AVS UXアテンションシステム
AmazonブランドのAlexaは、ユーザーが使うあらゆる製品にわたってただ1人の存在であり、一貫した親しみのある人格を持っています。アテンションシステムにより、物理的な製品が違っても、確実に予測可能で使い慣れた動作ができます。この一貫性により、ユーザーからの信頼度が高まり、Alexaへの理解も深まります。
Alexaのアテンションシステムは、言語を使わないオーディオとビジュアルのコンポーネントによって構成されています。これらのコンポーネントが連携して、ユーザーにAlexaのさまざまな状態を伝えます。色や音、アニメーションは、アテンションシステムに他のビジュアルや言語による説明がない場合、Alexaの状態を効果的に伝えるのに不可欠です。ユーザーがAlexaを起動したり、話しかけたり、Alexaの音声を聞き取ったりするのと同時にAlexaの状態インジケーターが変化するように、オーディオとビジュアルのキューは同期される必要があります。
アテンションシステムのコンポーネント
製品の種類、形状、機能によって、実装されるアテンションシステムのビジュアルコンポーネントは異なります。さまざまな実装方法についてのガイダンスを記載していますが、状態を効果的に伝える能力には差があります。
画面のない製品でユーザーにすべての状態を正しく伝えるには、マルチカラーのLEDを強く推奨します。マルチカラーのLEDでない場合、ユーザーはAlexaの一部の動作や機能を認識できません。最低でも、デバイスがクラウドにオーディオをストリーミングしている時には、その状態を明確に示す必要があります。
Alexaサウンドライブラリ
Alexaのオーディオキューは、Alexaの状態変化を示すために再生される短いサウンドです。単独で使用することもできますし、Voice ChromeやLEDのビジュアルキューと併せて使用することもできます。デバイスにビジュアルキューが少なければ、それだけオーディオキューの重要性が増します。ビジュアルキューが充実していても、ユーザーがAlexaを起動したり、話しかけたりする間、デバイスを見ているとは限りません。そのため、オーディオキューはビジュアルキューと同じくらい重要です。どのような場合でも、オーディオキューはユーザーを混乱させるのではなく、ユーザーに状態を明確に伝える必要があります。
AmazonではAlexaサウンドライブラリを提供しています。ライブラリには3種類のサウンドセットが含まれています。各セットは、音域の異なるスピーカー用に提供されています。提供されているのはデバイスに保存可能なサウンドのみです。それ以外のサウンドは、Alexaの応答の一部として提供されます。
どのセットを使用するかは、製品のスピーカーの性能と製品でそのファイルがよく聞こえるかに応じて決めます。セットには、フル、ミディアム、スモールの3つがあり、それぞれのファイル名は次のプレフィックスで始まります。「ful」(フル)、「med」(ミディアム)、「sml」(スモール)です。
サウンドセット | プレフィックス | 応答の周波数 | 製品の例 | サウンド例を試聴する |
---|---|---|---|---|
フル | ful | 200~20,000 Hz | 高音質スピーカー | |
ミディアム | med | 400~12,000 Hz | 低音質スピーカー、携帯電話、タブレット | |
スモール | sml | 800~5,000 Hz | 最低限の音質のスピーカー、ウェアラブル端末、小型機器 |
サウンドライブラリは、AVS開発者ポータルのリソースタブからダウンロードできます。
Alexaのアテンション状態の色
色は、製品で何が行われているかをユーザーに知らせるのに役立ちます。各色は、対話の分類を表します。Amazonでは、色やアニメーションを体系立てて使用し、製品の状態やユーザーがどのように製品を対話できるかを伝えています。
色 | グループ | 画面用16進数コード | LED用16進数コード | CIE XY色度座標 |
---|---|---|---|---|
シアン | |
|
x0.1536, y0.3313 | |
青 | |
|
x0.1275, y0.0825 | |
赤 | x0.6978, y0.3015 | |||
緑 |
通信 - 通話とドロップイン |
|
| x0.196, y0.7367 |
黄色 |
通信 - メッセージ、 |
|
|
x0.4476, y0.5185 |
紫 |
おやすみモード |
|
|
x0.1926, y0.1075 |
白 |
|
|
x0.2602, y0.3185 | |
オレンジ |
|
|
x0.6107, y0.3772 |
ChromeとLEDの配置
ビジュアルアテンションシステムが有効に機能するには、ユーザーに見える必要があります。ユーザーが製品をどう使うか、ビジュアルの情報をどういった外観で表示すると見やすいかについて検討します。たとえば、ビジュアルキューがどの方向からでも見えるかどうかなど。
サウンドバーなどのデバイスでは、LEDを製品の上面(ユーザーからは見えにくい側)ではなく、製品の正面(ユーザーに見える側)に配置する必要があります。同様に、画面のあるデバイスでは、ユーザーが製品に対してどこにいるかを考慮して、Chromeをユーザーが見やすい位置に配置することが重要です。
アテンションシステムの状態
アテンション状態は、すべてのドメインにわたってAlexaのおおまかな人格を表します。
グループ | 状態 | 説明 | 色 |
---|---|---|---|
アイドル |
|
