広告ターゲットオプション


広告ターゲットオプション

Amazonモバイル広告ネットワークに送信されるリクエストには、広告ユニットサイズなどのほか、いくつかのターゲットオプションを含めることができます。たとえば、デバイスから収集された緯度と経度を含めることができます。ターゲットオプションを設定するには、AdTargetingOptionsオブジェクトを構築し、それを、AdLayout.loadAdまたはInterstitialAd.loadAdメソッド呼び出しに渡す必要があります。

オプション - 緯度と経度

アプリによる緯度と経度の座標収集をユーザーが許可している場合は、Amazonモバイル広告APIに広告リクエストの一部として、それらの座標を提供できます。地理的位置情報を含むリクエストは、より高いCPMを獲得する可能性があります

重要: Androidで緯度と経度の座標を利用するには、ACCESS_FINE_LOCATIONとACCESS_COARSE_LOCATIONに対するパーミッションがアプリに含まれている必要があります。このパーミッションについて詳しくは、クイックスタートガイドの手順2を参照してください。

例:

AdTargetingOptions opt = new AdTargetingOptions().enableGeoLocation(true);

詳細オプション

詳細オプションは、setAdvancedOptionメソッドを使用して、文字列キー値のペアとして設定できます。現在、詳細オプションには、フロアプライスで使用する "ec" が含まれています。

例:

AdTargetingOptions opt = new AdTargetingOptions().setAdvancedOption("key", "value");

オプション - フロアプライス

広告の読み込みリクエストを作成するときに、フロアプライスをマイクロドル単位で指定できます。たとえば、返される広告1000件あたり$0.85をフロアプライスとして獲得する場合は、"850000" マイクロドルを指定します。フロアプライスは、詳細オプションでキー "ec" を使用して設定します。

重要: Amazonモバイル広告ネットワークは、できるだけ多くの収入機会が得られるように設計されています。フロアプライスを設定すると、複数の有料キャンペーンを実行できなくなることがあり、収入機会が制限される可能性があります。通常はフロアプライスを設定しないことを推奨します。どうしてもフロアプライスを設定する場合は、値を慎重に確認してください。フロアプライスが高めに設定されていると、フィルレートと収入が著しく制限されることがあり、それを修正するために、新しいバージョンのアプリが必要となります。

以下の例に示すコードでは、CPMが$0.85以上の場合にのみ広告を返すことを許可します。

例:

AdTargetingOptions opt = new AdTargetingOptions().setAdvancedOption("ec", "850000");

: フロアプライスは、AdTargetingOptions.setFloorPriceメソッドを使用して、値をマイクロドル単位で渡して設定することもできます。この方法は、フロアプライスを詳細オプションとして追加することと同じです。