新しいデバイスのセットアップ

DRSに接続されたデバイスの作成と管理は、DRSセルフサービスポータルで行うことができます。デバイスウィザードによってDRSのプロビジョニングプロセスが簡単になり、指示に従ってデバイスモデルの作成や対象デバイスのASIN リストの設定を行うことで、Amazon Dash Replenishmentサービスのテストやサービスとの連携を開始できます。

新しいデバイスの作成

このプロセスでは3つのステップを実行する必要があります。最初にステップ1で作成したセキュリティプロファイルを選択してから、新しいデバイスの作成とカスタマイズに進みます。

始める前に、developer.amazon.comにアクセスしてログインし、DRSセルフサービスポータルを開きます。 [Begin] をクリックします。

ステップ1. セキュリティプロファイルの関連付け

DRSセルフサービスポータルでは、DRSデバイスに1つのセキュリティプロファイルを関連付けることができます。このプロファイルにより、Login with Amazonを使用してDash Replenishmentフローにアクセスする権利がコンパニオンアプリに与えられます。このステップでは、DRSに関連付けるプロファイルを選択します。

DRS対応デバイスを既に作成している場合は、"App Settings"でプロファイルを選択できます。

ステップ2. DRS対応デバイスのセットアップ

1.[Create a device] をクリックします。

2.デバイス名とモデルIDを選択します。デバイス名は、この新しいデバイスをDRSセルフサービスポータルで識別するために使用されます。ユーザー向けに表示される名前は、後でローカライズ画面で定義できます。

モデルIDは、LWAの登録フローで使用されます。 3.次に、ユーザー向けに表示される情報をカスタマイズします。

ステップ3. デバイスのカスタマイズ

[My Devices] をクリックし、先ほど作成したデバイスをクリックします。デバイスのカスタマイズページが表示されます。

一般的なデバイスのカスタマイズ

どのようなデバイスを作成する場合でも、次のプロパティをカスタマイズできます。

  1. Device Slots: スロットとは、対象デバイスが補充できる消耗品を指します。プリンターの場合、各スロットはトナーまたはインクの色を表すため、スロット名 [Slot 01] を [Black ink]、[Slot 02] を [Magenta ink] などのように指定できます。洗濯機の場合は、たとえば [Slot 01] を洗剤、別のスロットを柔軟剤として指定できます。デバイスは各スロットの量を確認して、関連付けられている消耗品を必要なときに個別に再注文できる必要があります。
  2. Marketplace: 対象デバイスが販売される地域です。マーケットプレイスごとにローカライズと認定が必要です。
  3. Device Localization: このデバイス名がユーザーのAmazonアカウントに表示されます。
  4. ASIN List: 各スロットに含まれる商品のリストです。これはAmazonの担当者から提供されます。
  5. Device Image: この画像は、ユーザーのAmazonアカウントに表示されます。
プリンターのカスタマイズ

前のステップで、新しいデバイスを作成しました。デフォルトではデバイスに対して1個のスロットが作成されますが、プリンターの場合は少なくとも4個(インク色ごとに1個)のスロットが必要です。

  1. Device Image: まず、プリンターの画像をアップロードしましょう。サイズが1MB以下で、背景が白または透明のBMP、JPG、PNG、またはGIF画像を選択してください。
  2. Device Slots: ここで、必要なスロットをすべて追加できます。[Device Slots] の横にある鉛筆のアイコンをクリックします。

  3. Slot Name: 各スロットを1つのIDでカスタマイズします。このIDを後で使用します。この例では、スロットの色をIDとして使用します。
    Save をクリックして先に進みます。
  4. Device Localization: ここで、ユーザー向けに表示されるこのデバイスの名前を変更します。デフォルトでは開発者ポータルで選択したのと同じ名前が設定されますが、別の名前にすることもできます。この名前がユーザーのAmazonアカウントに表示されます。
    このステップを、対象デバイスを販売する各マーケットプレイスで繰り返す必要があります。
  5. Slot Localization: このスロット名もユーザー向けに表示されます。Slot Localization をクリックして名前を更新します。

