現在のところ利用できるのは米国のみですが、今後はほかの地域でも利用可能になる予定です。
重要: Windows 11向けAmazonアプリストアは、2025年3月5日をもってサービスを終了します。詳しくは、ブログをご参照ください。
(2022年8月24日追記) 日本のWindows 11ユーザーもAmazonアプリストアをパブリックプレビューとして利用できるようになりました。
Windows 11におけるAmazonアプリストアのサポート計画は次の段階へと進み、 米国のWindows 11ユーザー向けにAmazonアプリストアのパブリックプレビューが開始となりました。 現在のプレビュー版では、『Khan Academy Kids』『Audible』『Subway Surfers』『War of the Visions: Final Fantasy Brave Exvius』など1,000を超えるアプリを利用でき、 今後Amazonが機能を拡張するにしたがってアプリはさらに追加される予定です。
AmazonとMicrosoftは、開発者によるWindowsデバイスへのアプリの移植を容易にするため、グラフィックス・入力コントロール・フォームファクターなどの機能改善に引き続き取り組んでいきます。
本プログラムに参加するにあたり、追加作業は特に必要ありませんが、アプリとWindows 11の互換性をテストするには、以下のビデオチュートリアルをご参照ください。
以下のビデオチュートリアルに従って、Android用Windowsサブシステムでアプリのテストを行います。 アプリをインストールでき、主な機能がWindows 11デバイスで動作すれば、現時点でそれ以上必要な作業はありません。
テスト中に問題が発生した場合は、お問い合わせフォームにその内容をご記入のうえ、開発者サポートチームにお問い合わせください。 貴重なフィードバックとして、プログラムの新機能や機能拡張に優先順位を付ける際に役立てさせていただきます。
詳細については、2月23日(水)午前3時(日本時間)にTwitch(twitch.tv/amazonappdev)で開催されたFireSide Chat LIVE(英語のみ)にて、 AmazonのデベロッパーエバンジェリストがWindows 11でAndroidアプリを実演しながら解説していますので、ご確認ください。
一般提供に関しては、今後進展がありましたら詳細をご案内いたします。 こちら(英語のみ)からご登録いただくと、本プログラムの最新情報をお届けします。Amazonアプリストアのご利用がまだの場合は、まずアプリの申請から始めてください。
アプリがプレビューに含まれている場合、Amazon開発者ポータルに対象デバイスとして [Windowsデバイス] タブが表示されます。このオプションが非表示の場合、現段階では含まれていないことを意味します。ただし、今後もプログラムの進行に応じてアプリは随時追加される予定です。
現時点ではWindows 11デバイスを対象とする申請は受け付けていません。今後はプログラムの進行に応じて、アプリを追加していく予定です。
MicrosoftがリリースしたAndroid™用Windowsサブシステム(WSA)により、Amazonアプリストアとそのカタログは利用可能となります。WSAは、Linuxカーネルと、Androidオープンソースプロジェクト(AOSP)バージョン11ベースのAndroid OSで構成されており、Microsoft StoreからAmazonアプリストアをインストールすると自動的にインストールされます。WSAは、Linux用Windowsサブシステムと同様、Hyper-V仮想マシンで実行され、AOSP環境のアプリのランタイムとAPIをWindowsグラフィックレイヤー、メモリバッファー、入力モード、物理デバイスと仮想デバイス、センサーにマッピングします。
Windows 11の仕様、機能、コンピューターの要件については、こちらでご確認ください。
※注:本投稿は英語から翻訳されました。ページ下部より言語を英語に切り替えると、元の記事を読むことができます。ローンチ時点では米国のみでの展開になります。