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A3L Authenticationのリファレンス、トラブルシューティング、FAQ

A3L Authenticationのリファレンス、トラブルシューティング、FAQ

このページでは、A3L Authentication APIリファレンス、A3L Authenticationでサポートされるスコープ、トラブルシューティング情報、よくある質問を確認できます。

A3L Authentication APIリファレンス

A3L Authenticationに含まれるクラスとメソッドの詳細については、A3L Authentication APIリファレンス全体を参照してください。

A3L Authenticationでサポートされるスコープ

A3L Authenticationでは、以下の表に記載されているスコープへのアクセスを許可できます。

A3L Authenticationでサポートされるスコープ
定数 説明と値
EMAIL ユーザーのGoogleアカウントのEメールアドレスにアクセスするためのOAuth 2.0スコープ:
email
PROFILE ユーザーの基本プロフィール情報を表示するためのOAuth 2.0スコープ:
profile
OPEN_ID プロフィールのOpenIDにアクセスするためのOAuth 2.0スコープ:
openid

トラブルシューティング

このセクションでは、A3L Authenticationの統合時に発生する可能性のある問題を特定、切り分け、解決するうえで役立つトラブルシューティング情報を取り上げます。

Android APIレベルが20以下のアプリでビルドが失敗する

アプリでAPIレベル20以下をサポートする必要があり、multidexが有効になっていない場合、ビルドが失敗する可能性があります。この問題を解決するにはアプリのmultidexを有効にします。Android開発者向けドキュメントのmultidexを有効化するための手順を参照してください。

ログインボタンをクリックしてもGoogleのログインポップアップが表示されない

APIコンソールとA3L Authenticationの設定が適切であることを確認してください。クライアントIDを指定した場合は、クライアントIDの作成時に指定したSHA1とパッケージ名が一致していることを確認してください。一致していない場合、Googleによってアプリが認識されないため、ポップアップが表示されません。認証情報のSHA1とパッケージ名が適切になるように変更してください。アプリの設定方法の詳細については、Google APIコンソールの設定を参照してください。

認証後、カスタムタブがGoogleホームページにリダイレクトする

認証後にユーザーがGoogleホームページにリダイレクトされ、アプリに戻らない場合は、マニフェストのプレースホルダーの設定が間違っている可能性があります。build.gradleファイル内のマニフェストのプレースホルダーにAndroidクライアントIDのプレフィックスを指定します。手順については、プロジェクトへのA3L Authentication SDKの追加を参照してください。

A3L Authenticationを初期化できない

A3L Authenticationの初期化に失敗して「Internal Error APIException」というメッセージが表示された場合、A3L Authentication SDKのインストールに問題がある可能性があります。A3L Authentication AARを入手可能な最新バージョンに置き換えてください。

よくある質問(FAQ)

以下は、A3L Authenticationに関するよくある質問(FAQ)です。

Q: APIレベル21以上を使用する必要があるのはなぜですか?
A3L Authenticationでは、必要なデータをより安全な方法で保存するために、Androidx Security Cryptoライブラリを内部で使用しています。このライブラリの最小要件がAPIレベル21であるためです。
Q: setHostedDomain()の動作はデバイスの種類によってどう異なりますか?
Google Playサービスが有効になっているデバイスでは、setHostedDomain()メソッドによって、別のドメイン名を使用するEメールアドレスでのアプリへのログインが必ずしもブロックされるわけではありません。

ホストされているドメインに属するEメールアドレスを使用してデバイスにログインしている場合は、そのEメールアドレスのみがアプリ内のログインウィンドウに表示されます。ホストされているドメインに属するEメールアドレスを使用してデバイスにログインせず、アプリにログインしようとした場合、アプリに(Google Playサービスによって管理される)Googleのログインウィンドウが表示され、デバイスへのログインが促されます。そこで、別のドメインのEメールアドレスを使用したログインを選択できます。ただし、別のドメインのEメールアドレスでログインする場合、そのEメールアドレスは、ホストされているドメインに属するEメールアドレスとは異なり、アプリ内のログインウィンドウにログインオプションとして表示されません。

Fire OSデバイスでは、setHostedDomain()メソッドによってユーザーのEメールIDが制限され、ホストされたドメイン内にある場合のみ追加が可能になります。


Last updated: 2026年2月11日