Footer
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Footer
Footerは、画面の下にヒントを表示するレスポンシブ対応コンポーネントです。ヒントは、ユーザーにスキルの使用方法を知らせる場合に効果的です。ヒントを表示して、コンテキストに関するヘルプや、追加のアクションや機能をユーザーに知らせます。
Layoutsパッケージ
このガイドでのデザイン推奨事項は、Layoutsパッケージを参照しています。Layoutsパッケージとは、スキルで使用するために読み込みが必要な追加のプロパティセットのことです。詳細については、Alexa Layoutsパッケージを参照してください。

Footerコンポーネントの使用方法
Footerは、スクローリングコンテンツ領域の外側の、画面下部の固定された位置に表示されます。
ヒント
ヒントは、実行できるアクションやスキルの使い方をユーザーに知らせるために使います。ヒントの使用は任意です。関連情報やユーザーが興味を持ちそうな情報がない場合は使わないでください。また、ヒントが多すぎると、ユーザーは読まなくなってしまいます。
ユーザーにサンプル発話を提供する場合は、ウェイクワードを含めないでください。ユーザーは「アレクサ」以外のウェイクワードを設定している可能性があります。以下の2つの例は、複数のウェイクワード「アレクサ」と「エコー」を使用して、適切に設定されたヒントです。


Footerのヒントをカスタマイズするには、textToHintデータトランスフォーマーを使用して、正しいウェイクワードをヒント文字列に自動的に追加します。テキスト文字列を指定すると、Amazonが残りの構成を処理してくれます。