Alexa Skills Kit > もっと学ぶ > Alexaフラッシュブリーフィングとニューススキル
フラッシュブリーフィングスキルAPIを使って、Alexaで利用できるオーディオクリップやテキストフィードを定期的に更新できます。ユーザーは、「アレクサ、ニュースを教えて」「アレクサ、フラッシュニュースを聞かせて」などと言うだけで最新の情報を入手できます。
カスタムスキルAPIを使って、より細やかなエクスペリエンスを作成し、コンテンツを配信できます。ユーザーは、カスタムスキルを開いて、ライブのオーディオ配信にアクセスしたり、より具体的にコンテンツやアーカイブ済みのコンテンツを探すことができます。
スキルを作成する代わりに、Alexa Skill Blueprintsを使ってAlexaにコンテンツを直接アップロードできます。フラッシュブリーフィングブループリントは、基本的なエクスペリエンスを提供する最も簡単な方法です。(日本語未対応)
Alexa Skill Blueprintsを使って作成した場合と、フラッシュブリーフィングスキルAPIを使って作成した場合では、スキルに違いがありますか?
フラッシュブリーフィングスキルAPIを使った場合もフラッシュブリーフィングブループリントを使った場合も、ユーザーは「アレクサ、今日のニュースは?」「アレクサ、フラッシュニュースを聞かせて」などと言うだけでコンテンツにアクセスできます。 ただし、ユーザーエクスペリエンスは同じでも、スキルの開発や管理の方法には違いがあります。APIでは1つのフラッシュブリーフィングスキルで複数のオーディオフィードを管理し、開発者コンソールで提供される分析によりユーザーの使用状況を把握できます。ブループリントでは、個別にインターネットフィードを提供しなくても、オーディオやテキストを直接Alexaにアップロードできます。
フラッシュブリーフィングスキルAPIを使って開発を始めるにはどうすればよいですか?
まず、フラッシュブリーフィングスキルAPIのドキュメントをお読みください。フラッシュブリーフィングコンテンツを新しいスキルとして設定する方法が詳しく説明されています。
「フラッシュブリーフィングスキル」と「カスタムスキル」の違いは何ですか?
カスタムスキルでは、音声対話モデルを作成してユーザーリクエストを処理します。フラッシュブリーフィングスキルAPIでは、音声対話モデルを作成する必要がありません。ユーザーはフラッシュブリーフィングスキルを有効にして、「アレクサ、ニュースを教えて」と言うだけでフラッシュブリーフィングにアクセスできます。
フラッシュブリーフィングスキルとカスタムスキルの両方を作成することはできますか?
はい。サポートされている発話を追加したり、コンテンツの読み上げや再生以外の機能を提供する場合は、カスタムスキルを作成することもできます。ただし、カスタムスキルのコンテンツをユーザーへのフラッシュブリーフィングの一部として提供することはできません。