Alexa Client Library


Alexa Client Library

Alexa Client Libraryは、ビデオスキルをFire TV対応アプリに組み込む際に、Androidプロジェクトに追加するJava APIです。Alexa Client Libraryを使用すると、LWAによる認証、Echoとの自動ペアリング、ライフサイクルイベントの管理、Alexaを介してアプリで受信したディレクティブへのレスポンス送信が可能になります。Alexa Client Libraryの詳細については、手順3: Alexa Client Libraryを統合するを参照してください。

Alexa Client Libraryをダウンロードする

Javadocを確認する

Alexa Client LibraryのJavadocを確認するには、ここをクリックしてオンラインで表示するか、ダウンロードしたzipファイルに含まれるJavadocフォルダを開きます。

Alexa Client LibraryをAndroid Studioに統合する

Android StudioでGradleを使用している場合は、Alexa Client Libraryの統合にリリース済みSDKのAndroid Archive(AAR)ファイルを利用できます。Android StudioでプロジェクトにAlexa Client Library(AlexaClientLib.aar)を追加する方法は、以下のとおりです。

  1. Alexa Client LibraryのZIPファイルをダウンロードし、解凍します。このzipファイルにはAlexaClientLib.aarファイルが含まれています。
  2. Android Studioのプロジェクトで、[File] > [New] > [New Module] の順にクリックします。
  3. [Import .JAR/.AAR Package] を選択し、[Next] をクリックします。
  4. [File name] フィールドでAlexaClientLib.aarファイルを選択し、[Open] > [Finish] の順にクリックします。
  5. [File] > [Project Structure] の順にクリックします。
  6. 左側のメニューにある [Modules] で、[app] を選択します。
  7. [Dependencies] タブに移動します。
  8. 必須コンポーネントのリストにAlexaClientLibが表示されない場合は、下の [+] ボタンをクリックし、[3.Module dependency] を選択します。
  9. リストから [AlexaClientLib] を選択します。

Alexa Client Libraryの既存バージョンを更新する

Alexa Client Libraryの既存バージョンを更新するには、まず以下の手順に沿って既存のAlexaClientLibモジュールを削除します。

  1. Alexa Client LibraryのZIPファイルをダウンロードし、解凍します。このzipファイルには、AlexaClientLib.aarファイルが含まれています。
  2. Android StudioでAlexaClientLibモジュールを右クリックし、[Reveal in Finder] を選択します。
  3. AlexaClientLibフォルダを開きます。
  4. 新しいAlexaClientLib.aarファイルをドラッグし、既存のファイルと置き換えます。

リリースノート

Alexa Client Libraryの最新バージョンに関するリリースノートは以下のとおりです。

バージョン1.4.4

リリース日:2019年7月3日

  • Fire OS 7をサポートしました。新しいFire TVデバイスはFire OS 7で動作するため、アプリでFire OS 7デバイスをサポートするには、このバージョンのAlexa Client Libraryが必要です。以前のバージョンのAlexa Client Libraryには、Fire OS 7との互換性はありません。
  • 音声使用時のカスタマーエクスペリエンスを向上させるバグ修正が行われました。
  • Alexa、Fire TV、アプリの連携におけるセキュリティを強化しました。

バージョン1.4.3

リリース日:2019年4月19日

  • クラッシュを防ぐため、Build.getSerial ()の呼び出しを削除しました。

バージョン1.4.2

内部リリース

  • セキュリティを強化しました。

バージョン1.4.1

リリース日:2019年2月12日

  • Alexa Client Libraryが失敗したイベントをバックオフなしで再試行してしまうバグを修正しました。

バージョン1.4.0

リリース日:2018年10月9日

  • Alexa Client Libraryに国際化サポートが追加されました。これにより、デバイスに登録されたユーザー情報に基づいて、「適切な」リージョンのAlexaエンドポイントを自動でターゲットにできるようになりました。