Vega SDKに関する問題の修正
このページは、Vega SDKに関するよくある問題を解決するために役立ちます。解決策が見つからない場合は、開発者フォーラムに問題を投稿して支援を求めてください。
インストールスクリプトのダウンロードに失敗する
原因: ネットワークの制限、企業のファイアウォールによるダウンロードのブロック、またはDNS解決の問題により、sdk-installer.vega.labcollab.netへのアクセスが妨げられています。
解決策:
-
ネットワーク接続を確認します。
curl -I https://sdk-installer.vega.labcollab.net/get_vvm.sh -
企業のファイアウォールでブロックされている場合は、IT部門に連絡してドメインを許可リストに登録します。
-
UbuntuでSnap版のcurl(サンドボックスの制限あり)を使用していないか確認します。
which curlSnapのパスが表示される場合は、ネイティブ版のcurlをインストールします。
sudo apt remove curl sudo apt install curl -
Vega SDKのインストールのインストールコマンドを再試行します。
ブートストラップ中にSDKのインストールが失敗する
原因: Vega CLIのインストール後に実施されるSDKの自動ダウンロード中に、ネットワーク接続の問題、ファイアウォールの制限、または権限の不足が発生しています。
解決策:
-
ネットワーク接続を確認します。
curl -I https://sdk-installer.vega.labcollab.net/get_vvm.sh -
企業のファイアウォールでブロックされている場合は、IT部門に連絡してドメインを許可リストに登録します。
-
UbuntuでSnap版のcurl(サンドボックスの制限あり)を使用していないか確認します。
which curlSnapのパスが表示される場合は、ネイティブ版のcurlをインストールします。
sudo apt remove curl sudo apt install curl -
Vega SDKのインストールのインストールコマンドを再試行します。
Vega CLIをダウンロードできない
原因: ネットワークの制約、企業のファイアウォールによるダウンロードのブロック、またはインストールスクリプトのアクセスの問題によりCLIバイナリのインストールが妨げられています。
解決策: 従来のブートストラップ設定を使用します: Vega SDKのインストール
Homebrewのインストール
Homebrewをインストールしようとすると、次のメッセージが表示されることがあります。
Homebrew: error while attempting to install Homebrew:...
==> Running in non-interactive mode because `$NONINTERACTIVE` is set.==> Checking or `sudo` access (which may request your password)...
Need sudo access on macOS (for example, the user <ユーザー名> needs to be an Administrator)!
原因: 管理者権限がないか、Homebrewがシステムアーキテクチャに応じた適切なディレクトリに正しくインストールされていない可能性があります。
解決策: 管理者権限があることを確認し、以下の手順を完了します。
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Rosettaを無効にします。
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Homebrewのページの手順に従ってbrewをインストールします。
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PATH上にあるbrewを特定します。which brewPATHは次のようになります。
arm64: Homebrewは
/opt/homebrew/bin/brewにインストールされます。x86_64: Homebrewは
/usr/local/bin/brewにインストールされます。 -
.profile/.rcファイルに
HOMEBREW変数を正しく設定します。arm64:
eval $(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)x86_64:
eval $(/usr/local/bin/brew shellenv) -
brewパッケージが最新かどうかを確認します。
brew upgrade
SDKのダウンロードエラー
Failed to load the SDK installation interface
原因: ダウンロードURLの生成に問題がある可能性があります。
解決策: ページを再読み込みします。ページを再読み込みしても問題が解決しない場合は、Vegaコミュニティスペースに問題を投稿してください。
SDKのインストール時にプラットフォームの不一致エラーが発生する
Download succeeded [OK]
Installing Vega SDK <バージョン>.This takes 5 minutes.
