次の3種類の選択コントロールがあります。
各コントロールの対話状態には、NORMAL、PRESSED、FOCUSED、DISABLEDの4種類があります。
チェックボックスを使用すると、ユーザーは項目のセットから1つまたは複数を選択できます。1つも選択しなくてもかまいません。
主要な選択肢の下に二次的な選択肢を入れ子にして、チェックボックスの親子関係を作ることができます。親チェックボックスを使用して項目を整理し、複数の項目を簡単に選択できるようにします。子チェックボックスは、親チェックボックスの状態(SELECTED/UNSELECTED)を自動的に継承します。
注: SELECTEDになっている子チェックボックスがある場合、親チェックボックスの状態はINDETERMINATEになります。
チェックボックスには、次の状態があります。
ラジオボタンを使用すると、使用可能な機能のセットから1つのアクションを選択できます。ユーザーにすべての項目を表示して、そこから1つだけ選択できるようにする場合に、ラジオボタンを使用します。
スイッチを使用すると、物理的な電気スイッチのように、2つの状態(機能のオン/オフなど)を切り替えることができます。
点が左側にあるときはスイッチがオフ、右側にあるときはオンです。