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マニフェストの [[message]] セクション

マニフェストの [[message]] セクション

[[message]] セクションは、アプリパッケージからシステムのほかの部分に導入するURIを定義します。

[[message]]
# メッセージの詳細については後述します。

メッセージURIがアプリパッケージ内のプライベートなライフサイクルコンポーネントを指している場合は、このセクションをスキップできます。スキップできるのは、URIがpkg://スキームを使用している場合だけです。このようなURIには、ライフサイクルコンポーネントの名前が直接含まれています。つまり、すべてのライフサイクルコンポーネントは、コンポーネントIDの前にpkg://を付けることで起動できます。これは [[message]] を以下のように定義した場合と同等です。[[message]] に定義するすべてのURIは、それぞれ1つのモジュールだけに含まれるものである必要があります。

[[message]]
uri = "pkg://com.amazon.samplepkg.main"
sender-privileges = ["self"]
receiver-privileges = ["self"]

フィールド

  • uri(文字列、必須): Vega Messaging APIで通信に使用できるURI。

      uri = "pkg://com.amazon.samplepkg.main"
      uri = "samplepkg://main"
    
  • sender-privileges(文字列の配列、必須): 複数の権限を指定した場合、送信者または受信者がロールを引き受けるには、リスト内のすべての権限が必要になります。特定の権限IDに加えて、必要に応じて*またはselfを使用できます。*は、すべてにメッセージの使用(送信/受信)を許可します。selfは、モジュールが含まれているアプリパッケージにのみメッセージの使用を許可します。

      sender-privileges = ["self"]
      sender-privileges = ["*"]
    

Last updated: 2025年9月30日