Installation failed [X]
[X] Vega SDK for darwin-x86_64 is incompatible with current darwin-aarch64
原因: Vega SDKのインストーラーが、システムのアーキテクチャと一致していません。
以下に例を示します。 MシリーズのMac(arm64)を使用しているのに、Intel Mac(x86_64)バージョンをダウンロードした場合が該当します。
解決策:
-
ターミナルがRoseta下で実行されていないか確認します。
uname -m- Mac Mシリーズで
x86_64が返される場合、ターミナルはRosetaを使用しています。 - Mac Mシリーズで
arm64が返される場合は、ネイティブで実行されています。
- Mac Mシリーズで
-
Rosettaで実行されている場合は、ターミナルに対してRosettaを無効にします。
a. ターミナル/iTermを完全に終了します。
b. [アプリケーション] のTerminal.app(またはiTerm.app)を右クリックします。
c. 情報を見るを選択します。
d. Rosettaを使用して開くがオンになっている場合は、オフにします。
e. ターミナルを再度開き、
uname-mで確認します(arm64と表示されればOK) -
インストールコマンドを再実行します。
curl https://sdk-installer.vega.labcollab.net/get_vvm.sh | bash && source ~/vega/env -
インストールスクリプトがネイティブアーキテクチャを正しく検出します。
インストール中にダウンロードが失敗する
ダウンロード中にインストールプロセスが停止または失敗すると、次のような状況が発生することがあります。
- インストールが進行せずにハングする。
- ネットワーク関連のエラーメッセージが表示される。
- ダウンロードの通知が完了しない。
原因: ダウンロード中にネットワークに問題が発生しました。
解決策:
- Command+C(Mac)またはCtrl+C(Linux)を押して、インストールを停止します。
- 信頼できるネットワークに接続します。
- Vega SDKのインストールページに戻ります。
- インストーラーを再実行します。
ディスク容量不足でインストールが失敗する
Vega Error: Installation failed: [Errno 28] No space left on device
原因: デバイスのストレージに十分な空き容量がありません。
解決策:
- ディスクの空き容量を増やします。
- ディスク領域を整理したら、20GB以上の空き容量があることを確認します。
- インストーラーを再実行します。
SDKが既にインストールされている
Directory found at /Users/<ユーザー>/vega/sdk/<バージョン>.Remove? [y/N]:
原因: インストーラーにより、指定されたインストールパスにSDKディレクトリがあることが検出されました。これは、次のような場合に発生する可能性があります。
- 以前のインストールが存在する。
- 以前のインストールが失敗し、そのファイルが残っている。
- インストールを複数回試みた。
解決策:
オプション1: 既存のインストールを上書きします。
- プロンプトが表示されたときに
yと入力して、インストーラーで既存のファイルをすべて上書きします。
オプション2: クリーンインストールを行います。
- 既存のフォルダを別の場所にバックアップします。
rm -rf <インストールパス>を実行して、以前のインストールを削除します。- インストーラーを再実行します。
開いているファイルが多すぎるエラー
アプリのビルド中に、開いているファイルが多すぎるというエラーが表示されることがあります。
node:events:495
throw er; // 未処理のerrorイベント
^
Error: EMFILE: too many open files, watch
at FSWatcher._handle.onchange (node:internal/fs/watchers:207:21)
Emitted 'error' event on NodeWatcher instance at:
at FSWatcher._checkedEmitError (/Users/username/sampleapp/node_modules/metro-file-map/src/watchers/NodeWatcher.js:134:12)
at FSWatcher.emit (node:events:517:28)
at FSWatcher._handle.onchange (node:internal/fs/watchers:213:12) {
errno: -24,
syscall: 'watch',
code: 'EMFILE',
filename: null
}
原因: このエラーは、Watchmanの既知の問題(英語のみ)によるもので、Mac M1ユーザーに影響します。Watchmanは、Metroバンドラーで使用されるファイル監視システムです。
解決策: この問題を解決するには、Watchmanを再インストールします。
brew reinstall watchman
watchman shutdown-server; watchman watch-del-all; watchman
node_api.hファイルが見つからない
原因: turbomoduleAPIパッケージに対するfind_packageとtarget_link_librariesの呼び出しが削除されている可能性があります。
解決策:
-
CMakeLists.txtファイルに次の行が含まれていることを確認します。- find_package (turbomoduleAPI REQUIRED)
- target_link_libraries (…turbomoduleAPI::turbomoduleAPI…)
-
プロジェクトを再ビルドします。
ターボモジュールが登録されないためにアプリがクラッシュする
"TurboModuleRegistry.getEnforcing(...): '[module]' could not be found" error.
原因: ターボモジュールが正しく登録されていないため、アプリの実行時に見つけることができません。
解決策:
-
クリーンアップと再ビルドを実行します。
a. ターボモジュールプロジェクトのdistフォルダをクリーンアップします。
b. ターボモジュールプロジェクトのクリーンビルドを実行します。
c. アプリプロジェクトのクリーンビルドを実行します。
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自動リンクを確認します。
a.
react-native.config.jsが存在することを確認します。b. 自動リンクの設定が正しいことを確認します。
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Last updated: 2025年12月22日

