Lists

リストには4つの種類があります。

• Test list
• Image list
• Grid list
• Paginated list

リスト項目をタップまたは音声で指定すると、アクションが有効になります。たとえば、リスト項目を選択して、詳細ページに移動したり、キーボードを開いたりできます。

テキストリストは、テレビオーバーレイを除くほとんどのViewportプロファイルで縦方向にスクロールします。ユーザーがコンテンツをスクロールすると、リスト項目はヘッダーの背後にスクロールします。

スワイプアクションを使用すると、デバイスエクスペリエンスの場合は画面のスワイプ、テレビエクスペリエンスの場合はボタンの選択により、リスト項目に対してアクションを実行できます。リストからの削除、チェックリスト内の項目の完了、アーカイブなど、リスト項目に対するすばやいアクションを追加するためにスワイプアクションを使用します。リスト項目へのアクションの状態はカスタマイズできます。

リスト項目をタップまたは音声で指定すると、アクションが有効になります。たとえば、リスト項目を選択して、詳細ページに移動したり、キーボードを開いたりできます。

画像リストは横方向にスクロールします。

画像リストに使用可能な画像アスペクト比は7つあります。

注：これらのアスペクト比は、グリッドリストでも使用できます。

Grid Listテンプレートは、縦方向にスクロールするグリッドにコンテンツを表示します。グリッドリストを使用して、複数のリスト項目を、より高密度な形式で表示します。複数列の縦スクロールグリッドリストでは、画面上により多くのコンテンツが表示され、横スクロールのImage Listテンプレートと比較して、複数の項目を一度に比較できます。

注： 円形デバイスのViewportプロファイルの場合は、代わりにPaginated Listテンプレートを使用します。

リスト項目をタップまたは音声で指定すると、アクションが有効になります。たとえば、リスト項目を選択して、詳細ページに移動したり、キーボードを開いたりできます。

グリッドリストは縦方向にスクロールします。スクロール中、ヘッダーは固定されます。

ページ付リストは、一連の画面で一度に1つの画像を表示します。ページ付リストは、項目を全画面の画像として表示します。ユーザーは、スワイプすることでリスト内を移動できます。ページカウンターは、リスト内の総ページ数と現在のページを表示します。

ページ付リストは通常、円形デバイスのViewportプロファイルに使用されます。

APLドキュメントの作成と編集を参照してください。