処理中のAlexaの対話がないデバイスの状態を指します。 | ビジュアルインジケーターなし |
コア |
|
ユーザーがAlexaと対話している状態を伝えます。Alexaの人格のコアとなる状態です。 | シアンと青 |
マイクオフ |
|
ユーザーがマイクオフのボタンを押したことを表します。 | 赤 |
アラート |
|
アラートの設定時間になったことを表します。 | シアンと青 |
通知 |
|
通知が到着したこと、ユーザーの通知取得を待機していることを伝えます。 | 黄色 |
ペアリングと検出 |
|
製品が他のデバイスと対話していること、または直接接続されていることを伝えます。 | 青 |
エラー |
|
デバイスでエラーが発生したこと、ユーザーがAlexaとの対話を開始しようとしたときにAlexaが利用できないことを伝えます。 | 赤 |
デバイスのセットアップ |
|
製品が初期設定モード(OOBE)であること、起動中であることを伝えます。 | シアンと青 |
デバイスの状態変化 |
|
ユーザーの操作に対するデバイスの応答を伝えます。この場合、ユーザーと対話しているのはAlexaではなく、デバイスです。 | 白 |
設定の変化 |
|
ユーザー操作による変更を、その変更がAlexaではなく製品によって処理されている間にシステムに伝えます。 | オレンジ |
アイドル
Alexaが、他のどの状態にもない場合がアイドル状態です。アイドル状態は、Alexaの初期状態であり、他の状態とは区別される必要があるため重要です。視覚的に他の状態と区別する最も簡単な方法は、アイドル状態のときにはビジュアルコンポーネントを使わない(LEDをオフにするなど)で、他のすべての状態のときにはLEDや画面のライトを点けるという方法です。こうすることで、ユーザーはAlexaが能動的に何かを伝えようとしている状態と、受動的にリクエストを待っている状態を簡単に見分けることができます。
コア
Alexaのコア状態には、次の状態があります。聞き取り中、考え中、発話中です。ビジュアルキューのある製品の場合、これら3つの状態とアイドル状態が区別できる必要があります。
聞き取り中
聞き取り中状態は、Alexaがウェイクワード、tap-to-talk、push-to-talkのいずれかにより起動し、マイクがユーザーのリクエストのAlexa Voice Serviceへのストリーミングを開始したときに開始されます。
以下は聞き取り中状態の3つのステージです。
- 聞き取りの開始 製品のマイクが起動されると、Alexaは聞き取り中状態に遷移して、ユーザーからのリクエストを待機します。
- アクティブに聞き取り中 ユーザーが話し始めると、Alexaはアクティブに聞き取り中状態に遷移します。
- 聞き取りの終了 ユーザーの話が終わったと認識すると、Alexaは聞き取り中状態を終了します。
オーディオキューの要件は、製品がどれだけビジュアル情報を提供できるかによって判断します。ビジュアルキューが充実していない製品では、Alexaの聞き取り開始と終了を示すためにオーディオキューを使う必要があります。ビジュアルキューが充実している製品では、これらのオーディオキューの設定をデフォルトでオフにすることができます。
注:
- 音声起動の製品では、聞き取りの開始に、タッチ起動の製品とは異なるサウンドを使います。
- 音声起動の製品は、ユーザーがAlexaとの対話の開始をタッチで開始するか、音声で開始するかにかかわらず同じ聞き取り開始のサウンドを使用します。
- 音声起動のデバイスでのマルチターンの対話では、聞き取り開始のオーディオキューは対話の最初のターンの際にのみ再生される必要があります。それ以降のターンでは、聞き取り開始のサウンドを再生しません。
- タッチ起動の製品でのマルチターンの対話では、聞き取り開始のオーディオキューをAlexaが聞き取りを開始するたびに再生し、聞き取り終了のオーディオキューを各ターンが終了するたびに再生する必要があります。
考え中
ユーザーがリクエストを完了すると、Alexaは考え中状態に入ります。この状態は、ユーザーにマイクがアクティブでなくなったこと、Alexaがまもなく応答することを知らせます。考え中状態の間は、ユーザーからの追加の音声入力は一切受け付けられません。
注:Alexaが考え中状態を開始する場合にも終了する場合にも、サウンドは再生しません。
発話中
発話中状態は、AlexaがTTS(テキストの読み上げ)によってリクエストに応答しているときに表示されます。この状態は、Alexaが楽曲、本、フラッシュニュースなどミキシング可能なメディアを長時間再生する応答の間は表示されません。
注:Alexaが発話を開始する場合にも終了する場合にも、サウンドは再生しません。
マイクオフ
音声起動の実装では、ユーザーはマイクオフモードをオンにすることでAlexaを起動しないようにブロックすることができます。この状態では、製品はAlexaのウェイクワードを検出することができず、ユーザーの発話をAlexaに送信しません。製品上のマイクおよびカメラは、いずれも物理的に電源をオフにする必要があります。マイクがオフの状態でも、アラートと通知は再生されます。
注:
- 音声起動の製品は、ユーザーがマイクをオン/オフにする際にオーディオキューを使用する必要があります。マイクオン/オフのサウンドは、常に有効にする必要があります。ユーザーが無効にすることはできないようにします。
- マイクオン/オフのサウンドは、AlexaのTTS応答中を含むすべての状況で再生する必要があります。
