• 発話と応答が現実に即していること： コンテンツで例示されるAlexa発話が実際のユーザーエクスペリエンスに忠実であること（ユーザーが実際に再現できること）を確認してください。使用される発話は現実に即したものであること、またそれに対するAlexaの応答は、その発話に対して実際にAlexaが使用する文言であることが必要です。シナリオに応じて応答の一部を省略することは問題ありませんが、架空のユースケースや応答を創作しないでください。
• テスト済み、検証済みの発話を使用すること： 発話を3回テストして、正しく機能することを確認します。使用に適した発話例については、Alexaとできることページを参照してください。
• 「アレクサ」ウェイクワードで発話を開始すること： 発話には、ウェイクワードである「アレクサ」を必ず含めてください。ウェイクワードは発話の冒頭におきます。
• 誤動作を防ぐこと： ウェイクワード（アレクサ）を含む音声がコンテンツに使用されている場合、こちらのフィンガープリンティング申請プロセスに従ってください。テレビコンテンツの場合は10日以上前に、デジタル／ソーシャル／ラジオやその他のコンテンツの場合は2日以上前に、最終オーディオファイルを提出する必要があるため、クリエイティブの制作にこれらのSLAの予定を組み込むことが重要です。
• コンテンツを「アレクサ」で始めないこと： 「アレクサ」ウェイクワードを含むコンテンツを制作する際は、ウェイクワードである「アレクサ」の前後に3秒間のオーディオコンテンツ（聞き分けられるもの、無音は不可）を「アレクサ」ウェイクワードと同程度の音量で挿入してください。つまり、メディアをいきなり「アレクサ」で開始することはできません。これに従わないと、フィンガープリンティングプロセスで問題が生じます。
• SAGの権利： マーケティングで使用するタレントやコンテンツの権利を取得します（詳細についてはSAGガイドラインを参照）。
• 使用する宣伝文句： Amazonデバイスについて宣伝する場合は（例：パワフルな360°全方向スピーカー）、製品情報ページに掲載されている宣伝文句を使用してください。
• 商標帰属文： スペースに制約がない限り、商標帰属文（[AMAZONブランド]、 [AMAZONブランド]および、関連するすべてのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。）を含める必要があります。クリエイティブで描かれている各Amazonブランドをこの帰属文に含めてください。詳細な商標のガイドラインをこちらでご確認ください。
• Echoガイドライン： マーケティング資料でEchoデバイスを紹介する場合は、Echoブランドガイドラインに従ってください。
• 運転シーンのあるクリエイティブ／車載機能を紹介するクリエイティブ： マーケティング資料に運転シーンがある場合、運転者の目は道路に向け、両手はハンドルまたはハンドルバーに置いてください。一般に、車載機能を紹介するクリエイティブでは、不注意運転につながる状況を描かないよう、運転者の目は道路に向け、手はハンドルに置きます。

マーケティング資料での使用が認められている画像およびビデオは以下で入手できます。

https://press.aboutamazon.com/images-videos