Developer Console

DRS - スキルの作成と管理

Alexaコンソールを使って、Alexaスキルの作成と管理を行うことができます。DRSでは、Alexaスマートホームモデルに基づいて、ディスカバリーと消耗品の消費量についての報告をデバイスメーカーのクラウドと連携して行うことができます。

スマートホームスキルの設定

開発ステップは、既にAlexaのスキルを持っているかどうかに依存します。次のタブの中から、該当するシナリオを選択してください。

スキルの作成
  1. Alexaコンソールを開きます。
  2. Alexaコンソールで、"スキルの作成"をクリックします。

  3. スキルの名前を入力し、「スマートホーム」モデルを選択し、"スキルの作成"をクリックします。

Lambda関数のエンドポイントの設定は、次のステップで行います。Alexaコンソールは閉じずにおいてください。

次のステップではアカウントリンクの設定を行います。下にスクロールしてください。

既存のスキルにスマートホームモデルを追加する
  1. Alexaコンソールを開き、既存のスキルを選択します。
  1. 左側のペインで「モデルの追加」をクリックし、スマートホームモデルのチェックボックスをONにし、保存します。

  2. 左側のペインに「スマートホーム」モデルが表示されるようになります。 Lambda関数のエンドポイントの設定は、次のステップで行います。Alexaコンソールは閉じずにおいてください。

次のステップではアカウントリンクの設定を行います。下にスクロールしてください。

既存のスマートホームスキル

既存のスマートホームスキルのままで、DRSの機能を追加できます。Lambda関数の作成に進み、消費量をスマートホームクラウドに報告するロジックの実装に進みます。

アカウントリンク

作成したスキルにおいて、アカウントリンクは異なるアカウントシステムのユーザーを結びつけることが可能となります。詳細はAlexa開発者ドキュメントに説明があります。

スマートホームスキルでアカウントリンクを行うためには、デバイスメーカーのクラウドはOAuth2による認証サーバーを持ち、許可コードグラントを用いたユーザー認証とアクセストークンの取得をすることが必要です。

Alexaコンソールのスキル設定で、アカウントリンクをクリックし、認証サーバーの詳細を入力してください。

次のステップ

次にLambda関数の設定に進みます。


Last updated: Aug 15, 2019