Vega Studioのコマンド
Vega Studioのコマンド
オープンベータ版ドキュメント:本テクニカルドキュメントは、リリース前のオープンベータ版の一部としてAmazonから提供されるものです。ここで説明されている機能は、Amazonがフィードバックを受け取り、機能の開発を繰り返す過程で変更される可能性があります。最新の機能の情報については、
リリースノートを参照してください。
以下の表に、Visual Studio(VS)Codeのコマンドパレットで使用できるVegaコマンドの一覧を示します。これらのコマンドをアプリの開発中に使用できます。
セットアップと検証
| フルコマンド |
説明 |
| Vega SDK: Validate Vega SDK |
検証タスクを実行して、ローカル環境がVegaプロジェクトのビルドに必要な前提条件を満たしているかどうかを判断します。 |
作成とビルド
| フルコマンド |
説明 |
| Vega Project: Create a new Vega project |
新しいプロジェクトを作成します。 |
| Vega Project: Build and run Vega project |
アプリをビルドして実行します。 |
| Vega Project: Build Vega project |
アプリをビルドします。 |
Vega仮想デバイスでのインストールと実行
| フルコマンド |
説明 |
| Vega App: Installs the current Vega App |
選択したデバイスに現在のアプリをインストールします。デバイスの表示を参照してください。 |
| Vega App: Uninstalls the current Vega App |
選択したデバイスから現在のアプリをアンインストールします。 |
| Vega App: Run the current Vega App |
選択したデバイスで現在のアプリを実行します。 |
| Vega App: Reload Application |
アプリを再ビルドせずに再読み込みし(パッケージャーの再読み込み)、アクティブなデバッガーセッションを閉じます。 |
| Vega App: Restart App |
選択したデバイスで現在実行中のアプリを再起動します。 |
Fire TV Stickでのデバッグ
| フルコマンド |
説明 |
| Vega Device Management: Copy ACR from device |
集約クラッシュレポート(ACR)をデバイスからホストにコピーします。 |
| Vega Device Management: Copy logs from device |
ログをデバイスからホストにコピーします。 |
| Vega Device Management: Symbolicate JS ACR |
JavaScript(JS)ACRを処理し、元のコードを指すシンボルを追加します。 |
Vega仮想デバイスの管理
| フルコマンド |
説明 |
| Vega Virtual Device: Start simulator |
シミュレーターセッションを開始します。 |
| Vega Virtual Device: Stop simulator |
Keplerシミュレーターセッションを停止します。 |
| フルコマンド |
説明 |
| Vega: Start Activity Monitor |
接続されているデバイスを使用して、現在のワークスペースでアプリのActivity Monitorを起動します。 |
| Vega: Open Recording View |
Recording Viewを開きます。 |
Last updated: 2025年11月11日