App Purchasing: Amazonのアプリ内課金APIの使用をウェブアプリに許可する。
      • Storage: 外部ストレージに対する読み取り/書き込みをウェブアプリに許可する。
      • Device Details: デバイスの詳細の読み取りをウェブアプリに許可する。
      • Geolocation: 位置情報機能の使用をウェブアプリに許可する。
      • Prevent Sleep for Video Playback: ビデオの再生中にスリープモードが開始されないようにする。
      • Amazon Advertising: 広告IDと広告トラッキング設定の取得に使用される。詳細については、広告IDと広告トラッキング設定の取得を参照してください(Fireタブレット関連のドキュメント内でも同じ情報をご覧いただけます)。なお、Fire Phoneのオプションは廃止されました。

      ユーザーを保護するために、Amazonでは、アプリ内課金を使用するアプリや認証が必要なアプリについてはSSLを使用して提供するよう求めています。詳細については、ウェブアプリを保護する方法を参照してください。

      デバイスサポート

      ウェブアプリを配信するデバイスを選択します。タブレットデバイスの詳細については、Fireタブレットのデバイス仕様:概要を参照してください。Fire TVデバイスの詳細については、Fire TVのデバイス仕様:概要を参照してください。Amazonデバイスの中には、一部の国で販売されていないものもあります。[配信地域・価格等] タブで公開先に指定した国で販売されていないFire TVやFireタブレットは、開発者コンソールでサポート対象外として表示されます。逆に、サポート対象のデバイスがいずれも利用できない国や地域は、[配信地域・価格等] タブで選択不可となる場合があります。

      アプリタイトル

      開発者コンソールでのみ使用される、アプリのタイトルです。Amazonアプリストアおよびデバイスでユーザーに表示されるタイトルは、[アプリの説明] タブの [表示タイトル] フィールドで定義します。

      アプリSKU

      アプリのSKU(Stock Keeping Unit)文字列です。SKUは、開発者が選択して定義するアプリ固有の文字列で(例:com.amazon.example.myapp.v1)、アプリを独自に追跡するためのIDになります。AmazonではアプリSKUは必須ではなく、使用されることもありませんが、一意の識別子を追加しておくと、複数のバージョンを追跡するのに役立ちます。SKUは大文字と小文字が区別され、最大文字数は150文字、使用可能な文字は、a~z、A~Z、0~9、アンダースコア、ピリオド、ダッシュです。

      アプリ申請APIキー

      アプリを保存すると、アプリ申請APIキーが表示されます。これらのキーを使用して、アプリ申請APIを介してアプリの情報をプログラムで管理できます。

      アプリのカテゴリー

      開発者がアプリに最適と判断したカテゴリーです。カテゴリーは、主としてAmazonアプリストアのブラウズツリーの設定や、ユーザーに提示する類似アプリ・関連アプリ・推奨アプリの分類に使用されます。最上位のカテゴリーはFireタブレット、Fire TV、およびAmazon以外のAndroidデバイスで共通ですが、一部のサブカテゴリーはFire TV対応アプリでは使用できない場合があります。アプリのカテゴリーがはっきりしない場合は、最も近いものを選択してください。

      リリースノート

      このフィールドは、既存のアプリを更新した場合にのみ表示されます。そのアップデートで行われた変更を入力してください。Amazonアプリストアのアプリ紹介ページでは、リリースノートは [最終更新日] セクションに表示されます。Fire TVデバイスの場合、(アプリをインストール済みの)ユーザーは [設定][通知] セクションでリリースノートを確認できます。Fireタブレットでは、上部にある通知のプルダウンメニューでアップデートを確認できます。

      カスタマーサポート連絡先

      選択した場合、[カスタマーサポート用Eメールアドレス][カスタマーサポート用電話番号][カスタマーサポート用ウェブサイト] フィールドにデフォルトのサポート情報が使用されます。デフォルトのサポート情報は、開発者コンソールの [設定] > [会社情報] で確認できます。

      カスタマーサポートEメールアドレス

      ユーザーからの問い合わせを受けるEメールアドレスです。

      カスタマーサポート電話番号

      ユーザーからの問い合わせを受ける電話番号です。

      カスタマーサポートウェブサイト

      アプリのサポート用ウェブサイトのURLです。

      次のステップ

      次の 手順3: 配信地域・価格等を入力するに進みます。