2020年12月、Amazon Fire TV Stick(第3世代)とFire TV Stick Liteのユーザーインターフェイス(UI)が刷新され、コンテンツ検索とAlexaによる音声操作がさらに使いやすくなりました。アップデートされたUIは、お気に入りのコンテンツにすぐアクセスできる [ホーム] 機能を備え、最大6つのユーザープロファイルを作成できるため、アプリを短時間で見つけ、さらにパーソナライズされた視聴体験を楽しむことができます。
新しいメインメニューとホーム画面
メインメニューの位置が画面の中央に変更され、お気に入りのコンテンツ、アプリ、チャンネルだけでなく、[探す]、[ライブ]、[ライブラリ]、[設定] など、よく使うメニューにもすばやくアクセスできるようになりました。また、アップデートされたホーム画面では、ユーザーごとにコンテンツを整理して、視聴履歴に基づいてパーソナライズされたおすすめのTV番組や映画などが表示されます。
アプリを見つけるには? 新しい [探す] 機能
新しいメニューの [探す] には、[アプリストア] のカテゴリーが追加され、Amazonアプリストアの閲覧やFire TV端末へのアプリの直接ダウンロードが可能になりました。
アプリ検索とユーザーエンゲージメントが向上
お気に入りのアプリをメインメニューに移動して固定表示させたり、対応するアプリをスクロールして内容をすばやく確認したりする機能が、新たに追加されました。メインメニューの対応アプリにカーソルを合わせると、おすすめのコンテンツなど、そのアプリで視聴できるコンテンツが画面下に表示されます。
このアップデートは、Fire TVの視聴体験を大幅に変更するものではありません。したがって、新しいUIに対応するための変更や追加メンテナンスは不要です。
Fire TV対応アプリの開発を始める
Fire TV対応アプリが既にありますか? 以下の統合オプションもご覧ください。