- 音声起動の製品では、マイクがオフであることをビジュアルに表示することで、ユーザーにAlexaがウェイクワードになぜ応答しないかを伝える必要があります。
- タッチ起動の製品では、マイクオフの状態を表示する必要はありません。これらの製品では、ユーザーが物理的に対話を開始するまでマイクは常にオフだからです。
アラート
ユーザーは、Alexaに指定した時間の経過後、または指定した時刻にアラートを出すようリクエストできます。Alexaは、タイマー、アラーム、リマインダーをサポートします。Alexaは、これらが設定された時間になると、製品がインターネットに接続されていない場合でもアラートを起動する必要があります。
タイマーまたはアラームの時間になると、適切なサウンドとビジュアルキューを、ユーザーがアラートを停止するか、1時間が経過するかのいずれかが最初に発生するまでループ再生する必要があります。リマインダーの時間になると、製品がAlexaの応答に含まれるオーディオキューを再生してから、Alexaがリマインダーを読み上げる必要があります。リマインダーをループする回数と、ループの間のポーズ時間に関する情報は、Alexaの応答に含まれます。
アラートサウンドをAlexaの応答中(10日間の天気予報の読み上げ中など)に再生する必要がある場合は、10秒ごとに短縮バージョンのオーディオキューとビジュアルキューを再生する必要があります。Alexaの応答が完了したら、上記のとおり、フルバージョンのアラートを再生する必要があります。
タイマーとアラームは、1時間が経過するまで、またはユーザーがタイマーやアラームを停止するまでのいずれかが最初に発生するまで再生する必要があります。
注:
- ユーザーは音声以外の何らかの方法でアラートを停止できる必要があります。これは、インターネットに接続されていない状況でもアラートを停止できる必要があるためです。
- 製品のアクションボタンを使用するか、画面上のコントロールを使用することで再生中のアラートを停止できるようにすることをおすすめします。ボタンやコントロールの押下により、Alexaを起動することなく再生中のアラートを停止できるようにする必要があります。
- アラートサウンドは、製品がインターネットに接続されていないときにも正確な時間に再生できるよう、製品に保存される必要があります。
タイマーとアラーム
ユーザーは、タイマーまたはアラームを設定することにより、Alexaに指定した時間の経過後、または指定した時刻にアラートを出すようリクエストできます。タイマーとアラームは、別々のサウンドを使用します。同じサウンドを使う場合は同じ動作をします。
注:
- タイマーとアラームの鳴動を示すには、すべての製品でオーディオキューを使用する必要があります。
- タイマーとアラームでは、ビジュアルキューの使用を強く推奨します。
- タイマーオーディオキューはAlexaのタイマーのみ、アラームオーディオキューはAlexaのアラームのみに使用する必要があります。
リマインダー
ユーザーはリマインダーを設定することで、Alexaに、指定した時間経過後、または指定した時刻になったらTTSメッセージでアラートを出すようリクエストできます。
リマインダー出力の例は、「[オーディオキュー] リマインダーです。ゴミを出してください。[ポーズ] [オーディオキュー] リマインダーです。ゴミを出してください。」
リマインダーの実装の詳細については、名前付きのタイマーとリマインダーの有効化とAlertsの概要を参照してください。
注:
- オーディオキューファイルとTTSファイルのURLは、Alexa応答に含まれます。
- リマインダーファイルは、製品がインターネットに接続されていないときにも正確な時間に再生できるよう、製品に保存される必要があります。
- リマインダーファイルがダウンロードできなかった場合にフォールバックとして再生できるよう、リマインダーオーディオキューはローカルに保存される必要があります。
通知
通知インジケーターは、ユーザーにAlexaスキルの新しいコンテンツが利用可能になったことを通知します。ユーザーは、興味のあるイベントや重要なイベントについて通知してくれるようAlexaにリクエストする必要があります。
注:
- 通知を受信すると、新しい通知のサウンドがすぐに再生される必要があります。
- Alexaが応答中(フラッシュニュースの読み上げ、10日間の天気予報の読み上げなど)の場合やメディアの再生中に通知を受信しても、オーディオキューはすぐに再生される必要があります。
- オーディオファイルは新しい通知の受信につき1回のみ再生します。ループ再生はしません。
- オーディオファイルのURLは、Alexa応答に含まれます。
- ダウンロードできるファイルがない場合にフォールバックとして再生できるよう、新しい通知のサウンドはローカルに保存される必要があります。
- 新しい通知があることを示すビジュアルインジケーターは、デバイスがアイドル状態のときにユーザーがすべての通知を聞き終わるまで表示される必要があります。
ペアリングと検出
Bluetooth
ユーザーは、携帯電話やBluetooth対応スピーカーなどのデバイスをペアリングして、楽曲のストリーミング再生やメディア再生の制御を行うことができます。
注:
- AlexaのBluetooth接続およびBluetooth切断のサウンドは、製品が接続の成功または切断の成功イベントを受信したときに再生される必要があります。
- サウンドは、ユーザーが接続の管理に音声コマンドを言ったか、コンパニオンアプリを使ったかにかかわらず再生される必要があります。
エラー
