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クイック定期購入のユースケース

クイック定期購入のユースケース

アプリがクイック定期購入と正しく統合されていることを確認するには、以下のユースケースでアプリが想定どおりに動作することを検証します。

ユースケースマトリックス
ユースケース テスト条件
詳細はケースをクリック アプリの利用権限 ダウンロード済みのアプリ アクティブな定期購入型アイテム サインイン済み 戻るボタンの押下 ホームボタンの押下
ケース1 なし なし なし なし なし なし
ケース2 あり あり なし なし なし なし
ケース3 あり あり なし なし あり なし
ケース4 あり あり なし なし なし あり
ケース5 あり あり なし あり なし なし
ケース6 あり あり なし あり あり なし
ケース7 あり あり なし あり なし あり
ケース8 あり あり あり あり/なし なし なし
ケース9 なし なし なし なし あり なし
ケース10 あり あり なし なし あり なし
ケース11 あり あり なし あり/なし あり あり
ケース12 あり あり なし なし なし なし

ケース1

説明:

対象のアプリを購入したことがない新しいユーザーが、デバイスで [Subscribe & Get] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして、定期購入型アイテムを購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはアカウントを作成します。

結果:

ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • 新規ユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド

ケース1: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. 対象のアプリを購入したことがないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Get] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。アカウントを作成し、登録プロセスを完了します。ユーザーが登録フローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: 登録の完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース1: ECサイトでのテスト手順

  1. 対象のアプリを購入したことがないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. Fireデバイスでアプリを開き、登録フローを完了します。ユーザーが登録フローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: 登録の完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース2

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、サインインしておらず、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはアプリにサインインします。

結果:

ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムがなく、サインインしていない既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド

ケース2: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース2: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. Fireデバイスでアプリを開き、サインインフローを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース3

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、サインインしておらず、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーはアプリを開き、[戻る] ボタンを押します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはアプリにサインインします。

結果:

ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時および再開時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムがなく、サインインしていない既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド
  • [戻る] ボタンの機能

ケース3: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. アプリを開き、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  3. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース3: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. デバイスでアプリを開き、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. Fireデバイスでアプリを開き、サインインフローを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース4

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、サインインしておらず、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーはアプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはアプリにサインインします。

結果:

ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • onResume()でのgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムがなく、サインインしていない既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド
  • [ホーム] ボタンの機能

ケース4: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. アプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。
  3. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース4: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. デバイスでアプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. Fireデバイスでアプリを開き、サインインフローを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース5

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みでサインインしていますが、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。

結果:

デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムのない、サインイン済みの既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド

ケース5: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。

想定される結果: 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース5: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. ユーザーがアプリを開くまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。Fireデバイスでアプリを開きます。

想定される結果: ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース6

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みでサインインしていますが、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーはアプリを開き、[戻る] ボタンを押します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。

結果:

デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時および再開時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムのない、サインイン済みの既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド
  • [戻る] ボタンの機能

ケース6: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  3. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。

想定される結果: 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース6: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. ユーザーがアプリを開くまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。Fireデバイスでアプリを開きます。

想定される結果: ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース7

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みでサインインしていますが、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーはアプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。

結果:

デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アプリの起動時および再開時のgetPurchaseUpdate()メソッド呼び出し
  • アクティブな定期購入型アイテムのない、サインイン済みの既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド
  • [ホーム] ボタンの機能

ケース7: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。
  3. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。

想定される結果: 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース7: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[ホーム] ボタンを押します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. ユーザーがアプリを開くまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。Fireデバイスでアプリを開きます。

想定される結果: ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース8

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みで、アクティブな定期購入型アイテムがあります。

結果:

アプリの詳細ページ、Amazonアプリストア、ECサイトのページのいずれにも、クイック定期購入オファーは表示されません。ユーザーがアプリにサインインしていてもいなくても、結果は同じです。

テストされる機能またはシナリオ:

  • アクティブな定期購入型アイテムのある既存のユーザーを対象としたクイック定期購入の実装
  • Acknowledge Receipt APIまたはnotifyFulfillment()メソッド
  • 二重購入の回避

ケース8: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのあるアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索して、アプリの詳細ページにアクセスします。

想定される結果: アプリを開くオプションのみがユーザーに表示され、クイック定期購入オファーは表示されません。ユーザーがアプリからサインアウトした状態で、手順を繰り返します。

ケース8: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリを所有していてアクティブな定期購入型アイテムのあるアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索して、アプリの詳細ページにアクセスします。

想定される結果: クイック定期購入オファーはユーザーに表示されません。ユーザーがアプリからサインアウトした状態で、手順を繰り返します。

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ケース9

説明:

