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Vega SDKについて

Vega SDKについて

Vega Software Developer Kit(SDK)は、Amazonデバイス向けのアプリの設計、開発、ビルド、テストに役立つ一連のツールをまとめたものです。このページでは、開始手順の確認、開発環境のセットアップ、最新のSDKリリース情報の入手に役立つリソースを提供します。

開発者ツール

Vega Studio

Vegaアプリをビルドするためのメインの統合開発環境(IDE)として機能する、Visual Studio(VS)Code拡張機能です。VS Code内でコマンドパレットまたはVega CLIを使用して、アプリの作成、ビルド、実行、テストを行うことができます。

Vega CLI

ターミナル内でコマンドライン機能を使用して、Vega仮想デバイス上でアプリをビルドして実行することができます。

パッケージマネージャーとライフサイクルマネージャー

コマンドライン機能を使用して、アプリパッケージの管理と実行中のプログラムのライフサイクル管理を行うことができます。

テストとデバッグツール

SDKには、ローカルテスト、デバイスのデバッグ、自動テスト、ネットワーク検査のためのユーティリティが含まれています。

  • Vega仮想デバイス - 開発中にアプリをローカルで実行してテストできます。
  • VDAユーティリティ - テスト用に、アプリをVega対応デバイスにインストールして実行するためのコマンドラインツールです。
  • Appium - 統合およびエンドツーエンドのテストを自動化できます。
  • Charles - アプリからのネットワークトラフィックやプロキシリクエストを確認できます。
  • Chrome Dev Tools - Vega仮想デバイスまたはFire TV Stickで使用できる、サードパーティのJavaScript開発ツールのセットです。

API

Vega APIを参照してください。

ライブラリ

次の表は、SDKに含まれているライブラリの一覧です。

ライブラリ 説明
Vega UIコンポーネントライブラリ Vega向けReact Nativeのために設計されたReact Nativeコンポーネントのセットです。
サポート対象のサードパーティライブラリ SDKでサポートされるサードパーティのサービスとライブラリのセットです。

サンプルアプリ

Vegaのサンプルアプリを利用することで、事前ビルド済みのアプリに変更を加えることができ、独自のアプリ開発を迅速に進めるために役立ちます。サンプルアプリのほかに、VS CodeでVegaテンプレートから基本的なHello Worldアプリの構築を始めることもできます。また、ビデオアプリのスタートガイドでは、ビデオアプリを作成してビルドする方法の詳しい手順と、Vega向けReact Nativeについて学ぶことができます。

開始の手順

  1. Vega SDKをインストールします。SDKには、開発者ツール、テストとデバッグツール、API、ライブラリが含まれています。
  2. 開発者ツールテストとデバッグツールAPIライブラリについて、用意されているドキュメントを確認します。
  3. Vega Studioを使用するか、用意されているサンプルアプリを出発点として使用します。
  4. 用意されているツールを使用して、ビルド、テスト、デバッグを行います。

Last updated: 2025年9月30日