    このステップを、各マーケットプレイスで各スロットに対して繰り返す必要があります。定義後は、次に示すように、この名前が商品選択ページでユーザーに対して表示されます。

  6. ASIN List: このタブで、対象製品がユーザーに提供する消耗品を変更できます。DRSセルフサービスポータルのデフォルトではプレースホルダーASIN(電池)が追加され、これをテスト段階で使用できます。このタブに追加するASINのリストは、Amazonの担当者から提供されます。
  7. Marketplaces: 対象デバイスを他のマーケットプレイスでも発売する予定がある場合は、Manage marketplaces をクリックしてマーケットプレイスを追加できます。追加する各マーケットプレイスに対して、ステップ4~6を繰り返す必要があります。
  8. Certification: 認定の準備ができたら、[Certification] タブをクリックしてプロセスを開始できます。このプロセスの開始については、Amazonの担当者にお問い合わせください。
洗濯機のカスタマイズ

前述のステップで新しいデバイスを追加しました。デフォルトではデバイスに対して1個のスロットが作成されますが、洗濯機の場合は少なくとも2つ(洗剤用に1つ、柔軟剤用に1つ)のスロットが必要です。対象デバイスの機能によっては、さらにスロットを追加できます(漂白剤など)。

  1. Device Image: まず、洗濯機の画像をアップロードします。BMP, JPG, PNG または GIF画像であって、最大1MBの、背景が白または透明の画像である必要があります。
  2. Device Slots: 必要な数のスロットを追加します。"Device Slots"の横にある編集アイコンをクリックします。

  3. Slot Name: スロットの名前を入力します。この例では、洗剤(detergent)と柔軟剤(Softener)を名前として使用します。
    Save をクリックして先に進みます。
  4. Device Localization: デバイスの名称を編集します。このデバイス名がお客様のAmazonアカウントに紐づいて表示されます。デフォルトでは、Developer Portalで最初に入力したデバイス名が表示されています。
    このステップを、対象デバイスを販売する各マーケットプレイスで繰り返す必要があります。
  5. Slot Localization: このスロット名もAmazonのアカウントに紐づいて表示されます。Slot localization をクリックして、名称を編集してください。

    このステップを、各マーケットプレイスで各スロットに対して繰り返す必要があります。編集が完了すると、名称は下記のように、DRSの製品選択ページに表示されます。

  6. ASIN List: 製品がお客様に提供できる商品の一覧を表示・編集します。デフォルトでは、仮のASIN(電池)が登録されており、テスト目的で使うことができます。Amazonの担当者と調整したASINリストを入力します。
  7. Marketplaces: デバイスを他のマーケットプレイスでも発売する場合、Manage marketplaces を押して追加と変更が可能です。前記のステップ4から6を、各々の追加するマーケットプレイスに対して行う必要があります。
  8. Certification: 認定の準備ができたら、"Certification"ボタンを押して認定プロセスを開始します。 認定プロセスについてAmazon担当者と調整してください。
食洗機のカスタマイズ

前述のステップで新しいデバイスを追加しました。デフォルトではデバイスに対して1個のスロットが作成され、食洗機ではこれをタブレット洗剤に使用できます。対象デバイスの機能によっては、さらにスロットを追加できます(クリーナー、塩など)。

  1. Device Image: まず、食洗機の画像をアップロードしましょう。BMP, JPG, PNG または GIF画像であって、最大1MBの、背景が白または透明の画像である必要があります。
  2. Device Slots: ここで、必要な場合はスロットを変更できます。"Device Slots"の横にある編集アイコンをクリックします。
    スロットのカスタマイズが不要な場合は、ステップ4に進みます。
  3. Slot Name: スロットの名前を入力します。この例では、消耗品のタイプを使用します。
    Save をクリックして先に進みます。
  4. Device Localization:デバイスの名称を編集します。このデバイス名がお客様のAmazonアカウントに紐づいて表示されます。デフォルトでは、Developer Portalで最初に入力したデバイス名が表示されています。
    このステップを、対象デバイスを販売する各マーケットプレイスで繰り返す必要があります。
  5. Slot Localization: このスロット名もAmazonのアカウントに紐づいて表示されます。Slot localization をクリックして、名称を編集してください。

