オープンベータ版ドキュメント：本テクニカルドキュメントは、リリース前のオープンベータ版の一部としてAmazonから提供されるものです。ここで説明されている機能は、Amazonがフィードバックを受け取り、機能の開発を繰り返す過程で変更される可能性があります。最新の機能の情報については、リリースノートを参照してください。

タスクのエントリポイントをシステムに登録して、タスクが実行されるようにします。package.jsonがある場所と同じパスに、以下の内容でtask.jsファイルを作成するか更新します。

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import { HeadlessEntryPointRegistry } from "@amazon-devices/headless-task-manager";

import { default as doOnInstallOrUpdateTask } from "./src/OnInstallOrUpdateTask"
import { default as doEpgSyncTask } from "./src/EpgSyncTask"

// doTaskの値を設定してEPG同期関数を登録します。
HeadlessEntryPointRegistry.registerHeadlessEntryPoint("<パッケージID>.epgSyncTask::doTask",
    () => doEpgSyncTask);

// 手順6で新しいタスクを作成した場合は、それもここで登録します。
HeadlessEntryPointRegistry.registerHeadlessEntryPoint("<packageId>.onInstallOrUpdateTask::doTask",
    () => doOnInstallOrUpdateTask);

注：ヘッドレスタスクエントリポイントは、以下のコードスニペットに示すように定義してください。タスク名（epgSyncTaskなど）と関数名（doEpgSyncTaskなど）はアプリの設計に基づいて決定できます。ただし、パターンに準拠し、Vega向けReact Nativeテンプレートによって生成されたdoTaskを使用することが不可欠です。componentIDと::doTaskはタスクのキーであり、そのまま使用する必要があります。

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HeadlessEntryPointRegistry.registerHeadlessEntryPoint("<パッケージID>.epgSyncTask::doTask",
    () => doEpgSyncTask);

Last updated: 2025年9月30日

手順8： タスクをシステムに登録する

手順8：タスクをシステムに登録する