Windowsでの配信方法の詳細については、今年後半にお知らせします。現在Amazonアプリストアをご利用でない場合は、こちらの手順に従ってAndroidアプリを申請してください。
重要: Windows 11向けAmazonアプリストアは、2025年3月5日をもってサービスを終了します。詳しくは、ブログをご参照ください。
2021年6月24日(米国時間)に開催されたMicrosoftのWindowsイベントにおいて、MicrosoftとAmazonは次期OS「Windows 11」でAmazonアプリストアをサポートする計画を発表しました。これにより、Windows 11デバイスでさまざまなジャンルのAndroidアプリを利用できるようになります。
Amazonアプリストア/クロススクリーン技術担当ディレクターのパラニダラン・チダンバラム(Palanidaran Chidambaram)は、次のように述べています。「現在Amazonアプリストアでは、Fire TV、Fireタブレット、Androidデバイスで利用できる多彩なモバイルアプリを提供しています。今回の発表に伴い、Amazonアプリストアの開発者は何億人ものWindowsユーザーにAndroidアプリを提供できる機会を得られます」
Windows 11でAmazonアプリストアがサポートされることで、開発者はWindowsデバイス向けにアプリを配信し、投資対効果の向上を目指せます。AndroidアプリはWindows 11のMicrosoft Storeで提供され、Amazonアプリストア経由でダウンロード可能です。
Amazonアプリストアを介したアプリの提供は、今年後半に米国でのみ開始となる予定です(日本でのサービス展開は未定)。Windowsユーザーにアプリを提供する方法については、今後詳細をご案内いたします。
Amazonアプリストアでは、開発者にさまざまなメリットを提供できるよう取り組みを行っています。Amazonアプリストアのご利用がまだの場合は、 まずこちらの手順に従ってアプリを申請してみましょう。
※注:本投稿は英語から翻訳されました。ページ下部より言語を英語に切り替えると、元の記事を読むことができます。ローンチ時点では米国のみでの展開になります。