Alexaが機能しないエラー(Wi-Fiにつながらないなど)が発生する場合、それらのエラーはAlexaのアテンションシステムを介してユーザーに視覚的に表示されます。システムエラーは、ユーザーのリクエストが失敗した後にのみ表示されます。たとえば、製品がWi-Fiにつながらなくなったとすると、エラーは、接続が切断された時点ではなく、ユーザーがリクエストを行った場合のみ表示されます。
注:
- 製品のサウンド(Alexaのサウンドではない)は、セットアップ中または接続の問題が発生した場合にのみ使用してください。
- エラーサウンドは、Alexaの応答に追加しないでください。これは、ユーザーの発話をサービスが理解できなかった場合でも同様です。
デバイスの状態
製品では、Alexaのアテンション状態だけでなく、その他の状態も表示する必要があります。その他の状態について推奨事項はありませんが、これらの状態をAlexaのアテンション状態と区別するようにしてください。Alexaのオーディオキューは使用できません。
デバイスのセットアップ
Amazon Alexa製品では、デバイスの起動時と初回起動時(OOBE)を示す際に青とシアンが使用されます。
デバイスの状態変化
Amazon Alexa製品では、音量の変更や電源オフなど、デバイスのなんらかの状態が変化したことを示す際に白が使用されます。
設定の変化
Amazon Alexa製品では、Wi-Fiコンフィギュレーション、ウェイクワード、工場出荷時の設定へのリセットなど、デバイスの設定が変更されたことを示す際にオレンジ色が使用されます。
アテンションシステムの実装
Alexaのアテンションシステムの最適な実装は、製品によって異なります。ここでは、最も一般的な実装について説明します。
画面を持たないデバイスの場合、できるだけマルチカラーのLEDを使用してAlexaの状態をユーザーに伝えることを強くおすすめします。画面のあるデバイスの場合、上に記載した色を使ってAlexaの状態を伝える必要があります。
以下のセクションは、これらの実装についてのガイダンスをまとめたものです。
- マルチカラーLED(放射状配列、直線配列、単一LED)
- Voice Chrome
- サウンドのみ
マルチカラーLED
この実装はAmazon Echoのビジュアルレイアウトと最も近いため、こちらを実装されることを強くおすすめします。この実装を使うことで、製品はAlexaのすべてのアテンション状態を明確に一貫して表示することができます。
状態 | 詳細 | ビジュアル | サウンド |
---|---|---|---|
アイドル |
製品がアイドル状態のときは、Alexaのオーディオキューもビジュアルキューも提供されません。 |
![]() |
なし |
聞き取りの開始 |
ビジュアルキューとオーディオキューは、ユーザーが音声またはタッチによりAlexaを起動し、マイクがアクティブになったときに1回再生されます。 音声起動の製品とタッチ起動の製品では、異なるオーディオキューを聞き取りの開始に使用します。 このレベルのビジュアルキューのあるデバイスの場合、聞き取りの開始オーディオキューはデフォルトでオフにできます。ただし、デフォルトでサウンドをオンにして、ユーザーがコンパニオンアプリからオフにできるようにすることをおすすめします。 |
![]() |
音声起動タッチ起動 |
アクティブに聞き取り |
Alexaがユーザーの発話を聞き取っている間ビジュアルキューは再生されたままです。 LEDセグメントの1つは、マイクがアクティブな間、ユーザーの声の方向を指している必要があります。 |
![]() |
なし |
聞き取りの終了 |
ユーザーの発話が終了したと認識され、Alexaが考え中状態に遷移した場合、オーディオキューが再生されます(ビジュアルキューは再生されません)。 ユーザーが聞き取りを終了したが、考え中状態に遷移する代わりにアイドル状態になった場合、ビジュアルキューが再生されます(オーディオキューは再生されません)。これは、Alexaの対話がタイムアウトした場合、または対話を終了する手動のリクエストがあった場合に発生します。 このレベルのビジュアルキューのあるデバイスの場合、聞き取りの終了オーディオキューはデフォルトでオフにできます。ただし、デフォルトでサウンドをオンにして、ユーザーがコンパニオンアプリからオフにできるようにすることをおすすめします。 |
![]() |
|
考え中 |
Alexaが処理している間、またはユーザーの発言について「考えている」間、ビジュアルキューがループ再生されます。 この状態が表示されることで、ユーザーは対話がまだ終わっていないことを確認できます。 |
![]() |
なし |
発話中 |
Alexaのユーザーへの応答中、またはデバイスからのTTSの再生中、ビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
発話の終了 |
Alexaのユーザーへの応答が終了してアイドルに戻ると、ビジュアルキューが1回再生されます。 |
![]() |
なし |
マイクオンからマイクオフ |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
マイクオフ |
マイクオフ状態をユーザーに伝えるビジュアルキューが表示されたままになります。 |
![]() |
なし |
マイクオフからマイクオン |
ユーザーがマイクをオンにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
タイマー |
タイマーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ビジュアルキューとオーディオキューのループは、ユーザーがタイマーを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
タイマー(短縮バージョン) |
タイマーの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、タイマー(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、タイマー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
アラーム |
アラームの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ループ再生は、ユーザーがアラームを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
アラーム(短縮バージョン) |
アラームの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、アラーム(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、アラーム(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
リマインダー |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、リマインダーが再生されます。 ビジュアルキューとオーディオファイルは、ディレクティブに定義されたとおりにループ再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
リマインダー(短縮バージョン) |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(TTS以外)とビジュアルキューは10秒に1回再生される必要があります。 Alexaの音声応答が終了すると、リマインダー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
通知の受信 |
ビジュアルキューとオーディオキューが、通知の受信時に1回再生されます。 オーディオキューの再生は必須です。 |
![]() |
|
通知がキューに追加 |
ユーザーの通知キューにまだ確認していない通知がある場合、ユーザーがキューを消去するまでビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
Bluetoothに接続 |
Bluetoothに接続されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
Bluetoothを切断 |
Bluetooth接続が解除されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
エラー |
エラーが検出されると、ビジュアルキューが3回点滅します。 |
![]() |
なし |
この実装は、LEDバーのサイズや位置によっては、マルチカラーの放射状LEDと同様にAlexaのすべてのアテンション状態を明確に一貫して表示できる場合もあります。LEDバーが小さい、またはユーザーから見えにくい場合、聞き取りの開始と終了のサウンドキューはデフォルトで有効にする必要があります。
状態 | 詳細 | ビジュアル | サウンド |
---|---|---|---|
アイドル |
製品がアイドル状態のときは、Alexaのオーディオキューもビジュアルキューも提供されません。 |
![]() |
なし |
聞き取りの開始 |
ビジュアルキューとオーディオキューは、ユーザーが音声またはタッチによりAlexaを起動し、マイクがアクティブになったときに1回再生されます。 音声起動の製品とタッチ起動の製品では、異なるオーディオキューを聞き取りの開始に使用します。 LEDのサイズや位置によっては、聞き取りの開始サウンドはデフォルトでオフにすることができます。ただし、デフォルトでサウンドをオンにして、ユーザーがコンパニオンアプリからオフにできるようにすることをおすすめします。 |
![]() |
音声起動タッチ起動 |
アクティブに聞き取り |
Alexaがユーザーの発話を聞き取っている間ビジュアルキューは再生されたままです。 LEDセグメントの1つは、マイクがアクティブな間、ユーザーの声の方向を指している必要があります。 |
![]() |
なし |
聞き取りの終了 |
ユーザーの発話が終了したと認識され、Alexaが考え中状態に遷移した場合、オーディオキューが再生されます(ビジュアルキューは再生されません)。 ユーザーが聞き取りを終了したが、考え中状態に遷移する代わりにアイドル状態になった場合、ビジュアルキューが再生されます(オーディオキューは再生されません)。これは、Alexaの対話がタイムアウトした場合、または対話を終了する手動のリクエストがあった場合に発生します。 LEDのサイズや位置によっては、聞き取りの終了サウンドはデフォルトでオフにすることができます。ただし、デフォルトでサウンドをオンにして、ユーザーがコンパニオンアプリからオフにできるようにすることをおすすめします。 |
![]() |
|
考え中 |
