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Amazon Kids+
Amazon Kids+に登録すると、ユーザーは子ども向けスキルのセレクションをすぐに利用できます。このセレクションには、Alexaスキルストアがおすすめする子ども向けスキルだけでなく、現時点でAmazon Kids+限定で利用できるプレミアムスキルエクスペリエンスが含まれます。
子ども向けスキル内課金（米国のみ）
子ども向けのサブスクリプション型または買い切り型のコンテンツを提供します。保護者は、Alexaアプリを使用して、子ども向けスキルでの音声ショッピングの有効／無効を切り替えたり、購入ごとに承認できるように設定できます。
ニコロデオンのスキルでスポンジボブの世界へ
ニコロデオンのこのスキルでは、子どもたちはレストラン「カニカーニ」の店員となって、お客さんの注文を正しく覚えなければなりません。スポンジボブチャレンジスキルには、パトリックやプランクトン、カニ・カーニといった番組でおなじみの70ものキャラクターが登場します。
Alexaでエルモを呼べるセサミストリートのスキル
セサミストリートは、エルモを呼び出して「今日のアルファベット」を学んだり、「かくれんぼ」で遊んだりする子ども向けスキルを開発しました。エルモの声はもちろん、子どもたちが大好きなピョーンという音、豚の鳴き声、クラクションといった愉快なサウンドも満載です。
Tellablesが教える、ユーザーの心をつかんで離さないためのヒント
Tricky GenieやListening Comprehension Practiceの開発者であるTellablesは、子どもたちが夢中になってクリティカルシンキングスキルを学べるようデザインした、ストーリーベースのスキルを3つ開発しました。いずれも高い人気を得ています。この事例から、子ども向けであることを忘れず、常に新しいコンテンツを提供し続けることで、子どもに人気のスキルをデザインする方法を学びましょう。
開発の準備はできましたか？ 子どもに人気のAlexaスキルを開発する方法についてのホワイトペーパーを読んで、Alexa Skills Kitを使ったスキルの開発を始めましょう。
子ども向けスキルとは何ですか？
子ども向けスキルとは、米国とインドでは13歳未満、日本、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、オーストラリアでは16歳未満の子ども向けに開発されたAlexaスキルを指します。
子ども向けスキルの開発で他のスキル開発と異なる要件はありますか？
はい。
- 子ども向けスキルは、現時点では日本、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インド、メキシコ、オーストラリアでのみ公開できます。
- 子ども向けスキルであることを示すには、Amazon開発者コンソールのプライバシーとコンプライアンスタブで、「このスキルは13歳未満のお子様を対象としていますか?」の質問に対して「はい」を選択する必要があります。
- 子ども向けスキルには、広告、購入可能な製品・コンテンツ・サービス、エンドユーザーからの個人情報の収集を含めることはできません。すべての年齢層にふさわしいとは言えないコンテンツを含めることも禁止されています。
子ども向けスキルのサービスが開始されたことで、Alexa Voice Service（AVS）を製品に搭載するメーカーが何かする必要はありますか？
いいえ。ユーザーが子ども向けスキルにアクセスするために製品メーカーがしなければならないことはありません。
AVSを使って子ども向けのAlexa搭載製品を製造することはできますか？
現時点では、AVSは子ども向けのデバイスをサポートしていません。
Amazon Kids+に興味があります。使用を開始するにはどうすればよいですか？
Amazon Kids+ on Echoに興味のある開発者の方は、 freetime-skills@amazon.com にお問い合わせください。
明確な保護者の同意とは何ですか？
明確な保護者の同意は、米国連邦法の1つである、Children’s Online Privacy Protection Act（COPPA）で必要と定められています。これは、米国に居住する13歳未満の子ども向けにウェブサイトやオンラインサービスを提供する運営者に適用されます。明確な保護者の同意では、これらのウェブサイトやサービスの運営者が米国の13歳未満の子どもから個人情報を収集する前に保護者に通知して、収集、使用、開示の承認を得ることが求められています。COPPAは、オンラインで収集された子どもたちの情報を保護者が管理できるように制定されました。 COPPAについて詳細はこちら、明確な保護者の同意についてはこちらを参照してください。
