Step4:BillingAgreementの詳細のセットと同意の確認 | Amazon Pay Japan

Step4:BillingAgreementの詳細のセットと同意の確認

デフォルトでは、購入者を「Step1:購入者認証用のボタンウィジェット追加」で示したようにAmazon Payで認証した場合や、Billing Agreement IDを指定せずにアドレス帳またはお支払い方法ウィジェットを表示した場合では、Amazon PayがAuto Pay機能を呼び出してBilling Agreementオブジェクトを生成します。このオブジェクトは購入者がAmazon Payを利用して生成する支払に関連する全ての属性を保存します。

Amazon Payの購入処理中では、Billing Agreementオブジェクトは、購入者が選択している配送先住所、支払方法と支払い方法設定の同意が事前設定されています。Billing Agreementオブジェクトに、処理を継続するために必要なBilling Agreement関連のその他多くの詳細として追加属性をセットします。例えば、トランザクションの特定や注文メモや購入番号などのAmazon Payから送信する購入者向けメールに表示させるための詳細をセットできます。

SetBillingAgreementDetails処理を呼び出しこれらの属性をセットした後で、ConfirmBillingAgreement処理を呼び出してAmazon Payでの購入を承認しなければなりません。Billing Agreementの承認後は、Amazon PayはこのBilling Agreementで使われた支払方法を許可したことを購入者に通知します。

Billing Agreementの詳細をセット

Billing Agreementオブジェクトの詳細をセットするためには、SetBillingAgreementDetails処理を呼び出します。Billing Agreementオブジェクトに含めたいお支払い方法設定についての多くの追加情報を提供することが可能です。この追加情報はAmazon Payから購入者へのコミュニケーションや返ってきた支払処理情報の両方で利用されます。

Amazon Payでは、それぞれのBilling Agreementの1ヶ月ごとの最大請求額は50,000円までに制限されています。GetBillingAgreementDetails処理を呼び出すことでこの制限を確認することができます。

次はSetBillingAgreement処理の呼び出し方法のサンプルを表しています。

 
https://mws.amazonservices.com/OffAmazonPayments_Sandbox/2013-01-01?  
AWSAccessKeyId=AKIAJKYFSJU7PEXAMPLE  
&AmazonBillingAgreementId=C01-8824045-7416542  
&Action=SetBillingAgreementDetails  
&BillingAgreementAttributes.PlatformId=PLATFORM_ID_HERE  
&BillingAgreementAttributes.SellerNote=APPROVE%20LITE%20APPROVE%20HEAVY  
&BillingAgreementAttributes.SellerBillingAgreementAttributes.CustomInformati  
on=Example%20Customer%20Info  
&BillingAgreementAttributes.SellerBillingAgreementAttributes.StoreName=Test%20Store%20Name  
&MWSAuthToken=amzn.mws.4ea38b7b-f563-7709-4bae-87aeaEXAMPLE  
&SellerId=YOUR_SELLER_ID_HERE  
&SignatureMethod=HmacSHA256  
&SignatureVersion=2  
&Timestamp=2013-12-11T10%3A57%3A18.000Z  
&Version=2013-01-01  
&Signature=Z0ZVgWu0ICF4FLxt1mTjyK%2BjdYG6Kmm8JxLTfsQtKRY%3D

SetBillingAgreementDetails処理、含まれるリクエストパラメータ、レスポンス要素についての詳細な情報はAmazon Pay APIリファレンスのSetBillingAgreementDetailsを参照してください。

Billing Agreement Detailsの確認

Billing Agreementオブジェクトの属性(SetBillingAgreementDetails処理呼び出しを経由して追加できる多くの追加属性を含む)をセットした後は、Billing Agreementオブジェクトを承認しなければなりません。このステップは購入者がサイトで注文を行ったことをAmazon Payに通知します。Billing Agreementオブジェクトの承認は、資金の保証や保留中の資金の支払をしません。このため、支払と資金の売上請求を実行するためにAmazon Payへリクエストして実行依頼する必要があります。

注意:購入者が住所や支払方法を選択していない、または、お支払い方法設定同意ウィジェットからお支払い方法設定の承認をしていない場合はBilling Agreementを確認できません。

Billing Agreementが承認できなかった場合は、それに制約が含まれます。注文確認ページを利用している場合は、注文確認ページを表示する前にGetBillingAgreementDetails処理を呼び出して制約を確認します。

