Alexaとの対話方法

Amazon、Alexaおよび、関連するすべてのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

良い例

  • 実用的な発話と承認済みのAlexaの応答を使用してください。 ユーザーがほぼそのまま模倣できる必要があります。実用的な発話例については、Alexaとできることページを参照してください。 
  • 発話と応答を実際のデバイスで検証してください。 実際のデバイスで発話を3回テストして、正しく機能することを確認します。 
  • 必ずウェイクワードとして「アレクサ」で発話を開始してください。 発話では、Alexaへの呼びかけに挨拶語を加えないでください(例:「やあ、アレクサ」)。
  • 質問ではなく、指示を使用してください。 ユーザーの発話は、Alexaに質問する形ではなく、指示を出す形にすることを推奨します(例:「アレクサ、近くに朝食を出す店はある?」よりも「アレクサ、朝食を出す店を探して」)。
  • 誤動作を防いでください。 ウェイクワード(アレクサ、アマゾン、エコー、コンピューター)を含むオーディオは音声フィンガープリンティング用に提出する必要があります。 このプロセスに関連するSLAに留意してください。 
  • ハンズフリーの利点をアピールしてください。 マルチタスクやハンズフリーのシナリオなど、音声対話に焦点を当て、Alexaによって利便性が高まることを示します。
  • 自然に対話してください。 対デバイスではなく、友人を相手にしているような普通のスピードと音量で話します。
  • 適切な宣伝文句を使用してください。 Amazonデバイスについて宣伝する場合は(例:パワフルな360°全方向スピーカー)、製品情報ページに掲載されている宣伝文句を使用してください。
  • 正しい権利を取得してください。 マーケティングに使用するタレントやコンテンツの権利を確保します。詳細については、SAGガイドラインを参照してください。

悪い例

  • 架空のユースケースやAlexaの応答を創作しないでください。 シナリオに応じて応答の一部を省略することは問題ありませんが、決して改変はしないでください。対話全体を再現できる必要があります。 
  • コンテンツを「アレクサ」で始めないでください。 ウェイクワードの「アレクサ」を含むコンテンツでは、ウェイクワードの前後に3秒間のオーディオコンテンツ(聞き分けられるもの、無音は不可)を挿入する必要があります。つまり、メディアをいきなり「アレクサ」で開始することはできません。これに従わないと、音声フィンガープリンティングで問題が生じます。
  • プライバシーを軽く扱わないでください。 Amazon EchoまたはAlexa搭載デバイスについて言及するとき、「常に聴いている」という表現は使わないでください。AmazonまたはAlexaがユーザーのすべてを知っていると思わせないでください。スパイ行為、プライバシー侵害、または監視を連想させる形でAlexaを取り上げないでください。ウェイクワード検出およびその他のプライバシー機能の正確な説明方法については、amazon.co.jp/alexaprivacyを参照してください。
  • AlexaまたはEchoデバイスを風刺しないでください。 Alexaをジョークの対象にしたり(Alexa自身はジョークを理解しますが)、Alexaの誤った応答やリクエストの聞き間違いを紹介したりしないでください。 
  • 論争を招く文言や軽蔑的な文言は使用しないでください。 侮辱的、口汚い、または政治色の濃い言い回しでAlexaと対話しないでください。また、Echo製品の権威を傷付けるような文にAlexaを含めないでください。
  • Echoに向かって叫んだり、近づいて話しかけたりしないでください。 叫ぶユーザーやデバイスに近づくユーザーを描くと、音声対話の知覚価値を下げることになります。ファーフィールド技術により、音声の聞き取り性能は向上しています。とはいえ、部屋の反対側にあるデバイスに対して発話することはしないでください。 
  • Alexaの実用性やハンズフリーの魅力を損なうユースケースを使用しないでください。 Alexaと対話するために作業の手を止めないでください。マルチタスクは、音声制御の利点を際立たせるユースケースです。また、Alexaが付加価値をもたらさない状況や簡単に置き換えられる状況は避けてください。 
  • 誤ったウェイクコマンドを使用しないでください。 「やあ、アレクサ」と話しかけたり、発話中に効果音(指鳴らし、口笛、拍手など)を使用したりしないでください。余計な音やジェスチャーをウェイクコマンドの一部と解釈されないようにします。
  • Alexaに自発的に話させないでください。 ユーザーがウェイクワードを言ってデバイスに話しかけない限り、Alexaは応答できません。  
  • 比較表現を用いないでください。 たとえば、Alexaは競合製品よりもスマートホームデバイスとの互換性に優れているといった言い方はしないでください。
  • デバイスの所有者以外にデバイスと対話させないでください。 利用規約では、デバイスの所有者のみがデバイスと対話できると定められています。デバイスの所有者とのつながりが明確な近親者(例:配偶者、10代の子ども)には対話が許可されますが、友人や家政婦には許可されません。
  • Alexaに購入の確認を指示しないでください。 音声ショッピングの発話では、購入を確認しないでください。

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その他のリソース
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