Alexaが処理している間、またはユーザーの発言について「考えている」間、ビジュアルキューがループ再生されます。 この状態が表示されることで、ユーザーは対話がまだ終わっていないことを確認できます。 |
![]() |
なし |
発話中 |
Alexaのユーザーへの応答中、またはデバイスからのTTSの再生中、ビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
発話の終了 |
Alexaのユーザーへの応答が終了してアイドルに戻ると、ビジュアルキューが1回再生されます。 |
![]() |
なし |
マイクオンからマイクオフ |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
マイクオフ |
マイクオフ状態をユーザーに伝えるビジュアルキューが表示されたままになります。 |
![]() |
なし |
マイクオフからマイクオン |
ユーザーがマイクをオンにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
タイマー |
タイマーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ビジュアルキューとオーディオキューのループは、ユーザーがタイマーを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
タイマー(短縮バージョン) |
タイマーの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、タイマー(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、タイマー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
アラーム |
アラームの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ループ再生は、ユーザーがアラームを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
アラーム(短縮バージョン) |
アラームの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、アラーム(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、アラーム(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
リマインダー |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、リマインダーが再生されます。 ビジュアルキューとオーディオファイルは、ディレクティブに定義されたとおりにループ再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
リマインダー(短縮バージョン) |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(TTS以外)とビジュアルキューは10秒に1回再生される必要があります。 Alexaの音声応答が終了すると、リマインダー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
通知の受信 |
ビジュアルキューとオーディオキューが、通知の受信時に1回再生されます。 オーディオキューの再生は必須です。 |
![]() |
|
通知がキューに追加 |
ユーザーの通知キューにまだ確認していない通知がある場合、ユーザーがキューを消去するまでビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
Bluetoothに接続 |
Bluetoothに接続されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
Bluetoothを切断 |
Bluetooth接続が解除されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
エラー |
エラーが検出されると、ビジュアルキューが3回点滅します。 |
![]() |
なし |
単一LEDでは、Alexaのすべてのアテンション状態を明確に一貫して表示することが難しいため、代わりに複数のLEDを使用することをおすすめします。これらのデバイスの聞き取りの開始と終了のサウンドキューは、デフォルトで有効にする必要があります。
状態 | 詳細 | ビジュアル | サウンド |
---|---|---|---|
アイドル |
製品がアイドル状態のときは、Alexaのオーディオキューもビジュアルキューも提供されません。 |
![]() |
なし |
聞き取りの開始 |
ビジュアルキューとオーディオキューは、ユーザーが音声またはタッチによりAlexaを起動し、マイクがアクティブになったときに1回再生されます。 音声起動の製品とタッチ起動の製品では、異なるオーディオキューを聞き取りの開始に使用します。 聞き取りの開始オーディオキューはデフォルトで有効にする必要があります。また、ユーザーがコンパニオンアプリからサウンドを無効にできないようにすることをおすすめします。 |
![]() |
音声起動タッチ起動 |
アクティブに聞き取り |
Alexaがユーザーの発話を聞き取っている間ビジュアルキューは再生されたままです。 |
![]() |
なし |
聞き取りの終了 |