    このステップを、各マーケットプレイスで各スロットに対して繰り返す必要があります。編集が完了すると、名称は下記のように、DRSの製品選択ページに表示されます。

  6. ASIN List: 製品がお客様に提供できる商品の一覧を表示・編集します。デフォルトでは、仮のASIN(電池)が登録されており、テスト目的で使うことができます。Amazonの担当者と調整したASINリストを入力します。
  7. Marketplaces: デバイスを他のマーケットプレイスでも発売する場合、Manage marketplaces を押して追加と変更が可能です。前記のステップ4から6を、各々の追加するマーケットプレイスに対して行う必要があります。
  8. Certification: 認定の準備ができたら、"Certification"ボタンを押して認定プロセスを開始します。 認定プロセスについてAmazon担当者と調整してください。
コーヒーマシンのカスタマイズ

前述のステップで新しいデバイスを追加しました。デフォルトではデバイスに対して1個のスロットが作成され、コーヒーマシンではこれをポッドに使用できます。デバイスの機能によっては、さらにスロットを追加できます(フィルターコーヒー、ポッドなど)。

  1. Device Image: まず、コーヒーマシンの画像をアップロードしましょう。BMP, JPG, PNG または GIF画像であって、最大1MBの、背景が白または透明の画像である必要があります。
  2. Device Slots: ここで、必要な場合はスロットを変更できます。"Device Slots"の横にある編集アイコンをクリックします。
    スロットのカスタマイズが不要な場合は、ステップ4に進みます。
  3. Slot Name: Cロットの名前を入力します。この例では、消耗品のタイプを使用します。
    Save をクリックして先に進みます。
  4. Device Localization:デバイスの名称を編集します。このデバイス名がお客様のAmazonアカウントに紐づいて表示されます。デフォルトでは、Developer Portalで最初に入力したデバイス名が表示されています。
    このステップを、対象デバイスを販売する各マーケットプレイスで繰り返す必要があります。
  5. Slot Localization: このスロット名もAmazonのアカウントに紐づいて表示されます。Slot localization をクリックして、名称を編集してください。

    このステップを、各マーケットプレイスで各スロットに対して繰り返す必要があります。編集が完了すると、名称は下記のように、DRSの製品選択ページに表示されます。

  6. ASIN List: 製品がお客様に提供できる商品の一覧を表示・編集します。デフォルトでは、仮のASIN(電池)が登録されており、テスト目的で使うことができます。Amazonの担当者と調整したASINリストを入力します。
  7. Marketplaces: デバイスを他のマーケットプレイスでも発売する場合、Manage marketplaces を押して追加と変更が可能です。前記のステップ4から6を、各々の追加するマーケットプレイスに対して行う必要があります。
  8. Certification: 認定の準備ができたら、"Certification"ボタンを押して認定プロセスを開始します。 認定プロセスについてAmazon担当者と調整してください。

デバイスの詳細情報の編集

上のステップで説明したローカライズ情報はすべて、変更が可能です。

対象製品を認定用に提出する前は、次の操作を行うことができます。

  • 各マーケットプレイスでのデバイス名を編集する。
  • 各マーケットプレイスでのスロット名を編集する。
  • 各マーケットプレイスでのデバイス画像を編集する。
  • スロットを追加または削除する。

対象製品を認定用に提出した後は、次の操作を行うことができます。

  • 新しいマーケットプレイスを追加する。

次のいずれかの操作を行う場合は、Amazonの担当者にご連絡をいただく必要があります。

  • マーケットプレイスを削除する。
  • 開発者ポータルからmodelIdを削除する。
  • デバイスの詳細情報を変更する。

次のステップ

次は、コンパニオンアプリへのLogin with Amazonの組み込みについて説明します。この作業は、商品選択にアクセスしてDRS APIエンドポイントに対する認証を行うために必要です。