音声対話の設計が済んだら、次にスキル開発の作業に入りましょう。Alexaはクラウドに存在し、絶えず進化し続けているため、皆様が開発したスキルに対する更新プログラムをユーザーがダウンロードする必要はありません。
スキルの開発とホスティングは、AWS Lambda (毎月100万件までは無料で呼び出すことができるクラウドベースサービス) を使って無料で行うことができます。さらに、開発したスキルに関連してAWS使用料が発生した場合は、AWSプロモーションクレジットを利用できます。
Node.js SDKとコードサンプルをご利用ください。Alexaスキルにすばやく簡単に機能を追加することができます。
Alexaフラッシュブリーフィングにフィードを追加することで、事前に録音されたオーディオクリップや音声合成 (TTS) によって、最新の情報をユーザーに届けることができるようになります。
画面表示やタッチ操作を加えることで、音声ファーストの体験が、より楽しく魅力的で、簡単に使えるようになります。新デザイン言語Alexa Presentation Language (APL)を使って音声ファースト・マルチモーダルなスキルの開発をはじめましょう。
Echosimを使ってユーザーエクスペリエンスをテストしましょう。Echosimは、Amazon Echoの体験をシミュレーションできるオンラインコミュニティツールです。
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皆様が開発したAlexaスキルを試用してフィードバックを提供してくれるベータユーザーを招待することができます。フィードバックに基づいてユーザーインターフェースを調整したうえで、スキルを公開することができます。