Alexa+のスマートホーム体験を広げるSmart Home AI Toolkit

Keith Tanaka Oct 29, 2026
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Alexa+
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米国では、Alexa+の利用を開始したユーザーによるスマートホーム機能の利用が、最初の1か月で約50%増加しています。また、照明や家電などを自動で操作する定型アクションの設定数も2倍となり、Alexa+に接続するデバイスも増えています。

こうしたスマートホーム体験をさらに広げるため、AmazonはSmart Home AI Toolkit(スマートホームAIツールキット)の提供を予定します。

Smart Home AI Toolkitは、デバイスメーカーが製品固有の機能をAlexa+に連携できるようにする開発ツールです。ユーザーは、機能名や細かな操作方法を知らなくても、やりたいことを普段の言葉でAlexa+に伝えるだけで、対応する機能を使えるようになります。

ユーザーは、機能名や細かな設定値を覚える必要はありません。実現したいことをAlexa+に伝えると、Alexa+がその意図を適切なデバイスの機能に結び付けます。

製品ならではの機能を、自然な言葉で

たとえば、対応する電動ベッドを利用しているユーザーが「アレクサ、脚が疲れたので楽にしたい」と話しかけると、Alexa+はその意図を理解し、ベッドが備える機能の中から、希望に合った姿勢への調整につなげます。ユーザーは、姿勢の名称や角度などを細かく指定する必要がありません。

日々の習慣に合ったスマートホーム体験

Alexa+は、ユーザーの好みを踏まえ、デバイスをより便利に活用する定型アクションを提案することもできます。

たとえば、朝のアラームに合わせて照明をつけ、カーテンを開き、好みのコーヒーを淹れるなど、複数の対応デバイスを組み合わせた定型アクションを設定できます。製品ならではの機能を組み合わせることで、単発の操作にとどまらない、日々の習慣に合ったスマートホーム体験を実現できます。

パートナーとともに広げるスマートホーム体験

Anker Innovationsのシニアバイスプレジデント兼Eufy CEOであるFrank Zhu氏は、次のように述べています。

「スマートホームの管理は、それがもたらす利便性と同じくらい簡単であるべきだと私たちは考えています。この新しいスマートホームツールキットを活用し、Alexa+とのスマートホームデバイス連携を拡大できることを大変うれしく思います。ユーザーは、Alexa+に話しかけるだけで、より多くの機能にアクセスし、幅広い機能を操作できるようになります」

日本では、旭化成ホームズ株式会社、アトモフ株式会社、SWITCHBOT株式会社、パラマウントベッド株式会社、美和ロック株式会社、株式会社LIXIL(五十音順)と、Smart Home AI Toolkitを活用したAlexa+対応に向けた取り組みを進めています。

各社が対応する具体的な機能や、ユーザー向けに提供するかどうか、その提供時期については、今後各社と検討していきます。Smart Home AI Toolkitの日本での提供時期や利用条件などの詳細は、準備が整い次第お知らせします。