定期購入型アイテムを購入したことがない新しいユーザーが、デバイスで [Subscribe & Get] をクリックして購入します。アプリが自動的にダウンロードされて開きます。ユーザーは、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。その後、ユーザーはもう一度アプリを開き、登録を行います。

結果:

購入が正常に完了します。ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。

テストされる機能またはシナリオ:

  • getPurchaseUpdates()を通じてレシートが配信された後、レシートが保持され、アイテムが付与されること

ケース9: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. 対象のアプリを購入したことがないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Get] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。登録プロセスを完了する前に、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  5. アプリを開き、アカウントを作成して、登録プロセスを完了します。ユーザーが登録フローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース9: ECサイトでのテスト手順

  1. 対象のアプリを購入したことがないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. Fireデバイスでアプリを開き、登録プロセスを完了する前に、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  5. デバイスでもう一度アプリを開き、登録プロセスを完了します。ユーザーが登録フローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース10

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、サインインしておらず、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーは [戻る] ボタンを押して終了します。ユーザーはアプリを開き、サインインプロセスを完了します。

結果:

購入が正常に完了します。ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。

テストされる機能またはシナリオ:

  • getPurchaseUpdates()を通じてレシートが配信された後、レシートが保持され、アイテムが付与されること

ケース10: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。サインインプロセスを完了する前に、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  5. アプリを開き、サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース10: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  3. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  4. Fireデバイスでアプリを開き、サインインプロセスを完了する前に、[戻る] ボタンを押してアプリを終了します。
  5. デバイスでもう一度アプリを開き、サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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ケース11

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーはアプリを開き、[戻る] ボタンまたは [ホーム] ボタンを押して終了します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。アプリが開き、ユーザーはサインインプロセスを完了します。

結果:

購入が正常に完了します。ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。ユーザーがアプリにサインインしていてもいなくても、[ホーム] ボタンと [戻る] ボタンのどちらを押した場合でも、結果は同じです。

テストされる機能またはシナリオ:

  • 内部アプリキャッシュにある最後のgetPurchaseUpdates()レスポンスではなく、最新のレシートがアプリに配信されること

ケース11: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリを所有していてダウンロード済みの、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[戻る] ボタンまたは [ホーム] ボタを押します。
  3. Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。

想定される結果: 購入が成功すると、アプリが自動的に開き、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。ユーザーがアプリからサインアウトした状態で繰り返します。ユーザーがアプリからサインアウトしている場合は、サインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

ケース11: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリを所有していてダウンロード済みの、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録し、アプリにサインインします。
  2. アプリを開き、[戻る] ボタンまたは [ホーム] ボタを押します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. Fireデバイスでアプリを開きます。

想定される結果: ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。ユーザーがアプリからサインアウトした状態で繰り返します。ユーザーがアプリからサインアウトしている場合は、サインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

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ケース12

説明:

既存のユーザーにアプリの利用権限があり、アプリをダウンロード済みですが、サインインしておらず、アクティブな定期購入型アイテムはありません。ユーザーは、アプリを開いてから終了し、デバイスを再起動します。ユーザーは、デバイスで [Subscribe & Open] をクリックするか、ECサイトのページで [Subscribe] をクリックして購入します。デバイスでアプリが開いたら、ユーザーはアプリにサインインします。

結果:

ユーザーはアプリ内のコンテンツにアクセスできます。レシートのステータスはFULFILLEDになります。

テストされる機能またはシナリオ:

  • getPurchaseUpdates()を通じてレシートが配信された後、レシートが保持され、アイテムが付与されること

ケース12: Fire TVまたはFireタブレットでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. デバイスでアプリを開き、アプリを終了して、デバイスを再起動します。
  3. デバイスが再起動したら、Amazonアプリストアに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、[Subscribe & Open] をクリックするか、[Subscription Option] ボタンから利用できる定期購入型アイテムを選択します。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. 購入が成功すると、アプリが自動的に開きます。サインインプロセスを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

ケース12: ECサイトでのテスト手順

  1. アプリをダウンロード済みでサインインしていない状態の、アクティブな定期購入型アイテムのないアカウントで、Fire TVまたはFireタブレットを登録します。
  2. デバイスでアプリを開き、アプリを終了して、デバイスを再起動します。
  3. AmazonのECサイトに移動し、アプリを検索します。アプリの詳細ページで、定期購入型アイテムを選択し、[Subscribe] をクリックします。
  4. 価格の詳細と法的情報を含む購入画面が表示されます。購入を完了します。
  5. Fireデバイスでアプリを開き、サインインフローを完了します。ユーザーがサインインフローを完了するまで、レシートステータスはFULFILLEDになりません。

想定される結果: サインインの完了後、ユーザーはアプリ内のコンテンツを見ることができます。レシートステータスはFULFILLEDになります。

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Last updated: 2024年6月14日