Alexa Smart Propertiesの新機能
以下、Alexa Smart Propertiesの新機能について説明します。
すべてのAlexa Smart Propertiesサブスクリプション
2022年10月20日
Alexa Smart Propertiesの分析ダッシュボードに、プロアクティブキャンペーンメトリクス用タブが追加されました。プロアクティブキャンペーンメトリクスは、アクティブなキャンペーン数、キャンペーンの表示回数、タップ可能なプロアクティブキャンペーンのタップスルー率などの情報を提供します。詳細については、Hospitality、Healthcare、Senior Living、Core向けの分析ダッシュボードまたは開発者向けドキュメントを参照してください。
2022年8月16日
米国向けASP分析ダッシュボードに、コミュニケーションメトリクス用タブが追加されました。コミュニケーションメトリクスは、該当機能が有効になった施設での通話数、呼びかけ数、通話分数、ドロップイン分数に関する情報を提供します。詳細については、Hospitality、Healthcare、Senior Living、Core向けの分析ダッシュボードまたは開発者向けドキュメントを参照してください。
2022年7月11日
以下の更新を行いました。
- Bluetoothデバイスのペアリングとペアリング解除を行うことができるBluetooth APIを使用できるようになりました。詳細については、Hospitality、Residential、Senior Living向けBluetooth APIリファレンスを参照してください。
- デバイスのシリアル番号のみで、エンドポイントを取得できるようになりました。
associatedUnit
やowner
によるフィルタリングが必要なくなりました。詳細については、Healthcare、Hospitality、Residential、Senior Living、Core向けエンドポイントAPIリファレンスを参照してください。
2022年7月7日
Domain dataタブのドメインごとのアクティブデバイス数が、どのような場合でもすべてのシナリオで正確に表示されるようになりました。また、データがその特定のドメインのみのエンゲージメントを表すようにその他カテゴリーを更新しました。以前は、その他カテゴリーのデータには、アクティブデバイスが10台未満のドメインのエンゲージメントも含まれていました。現在、そのデータは代わりにAggregatedドメインに表示されます。詳細については、分析ダッシュボードを参照してください。
2022年6月9日
米国で、Hospitality、Senior Living、Coreサブスクリプション向けオートメーションAPIを使用できるようになりました。オートメーションAPIを使用して、Alexaでユーザーにとって目的の結果を自動的に設定できるトリガーとアクションを指定することができます。詳細については、Hospitality、Senior Living、Core向けオートメーションAPIリファレンスを参照してください。
2022年5月27日
米国で開発者のセルフサービスオンボーディングが可能になりました。Alexa Smart Propertiesコンソールの統合プロセスに従うことで、Alexa管理APIにアクセスでき、永続ユニットIDを有効にできます。詳細については、Healthcare、Hospitality、Senior Living、Core向けの開発を始めるガイドを参照してください。
Alexa Smart Properties in Senior Living
2022年11月22日
Alexa Smart Properties in Senior Livingが、ドイツ、フランス、イタリア、英国のロケールで使用できるようになりました。
2022年11月17日
米国で、AlexaイベントメッセンジャーAPIを使用できるようになりました。このAPIでは、オートメーションが完了したとき、ユニット作成後にサブスクリプションがユニットに適用されたとき、スキルがタイムアウトになるか無効な応答を返したときにトリガーされるイベントにサブスクライブできます。通知は、Amazon Simple Notification Service(SNS)トピックにほぼリアルタイムで配信されます。詳細については、Alexa Smart Properties in Senior Livingのイベントを受信するを参照してください。
2022年11月10日
Alexa Smart Properties in Senior Livingのカナダでの提供が開始されました。
2022年7月18日
Senior Livingサブスクリプションを持っている施設で、Alexa Smart Propertiesコンソールを使用して、ルーム用着信を管理できるようになりました。詳細については、着信を管理するをご覧ください。
Alexa Smart Properties for Hospitality
2022年11月22日
Alexa Smart Properties for Hospitalityが、ドイツとイタリアのロケールで使用できるようになりました。
2022年11月10日
Alexa Smart Properties for Hospitalityのカナダでの提供が開始されました。
Alexa Smart Properties for Healthcare
2022年11月17日
Alexa Smart Properties for Healthcareサブスクリプションのある施設のルームに、Alexa Smart Propertiesコンソールから呼びかけ設定を設定できるようになりました。詳細については、呼びかけ設定を管理するを参照してください。
2022年11月17日
米国で、AlexaイベントメッセンジャーAPIを使用できるようになりました。このAPIでは、オートメーションが完了したとき、ユニット作成後にサブスクリプションがユニットに適用されたとき、スキルがタイムアウトになるか無効な応答を返したときにトリガーされるイベントにサブスクライブできます。通知は、Amazon Simple Notification Service(SNS)トピックにほぼリアルタイムで配信されます。詳細については、Alexa Smart Properties for Healthcareのイベントを受信するを参照してください。
Alexa Smart Properties for Residential
2022年11月10日
Alexa Smart Properties for Residentialのカナダでの提供が開始されました。
Alexa Smart Properties Core
2022年11月17日
米国で、AlexaイベントメッセンジャーAPIを使用できるようになりました。このAPIでは、オートメーションが完了したとき、ユニット作成後にサブスクリプションがユニットに適用されたとき、スキルがタイムアウトになるか無効な応答を返したときにトリガーされるイベントにサブスクライブできます。通知は、Amazon Simple Notification Service(SNS)トピックにほぼリアルタイムで配信されます。詳細については、Alexa Smart Properties Coreのイベントを受信するを参照してください。
2022年6月3日
Alexa Smart Properties Coreサブスクリプションの提供を開始しました。Hospitality、Senior Living、Healthcare、Residentialに分類されない施設は、Alexa Smart Properties Coreサブスクリプションにオンボードすることができます。このサブスクリプションにより、このような施設においても、スマート施設ソリューションインテグレーターは、Alexaデバイスを大規模にデプロイし、管理することができます。詳細については、Alexa Smart Properties Coreについてをご覧ください。
関連トピック
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最終更新日: 2023 年 03 月 06 日