開発中の「子ども向け」の新しいスキルをテストしている場合、自分にアクセス権限を付与するにはどうすればよいですか？
Alexaアプリで権限を付与できない場合、Amazon保護者の同意確認ページから直接権限を付与できます。
Amazon Kids on Alexaとは何ですか？
Amazon Kids on Alexaでは、子どもには不適切な楽曲のフィルタリング、就寝時間までの時間制限、教育的なQ&A、家族のコミュニケーション、丁寧な言葉遣いの励行、音声ショッピングの無効化といったペアレンタルコントロールや家族向けの新たな機能を無料で提供します。Amazon Kids on Alexaは、米国のEcho、Echo Dot、Echo Plus、Echo Showの既存オーナー向けに、OTA（ワイヤレス）で無料アップデートを提供しています。 詳細はこちら
Amazon Kids+ on Echoとは何ですか？
Amazon Kids+ on Echoは、Echoデバイス限定のまったく新しいコンテンツサブスクリプションサービスです。300を超える子ども向けのAudible本、広告なしのラジオステーションとプレイリスト、キャラクターアラーム、ディズニー、ニコロデオン、ナショナルジオグラフィックなどのプレミアムAlexaスキルといったコンテンツを、プライム会員は月額2.99ドルから、既存のAmazon Kids+会員は追加料金なしで利用できます。Amazon Kids+ on Echoは、現時点では米国でのみ利用可能です。 詳細はこちら
Echo Dot Kids Editionとは何ですか？
Echo Dot Kids Editionは、Amazon Kidsとペアレンタルコントロール機能、1年間のAmazon Kids+サブスクリプション、79.99ドルの2年間安心保証が付いたEcho Dotです。現時点では、米国でのみ購入できます。 詳細はこちら
AlexaスキルがAmazon Kidsエクスペリエンスでおすすめされるにはどうすればよいですか？
Amazon Kids+ on Echoには、すぐに利用できる子ども向けスキルのセレクションがあります。このセレクションには、Alexaスキルストアがおすすめする子ども向けスキルだけでなく、現時点でAmazon Kids+限定で利用できるプレミアムスキルエクスペリエンスが含まれます。すべてのAlexa子ども向けスキルがこのセレクションに含まれるわけではありませんが、保護者向けダッシュボードから子どもに利用させたいサードパーティスキルを追加できます。Amazon Kids+ on Echoに興味のある開発者の方は、freetime-skills@amazon.com にお問い合わせください。
ユーザーが子ども向けスキルを使うにあたって、他のスキルと異なる点はありますか？
はい。米国の子ども向けスキルでは、子どもから個人情報を収集する権限をAmazonに付与する必要があります。ユーザーがAlexaで初めて子ども向けスキルを有効にする際に、保護者はAlexaアプリを使って権限を付与します。保護者のスマートフォンのAmazonアカウントにSMSで送信されたワンタイムコードか、Amazonアカウントに登録したクレジットカードのセキュリティコードを入力して、Alexaアプリで本人確認を行います。保護者の同意は保存されるため、次に子ども向けスキルにアクセスするときに、再度この確認が必要になることはありません。一度同意が承認されると、子ども向けスキルを開始するたびに同意を求められることはありません。
ユーザーが子ども向けスキルを使うにあたって、他のスキルと異なる点はありますか？
はい。日本、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インド、メキシコ、オーストラリアでは、子ども向けスキルへのアクセスがデフォルトでオフになっています。これらの国のユーザーが初めて子ども向けスキルを有効にする際は、Alexaアプリで子ども向けスキルをオンにします。すべての子ども向けスキルへのアクセスをオンにする必要があるのは1回のみです。それ以降は、子ども向けスキルを有効にするたびにアクセスをオンにする必要はありません。すべての子ども向けスキルは、Alexaアプリの設定メニューからいつでもオフにできます。オフにすると、ユーザーのアカウントで子ども向けスキルを利用できなくなります。
