Dash Replenishmentサービス対応デバイスを構築するには?

インターネット接続

インターネットに接続できるデバイスであれば、Dash Replenishmentサービスを使用できます。デバイスはクラウドを通じてインターネットに接続させることも、直接接続させることもできます。デバイスは、商品の消費量を計測し、再注文できるように、アプリやクラウド上の情報を随時更新するよう、構成されている必要があります。

商品の消費量を計測

あらゆるものを自動で計測し、自動で再注文することができます。例えば、お水やドッグフードなど、そのデバイス経由でカスタマーが使用または消費する商品も自動再注文対象商品に含まれます。 また、煙探知器などの電池を使用するネットワークに接続されたデバイスにおいては、電池などの商品を再注文の対象とすることもできます。

商品の使用状況

Dash Replenishmentサービスはあらゆるセンサーやトラッキングメカニズムに対応しますが、カスタマーにとって最適なエクスペリエンスは、商品の使用状況を直接トラッキングする仕組みです。たとえば、使用する洗剤の量をトラッキングし、残量が少なくなると自動的に洗剤を再注文する洗濯機などが挙げられます。

Dash Replenishmentサービスを構築するには何が必要ですか?

Dash Replenishmentサービスの使用を開始するには、理想的な Dash Replenishmentサービス対応デバイスとはどのようなデバイスかを理解することに加えて、いくつか設定いただくべき事項があります。

Login With Amazon - Login With Amazon - Login With Amazon(LWA)のアカウントを作成してご自身のアプリケーションを登録する必要があります。LWAはカスタマーが自分のAmazonアカウントの資格情報を使用してDash Replenishmentサービスに登録することを可能にします。LWAにはSDKが用意されており、ご自身のWebサイト、iOS、Androidアプリケーションと簡単に連携できます。

Amazon Simple Notification Service – Dash ReplenishmentサービスはAmazon Simple Notification Service(SNS)を使用してDash Replenishmentサービス対応のデバイス経由の注文情報やステータス情報を送信します。SNSの構成は簡単です。AWSマネジメントコンソールでトピックを作成してセットアップし、Amazonが皆さまの通知を送信する先を把握できるようにします。
 
最後に、デバイス経由で再注文する商品は何かについてご検討ください。カスタマーが定期的に購入するような商品がDash Replenishmentサービスには適しています。 ASINスロット の詳細についてはこちらをお読みください。

デバイス作成の準備ができたら、こちらをクリックしてデバイスウィザードを表示します。

Amazon Standard Identification Number(ASIN)

ASINとは、AmazonがAmazon.co.jpで販売するすべての商品に付与する識別子です。これは英数字の文字列で、すべての商品詳細ページの「商品の情報」で確認できます。 商品詳細ページの例 ››

デバイスを介して自動再注文する商品は、次の2つの条件を満たしていることが重要です。
1. Amazon.co.jpで販売している商品であること。
2. Amazon.co.jpが「発送および販売」する商品であること。

Amazon.co.jpによって発送および販売される商品であるかどうかは、詳細ページの「在庫あり」表示の近くで確認できます。

スロットとは何ですか?

Dash Replenishmentサービスでは、カスタマーが自身のデバイスで使用する商品を表すものとして、「スロット」という用語を使用します。たとえば、ほとんどのカラープリンターでは、4つのカラーカートリッジ(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)を使用しますが、この場合4つのスロットがあることになります。デバイスのスロットの数は、カスタマーがそのデバイスを使用する際に、再注文を設定できる商品の数によって決まります。

デバイスに設定する各スロットに対して商品のASINのリストを作成します。カスタマーはDash Replenishmentサービスに登録する際、各スロットごとに再注文の対象とする商品をASINのリストのなかから1つ選択します。たとえば、デバイスで使用できるブラックトナーが複数ある場合、ブラックトナーのスロット用に作成したASINのリストにそれら複数のオプションを追加することができます。

また、スロットを柔軟に使用することで、デバイスで異なる複数の種類の商品を自動的に再注文できるようにすることもできます。たとえば、ネットワーク接続された重量計で、計量するペットフードやシリアルなどの商品を再注文できるようにすると同時に、電池を自動で再注文できるように設定することが考えられます。

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