ユーザーの発話が終了したと認識され、Alexaが考え中状態に遷移した場合、オーディオキューが再生されます(ビジュアルキューは再生されません)。 ユーザーが聞き取りを終了したが、考え中状態に遷移する代わりにアイドル状態になった場合、ビジュアルキューが再生されます(オーディオキューは再生されません)。これは、Alexaの対話がタイムアウトした場合、または対話を終了する手動のリクエストがあった場合に発生します。 聞き取りの終了オーディオキューはデフォルトで有効にする必要があります。また、ユーザーがコンパニオンアプリからサウンドを無効にできないようにすることをおすすめします。 |
![]() |
|
考え中 |
Alexaが処理している間、またはユーザーの発言について「考えている」間、ビジュアルキューがループ再生されます。 この状態が表示されることで、ユーザーは対話がまだ終わっていないことを確認できます。 |
![]() |
なし |
発話中 |
Alexaのユーザーへの応答中、またはデバイスからのTTSの再生中、ビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
発話の終了 |
Alexaのユーザーへの応答が終了してアイドルに戻ると、ビジュアルキューが1回再生されます。 |
![]() |
なし |
マイクオンからマイクオフ |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
マイクオフ |
マイクオフ状態をユーザーに伝えるビジュアルキューが表示されたままになります。 |
![]() |
なし |
マイクオフからマイクオン |
ユーザーがマイクをオンにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
タイマー |
タイマーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ビジュアルキューとオーディオキューのループは、ユーザーがタイマーを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
タイマー(短縮バージョン) |
タイマーの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、タイマー(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、タイマー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
アラーム |
アラームの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、ビジュアルキューとオーディオキューがループ再生されます。 ループ再生は、ユーザーがアラームを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
![]() |
|
アラーム(短縮バージョン) |
アラームの指定時間にAlexaが音声応答中だった場合、アラーム(短縮バージョン)のオーディオキューとビジュアルキューが10秒に1回再生されます。 Alexaの音声応答が終了すると、アラーム(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
|
リマインダー |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、リマインダーが再生されます。 ビジュアルキューとオーディオファイルは、ディレクティブに定義されたとおりにループ再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
リマインダー(短縮バージョン) |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(TTS以外)とビジュアルキューは10秒に1回再生される必要があります。 Alexaの音声応答が終了すると、リマインダー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
![]() |
サービスにより提供 |
通知の受信 |
ビジュアルキューとオーディオキューが、通知の受信時に1回再生されます。 オーディオキューの再生は必須です。 |
![]() |
|
通知がキューに追加 |
ユーザーの通知キューにまだ確認していない通知がある場合、ユーザーがキューを消去するまでビジュアルキューがループ再生されます。 |
![]() |
なし |
Bluetoothに接続 |
Bluetoothに接続されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
Bluetoothを切断 |
Bluetooth接続が解除されると、ビジュアルキューが3回点滅し、オーディオキューが1回再生されます。 |
![]() |
|
エラー |
エラーが検出されると、ビジュアルキューが3回点滅します。 |
![]() |
なし |
Voice Chrome
Voice Chromeは、画面のある製品でAlexaのアテンション状態を示すのに使用する必要があります。製品が表示カードもサポートしている場合は、表示カードのガイダンスでカードとChromeを組み合わせる方法を参照してください。以下に明記されていない状態については、上に記載されている直線LEDの画像を参照してください。
状態 | 詳細 | サウンド |
