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Alexa.RecordControllerインターフェース


Alexa.RecordControllerインターフェース

ユーザーがコンテンツの録画の開始または停止に関する発話を行うと、Alexa.RecordControllerインターフェースはStartRecordingまたはStopRecordingディレクティブをLambdaに送信します。これらのディレクティブは、アプリがすぐに録画を開始できる場合にのみ実装してください。

コンテンツの録画予約が可能なデバイスについては、VideoRecorderディレクティブを参照してください。録画ディレクティブはFire TVでのみ使用可能で、マルチモーダルデバイスでは使用できません。

録画ディレクティブの発話

ユーザーが以下の発話を行うと、AlexaはLambdaに録画ディレクティブを送信します。発話でビデオスキルをターゲットにするには、リクエストでビデオスキルの名前を明示的に指定します(「XYZアプリで番組Xを再生して」など)。

機能 サンプル発話 想定されるレスポンス
録画開始

Record this

Nimm das auf

aufnehmen

enregistres (la video, le clip)

enregistres ça

enregistres ceci

registra questo

registralo

graba esto

graba esto

録画

録画して

gravar isto

grave isto

record this

इसे record करो

再生中のメディアの録画が開始されます。

タイトル録画

Record breaking bad

<title> aufnehmen

Nimm <title> auf

enregistre breaking bad

enregistre breaking bad

registra breaking bad

<House, The Office, Sneaky Pete>

graba breaking bad

graba breaking bad

{title} を録画して

{title} を撮って

gravar {title}

grave {title}

{title} record करो

record {title}

リクエストされたメディアタイトルを録画するように設定されます。

録画停止

Stop recording

Stoppe die Aufnahme

Aufnahme stoppen

arrêtes l' enregistrement

arrêtes d' enregistrer

arrêtes l' enregistrement

arrêtes d' enregistrer

interrompi la registrazione

ferma la registrazione

para de grabar

para la grabación

para de grabar

párale de grabar

録画止めて

録画やめて

pare de gravar

parar de gravar

stop recording

recording stop करो

タイトルの録画が停止されます。

StartRecordingディレクティブ

StartRecordingディレクティブは、ユーザーが現在再生中のコンテンツの録画を開始するようリクエストした場合にLambdaに送信されます。

例: 「アレクサ、録画して」

{
    "header": {
        "payloadVersion": "3",
        "messageId": "abc-123-def-456",
        "namespace": "Alexa.RecordController",
        "name": "StartRecording",
        "correlationToken": "4d64dccb-bebc-4990-990a-abb922fd285d"
    },
       "endpoint": {
      "scope": {
        "type": "BearerToken",
        "token": "access-token-from-skill"
      },
      "endpointId": "video-endpoint-001",
      "cookie": {}
     },
    "payload": {
    }
}

StopRecordingディレクティブ

StopRecordingディレクティブは、現在の録画操作を停止するために使用されます。

例: 「アレクサ、録画止めて」

{
  "directive": {
    "header": {
      "namespace": "Alexa.RecordController",
      "name": "StopRecording",
      "messageId": "abc-123-def-456",
      "correlationToken": "4d64dccb-bebc-4990-990a-abb922fd285d",
      "payloadVersion": "3"
    },
    "endpoint": {
      "scope": {
        "type": "BearerToken",
        "token": "access-token-from-skill"
      },
      "endpointId": "video-endpoint-001",
      "cookie": {}
     },
    "payload": {
    }
  }
}

プロパティとイベント

この機能の場合は、同期的に応答する必要があります。つまり、Lambda関数からAlexaにレスポンスを送信します。Responseを送信する場合は、メッセージのcontextにインターフェースプロパティの状態を含める必要があります。

レポート可能なプロパティ

プロパティ名 説明
RecordingState RecordingState エンドポイントが録画中かどうかを示します。RECORDINGまたはNOT_RECORDINGのいずれかです。

RecordingStateの例

{
  "name": "recordingState",
  "value": "RECORDING"
}

レスポンスの例

録画の開始または停止のリクエストが正常に完了した場合は、Alexa.Responseで応答し、メッセージのコンテキストにRecordingStateの状態を含める必要があります。

{
  "context": {
    "properties": [{
      "name": "RecordingState",
      "namespace": "Alexa.RecordController",
      "timeOfSample": "2017-5-6T16:20:50.52Z",
      "uncertaintyInMilliseconds": 0,
      "value": "RECORDING"
    }]
  },
  "event": {
    "header": {
      "correlationToken": "4d64dccb-bebc-4990-990a-abb922fd285d",
      "messageId": "abc-123-def-456",
      "name": "Response",
      "namespace": "Alexa",
      "payloadVersion": "3"
    },
    "payload": {}
  }
}

payloadには、必須または指定可能なコンテンツはありません。

インターフェース機能に対するサポートの宣言

ビデオスキルがAlexa.RecordControllerインターフェースをサポートしていることを示すには、Alexa.Discoveryインターフェースを介して送信されたDiscoverディレクティブへのレスポンスで、そのサポートを明示する必要があります。詳細については、Discoveryインターフェースを参照してください。

エラーレスポンス

何らかの理由でユーザーのリクエストを完了できない場合は、エラーレスポンスを返す必要があります。詳細については、エラー処理を参照してください。