デバイスの仕様と機能は、Fire TVやFireタブレットのバージョンによって異なります。すべてのデバイスで最適なエクスペリエンスを提供するには、アプリの新しいバージョンを申請する前に、Fire OSの各バージョンでテストすることが不可欠です。
パフォーマンステストを公開プロセスに組み込むには、以下の特性に注意してください。
· レイテンシ - デバイスの起動後またはアプリの強制終了後に初めて起動したとき(およびそれ以降の起動時)に、最初のフレームを描画するのに要する時間。
· メモリ - アプリによるフォアグラウンドメモリおよびバックグランドメモリの使用量。
· 安定性 - アプリのフリーズやクラッシュの原因となるアプリ内外のイベント。
· 滑らかさ - アプリがフォアグラウンドにあるときの総フレーム数に対するフレームドロップ率。
· 即用性 - アプリの起動からユーザーが操作できる状態になるまでの所要時間。