---|---|---|
聞き取りの開始 |
ビジュアルキューとオーディオキューは、ユーザーが音声またはタッチによりAlexaを起動し、マイクがアクティブになったときに1回再生されます。 音声起動の製品とタッチ起動の製品では、異なるオーディオキューを聞き取りの開始に使用します。 ![]() |
音声起動タッチ起動 |
アクティブに聞き取り |
Alexaがユーザーの発話を聞き取っている間ビジュアルキューは再生されたままです。 ![]() |
なし |
考え中 |
Alexaが処理している間、またはユーザーの発言について「考えている」間、ビジュアルキューがループ再生されます。 この状態が表示されることで、ユーザーは対話がまだ終わっていないことを確認できます。 ![]() |
なし |
発話中 |
Alexaのユーザーへの応答中、またはデバイスからのTTSの再生中、ビジュアルキューがループ再生されます。 ![]() |
なし |
マイクオンからマイクオフ |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 ![]() |
|
マイクオフ |
マイクオフ状態をユーザーに伝えるビジュアルキューが表示されたままになります。 ![]() |
なし |
マイクオフからマイクオン |
ユーザーがマイクをオンにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 ![]() |
サウンドキューのみ
製品によっては、充実したビジュアルアテンションシステムをサポートできない場合もあることは理解していますが、アテンションシステムにはなるべくオーディオコンポーネントとビジュアルコンポーネントの両方を組み込むことをおすすめします。サウンドキューのみの製品では、サウンドがAlexaの現在の状態を伝える唯一の手段となり、Alexaの状態によっては明確に伝えることができなくなります。音声起動の製品でマイクオフ状態を明確かつ永続的に表示できない場合は、サウンドのみのアテンションシステムを採用することは避けてください。
状態 | 詳細 | サウンド |
---|---|---|
アイドル |
デバイスがアイドルのとき、Alexaサウンドは一切再生されません。 |
なし |
聞き取りの開始 |
ユーザーが音声またはタッチによりAlexaを起動し、マイクがアクティブになったときに再生されます。音声起動の製品とタッチ起動の製品では、異なるオーディオキューを聞き取りの開始に使用します。 |
音声起動タッチ起動 |
聞き取りの終了 |
ユーザーの発話が終了したと認識され、Alexaが考え中状態に遷移した場合、オーディオキューが再生されます。 |
|
マイクオンからマイクオフ |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
|
マイクオフ |
Alexaの状態を伝えるためにオーディオキューのみを使用する製品は、マイクがオフであることを示すことができません。 |
なし |
マイクオフからマイクオン |
ユーザーがマイクをオフにすると、ビジュアルキューとオーディオキューが1回再生されます。 |
|
タイマー |
タイマーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合に再生されます。サウンドのループは、ユーザーがタイマーを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
|
タイマー(短縮バージョン) |
タイマーの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(短縮バージョン)の再生は1回のみです。Alexaの音声応答が終了すると、タイマー(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
|
アラーム |
アラームの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合に再生されます。サウンドのループは、ユーザーがアラームを停止させるか、1時間後のいずれかが先に発生するまで継続します。 |
|
アラーム(短縮バージョン) |
アラームの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(短縮バージョン)の再生は1回のみです。Alexaの音声応答が終了すると、アラーム(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
|
リマインダー |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしていない場合、リマインダーが再生されます。サウンドとTTSは、ディレクティブに定義されたとおりにループ再生される必要があります。 |
サービスにより提供 |
リマインダー(短縮バージョン) |
リマインダーの指定時間にAlexaが音声の応答をしている場合、短縮バージョンが再生されます。オーディオキュー(短縮バージョン)の再生は1回のみです。Alexaの音声応答が終了すると、アラーム(フルバージョン)の応答が上記のように再生される必要があります。 |
サービスにより提供 |
通知の受信 |
視覚的なインターフェースを持たない製品の実装はおすすめできません。これらの製品では、通知がキューに追加された状態を表示できないからです。 |
|
通知がキューに追加 |
新しい通知の配信時に1回再生されます。 |
なし |