PurchasingService
Amazonアプリストアの課金フレームワークとやり取りするための主要なAPIを提供します。
コンストラクタ
new PurchasingService()
new PurchasingService():
PurchasingService
戻り値
メソッド
getProductData()
staticgetProductData(productDataRequest):Promise<ProductDataResponse>
最大100個のSKUのアイテムデータを取得するリクエストを開始します。
使用パターン: 1) getProductDataは通常、商品ページの起動時に呼び出され、一連のSKUのIAP商品情報(価格など)を取得して表示します。
このプロセスを簡略化するには、このパッケージで提供されているuseIapProductDataフックを利用してください。商品ページコンポーネントでこのフックを呼び出すと、商品ページが起動したときにgetPurchaseUpdates APIが自動的にトリガーされます。
2) この商品ページのユースケース以外にも、アプリにIAP商品に関連する特定のユースケースがある場合があります。ここで紹介した用途では、このgetProductData APIを利用してください。
パラメーター
productDataRequest
入力パラメーター。
戻り値
Promise<ProductDataResponse>
- 商品データとリクエストのステータスを含むレスポンス。
getPurchaseUpdates()
staticgetPurchaseUpdates(purchaseUpdatesRequest):Promise<PurchaseUpdatesResponse>
ユーザーが購入またはキャンセルしたアイテムに関するアップデートを取得するリクエストを開始します。
使用パターン: 1) Amazonでは、購入に関する最新情報を確実に取得するために、アプリのメイン画面を起動するときと、アプリがバックグラウンドからフォアグラウンド(BG-> FG)に移行するときに、getPurchaseUpdates APIを呼び出すことを推奨しています。
このプロセスを簡略化するには、このパッケージで提供されているusePurchaseUpdatesフックを利用してください。メイン画面コンポーネントでこのフックを呼び出すと、メイン画面が起動するとき、またはアプリがBGからFGに移行するときに、getPurchaseUpdates APIが自動的にトリガーされます。
2) このメイン画面ページのユースケース以外にも、アプリに購入に関連する特定のユースケースがある場合があります。ここで紹介した用途では、このgetPurchaseUpdates APIを利用してください。
パラメーター
purchaseUpdatesRequest
入力パラメーター。
戻り値
Promise<PurchaseUpdatesResponse>
- レシートデータとリクエストのステータスを含むレスポンス。
getUserData()
staticgetUserData(userDataRequest):Promise<UserDataResponse>
現在ログインしているユーザーのユーザーIDを取得するリクエストを開始します。
使用パターン: 1) Amazonでは、現在のユーザーアカウントのレシートを確実に取得するために、アプリのメイン画面を起動するときと、アプリがバックグラウンドからフォアグラウンド(BG-> FG)に移行するときに、getUserData APIを呼び出すことを推奨しています。
このプロセスを簡略化するには、このパッケージで提供されているuseUserDataフックを利用してください。メイン画面コンポーネントでこのフックを呼び出すと、メイン画面が起動するとき、またはアプリがBGからFGに移行するときに、getUserData APIが自動的にトリガーされます。
2) このメイン画面ページのユースケース以外にも、アプリにユーザーIDに関連する特定のユースケースがある場合があります。ここで紹介した用途では、このgetUserData APIを利用してください。
パラメーター
userDataRequest
入力パラメーター。
戻り値
Promise<UserDataResponse>
- ユーザーデータとレスポンスコードを含むレスポンス。
modifySubscription()
staticmodifySubscription(modifySubsRequest):Promise<ModifySubscriptionResponse>
定期購入型アイテムに対するmodifySubscriptionリクエストを開始します。
パラメーター
modifySubsRequest
定期購入型アイテムを変更するための入力パラメーター。
戻り値
Promise<ModifySubscriptionResponse>
- レシートデータのリスト(成功した場合)とリクエストのステータスを含むレスポンス。
notifyFulfillment()
staticnotifyFulfillment(notifyFulfillmentRequest):Promise<NotifyFulfillmentResponse>
購入アイテムの付与完了についてAmazonに通知します。
パラメーター
notifyFulfillmentRequest
入力パラメーター。
戻り値
Promise<NotifyFulfillmentResponse>
- アイテム付与完了の通知リクエストのステータスを含むレスポンス。
purchase()
staticpurchase(purchaseRequest):Promise<PurchaseResponse>
商品の購入フローを開始します。
パラメーター
purchaseRequest
購入の入力パラメーター。
戻り値
Promise<PurchaseResponse>
- レシートデータとリクエストのステータスを含むレスポンス。
requestUserProfileAccess()
staticrequestUserProfileAccess():Promise<UserProfileAccessResponse>
ユーザープロフィールへのアクセスのための認可コードを取得するリクエストを開始します。
戻り値
Promise<UserProfileAccessResponse>
- ユーザープロフィールへのアクセスのための認可コードとレスポンスコードを含む応答。
Last updated: 2025年10月2日