住所、支払、または、制約に関係する購入者の同意がある場合は、購入者が住所か支払手段を選ぶまで、Webサイト上の確認ボタンは無効にする必要があります。

Billing Agreementの承認を試みる場合は、特定の制約が確認されるエラーメッセージを受け取ります。

ConfirmBillingAgreement処理が成功、または、制約なしでなければ、購入者に注文確認ページを表示するべきではありません。

制約についての詳しい情報は、Amazon PayAPIリファレンスガイドGetBillingAgreementDetailsBilling Agreementの制約を参照してください。

ConfirmBillingAgreement処理を呼び出しBilling Agreementオブジェクトを承認します。

次のサンプルはConfirmBillingAgreement処理の呼び出し方法を表します。

 
https://mws.amazonservices.com/OffAmazonPayments_Sandbox/2013-01-01?AWSAccessKeyId=AKIAJKYFSJU7PEXAMPLE  
&AmazonBillingAgreementId=C01-8824045-7416542  
&Action=ConfirmBillingAgreement  
&MWSAuthToken=amzn.mws.4ea38b7b-f563-7709-4bae-87aeaEXAMPLE  
&SellerId=YOUR_SELLER_ID_HERE  
&SignatureMethod=HmacSHA256  
&SignatureVersion=2  
&Timestamp=2013-12-11T11%3A37%3A19.000Z  
&Version=2013-01-01  
&Signature=ET6V00R4fr2inSDky4olLrlS1XrQfdrV9Bj%2BiWebz1c%3D

ConfirmBillingAgreement処理に含まれるリクエストパラメータ、レスポンス要素についての詳しい情報については、Amazon Pay APIリファレンスガイドのConfirmBillingAgreementを参照してください。

ConfirmBillingAgreement処理の呼び出しに成功した後は、Billing AgreementオブジェクトはDraft状態からOpen状態に遷移します。状態遷移の詳しい情報は、「システムとAmazon Payの同期」を参照してください。

Amazon Payボタン(ゲスト購入)オプションを利用している場合は、ConfirmBillingAgreement処理を呼び出してBilling Agreementを確認するまで部分的な配送先住所のみが共有されます。配送料計算のために、この部分的な住所を利用することができます。Amazon Payは注文を処理するために顧客と完全な配送先住所の情報を提供することを承認します。ConfirmBillingAgreement処理を呼び出しBilling Agreementを承認した後は、GetBillingAgreementDetails処理を呼び出して完全な配送先住所を入手しなければなりません、また、その住所に配送できるのか確かめる必要があります。

Amazon アカウントでお支払いボタン(ゲスト購入)オプションを利用する場合は次の顧客情報はBilling Agreementオブジェクトが承認された後に利用できる状態で生成されます。

購入者詳細 入手方法
購入者 ConfirmBillingAgreement処理の呼び出しに成功した後にGetBillingAgreementDetails処理を呼び出します。
購入者メールアドレス
購入者電話番号(利用可能であれば)
受取人名 ConfirmBillingAgreement処理の呼び出しに成功した後にGetBillingAgreementDetails処理を呼び出します。
配送先住所 部分的な住所情報(都道府県、郵便番号、国コード)は、アドレス帳ウィジェットで選択された後にすぐにGetBillingAgreementDetails処理を呼び出して入手することができます。完全な住所情報(市区町村や番地情報を含む)はConfirmBillingAgreement処理の呼び出しに成功した後に、GetBillingAgreementDetails処理を呼び出すことで含まれます。

注意:Billing Agreementを承認する前に完全な配送先住所にアクセスしたい場合は、payments:shipping_addressスコープを使用しなければなりません。詳しい情報は、このガイドの「Step1:購入者認証用のボタンウィジェット追加」を参照してください。
受取人電話番号(利用可能であれば) ConfirmBillingAgreement処理の呼び出しに成功した後にGetBillingAgreementDetails処理を呼び出します。

この時点で、Amazon Payは、現在の購入者が参照している注文確認のビジネス手順(メール確認やランディングページ確認など)を処理することを強く推奨します。あなたが非同期モードのオーソリを利用している場合は、支払方法のオーソリと売上請求を次に続くステップと同様に処理するための追加時間が取られます。

お支払い方法設定を確認するための購入者メールのセットアップ

Billing AgreementオブジェクトがOpen状態になるとすぐに、Amazon Payは購入者のAmazon Payアカウントで自動的に支払うことに同意されたことを「お支払い方法の設定」メールとして購入者に通知します。

注意:Amazon Payによって送信されるメールの中に様々な種類の情報を指定することができます、例えば、販売事業者のカスタマーサービスのメール、電話番号、メモです。これらの詳しい情報は、このガイドの「提供可能な購入者向けのメールコンテンツ」を参照してください。