デバイスのテスト購入
Warning: ここではLegacy APIについて記載しています。新しいAPIについてはこちらを参照してください。
LwA登録リクエストでis_test_device:true
フラグを使用した場合、そのデバイスは、DRSによってテストデバイスとして扱われます。テストデバイスに対してReplenish APIを呼び出すと、「試験購入」が生成されます。試験購入とは、該当する通知を含めて購入イベントをシミュレートするもので、ユーザーの支払い方法への課金や消耗品の発送は行われません。
注文確定と商品発送のSNS通知は送信されます。試験購入はキャンセルできず、ユーザーのAmazon.co.jpの注文履歴にも表示されません。
テスト注文は、CancelTestOrder APIを呼び出すことでキャンセルできます。通常の注文はAmazonアカウントからキャンセルできます。
実際の購入とテスト購入の比較
アクション | 実際の購入 | テスト購入 |
---|---|---|
ユーザーに対するEメール通知 | あり | あり(住所は「N/A」になる) |
SNS通知 | あり | あり |
消耗品の発送/支払い | あり | なし |
Replenish APIのdetailCode のレスポンス
|
STANDARD_ORDER_PLACED
|
TEST_ORDER_PLACED
|
注文のキャンセル | 24時間以内であればAmazon.co.jpの [注文履歴] からキャンセル可能 | CancelTestOrder API |
JavaScriptのリクエスト例
var options = new Object();
var scope = ('dash:replenish');
var scope_data = new Object();
scope_data['dash:replenish'] = {"device_model":modelX,"serial":serialY,"is_test_device":true};
options['scope_data'] = scope_data;
options['scope'] = scope;
options['response_type'] = code;
amazon.Login.authorize(options,"https://mysite/redirect_here");
Last updated: Aug 07, 2018