Login with Amazonに関するドキュメント

Login with Amazonに関するドキュメント
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Login with Amazonでは、Amazon.comのユーザー認証システムを活用してユーザーの情報を保護することができます。Login with Amazonは、多くのサイトの認証システムで用いられているOAuth 2.0がベースとなっています。全体的な情報については、Login with Amazonの機能概要ページを参照してください。ワークフローの詳細については、概説を参照してください。

Login with Amazonとアプリを統合する

アプリとLogin with Amazonを統合する方法については、以下を参照してください。

TV、ゲームコンソール、そのほかのデバイス用のLogin with Amazon

ウェブブラウザを起動できないデバイス(スマートTV、ゲームコンソール、スマートウォッチなど)でのサインインについては、コードベースリンク(CBL)というプログラミングモデルを使用してLogin with Amazonをサポートしています。

コードベースリンクとは、Login with Amazonの使用を望むユーザーに対し、英数字のユーザーコードとURLをデバイスに表示する認可方法です。ユーザーは、別のデバイス(携帯電話やノートパソコンなど)からそのURLにアクセスし、必要に応じてAmazonアカウントにサインインして、受け取ったユーザーコードを入力します。完了すると、ユーザーが認証されたことをデバイスが認識し、ユーザーのプロファイルデータの取得に使用できるアクセストークンを受け取ります。

CBLを使用して Login with Amazonとアプリに統合するには、テレビやその他のデバイス用のLWAを参照してください。

Login with Amazonについて

Login with Amazonでは、アクセストークンを使用して、ウェブサイトでユーザーのログインやユーザープロファイルへのアクセスを実行できます。詳細については以下のトピックを参照してください。

セキュリティに関する留意事項

Login with Amazonを介して連携するウェブサイトに提供されるユーザー情報には高い価値があります。その機密性を確保するため、予防措置を講じる必要があります。ユーザーとAmazonとの間の通信、およびウェブサイトとAmazonとの間の通信を保護するため、Login with AmazonのプロトコルにはHTTPSが広く使用されています。以下のトピックでは、HTTPSの使用より強力な対策が必要なセキュリティ上の脅威と、価値の高いユーザー情報を攻撃者から守る方法について説明しています。 

WordPress用のLogin with Amazon

WordPressのサイトとLogin with Amazonを統合する方法については、次のブログ記事を参照してください。

サポートと質問

サポートについては、開発者フォーラムのLogin with Amazonに関する投稿を参照してください。


Last updated: 2021年7月9日