Alexa Gadgets Toolkitの機能



Alexa Gadgets Toolkitの機能

このトピックでは、Alexa Gadgets Toolkitがサポートする機能と、各機能を使用するにあたって実装する必要があるインターフェースやプロセスについて説明します。

表の最後の列は、機能が必須かオプションかを示します。それぞれの意味は次のとおりです。

  • 必須 – ガジェットが動作するには、この機能が必要です。たとえば、ガジェットはEchoデバイスにBluetooth接続可能である必要があります。
  • オプション – ガジェットのハードウェア機能に応じて、この機能を利用できます。たとえばEchoデバイスが通知を受信するとき、ガジェットはフラグを立てることができます。

このトピックでは、EchoデバイスとはガジェットにペアリングされたEchoデバイスを意味します。

機能

接続と更新

ガジェットの動作 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Echoデバイスに接続します

ユーザーが「ガジェットをペアリングして」と言います。

OTA(ワイヤレス)でアップデートを取得します

OTAアップデートプロセス

OTAファームウェアのバージョンが、ガジェットの現在のファームウェアバージョンよりも新しくなる場合です。

×(ただし、商用展開の場合は推奨)

カスタムインターフェース

ガジェットの動作 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

スキルから固有のガジェット動作をトリガーします

ユーザーが定義するカスタムインターフェースからのディレクティブ

スキルが開くと、ガジェットのライトの点滅がトリガーされます。

×

ガジェットからスキルに入力を送信します

ユーザーが定義するカスタムインターフェースからのイベント

ロボットが回転を終えたことで、Alexaの「ロボットのウォームアップが完了し、準備が整いました」というセリフがトリガーされます。

×

ウェイクワード

ガジェットに通知が送信される場面 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Echoデバイスのウェイクワードをユーザーが口にしたことをEchoデバイスが検知したとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ

ユーザーが「アレクサ」、「エコー」、「コンピューター」と呼びかけます。

×

ウェイクワードがタイムアウトしたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でwakewordを使用)

ユーザーがウェイクワードを言った後に何も言わなかった場合です。

×

タイマー

ガジェットに通知が送信される場面 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

ユーザーがEchoデバイスのタイマーを設定したとき

Alerts.SetAlertディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、5分のタイマーをセットして」と言います。

×

ユーザーがEchoデバイスのタイマーを削除したとき

Alerts.DeleteAlertディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、5分のタイマーをキャンセルして」と言います。

×

Echoデバイスのタイマーの設定時刻が過ぎたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でtimersを使用)

Echoデバイスのタイマーの設定時刻が過ぎた場合です。

×

ユーザーがEchoデバイスのタイマーを止めたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でtimersを使用)

タイマーの設定時刻が過ぎたときに、ユーザーが「アレクサ、ストップ」と言います。

×

アラーム

ガジェットに通知が送信される場面 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

ユーザーがEchoデバイスでアラームを設定したとき

Alerts.SetAlertディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、午前6時にアラームをセットして」と言います。

×

ユーザーがEchoデバイスのアラームを削除したとき

Alerts.DeleteAlertディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、午前6時のアラームをキャンセルして」と言います。

×

Echoデバイスのアラームの設定時刻が過ぎたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でalarmsを使用)

Echoデバイスのアラームの設定時刻が過ぎた場合です。

×

ユーザーがEchoデバイスのアラームを止めたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でalarmsを使用)

アラームの設定時刻が過ぎたときに、ユーザーが「アレクサ、ストップ」と言います。

×

リマインダー

ガジェットに通知が送信される場面 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

ユーザーがEchoデバイスでリマインダーを設定したとき

Alerts.SetAlertディレクティブ

ユーザーが、「アレクサ、午後6時に犬の散歩をリマインドして」と言います。

×

ユーザーがEchoデバイスのリマインダーを削除したとき

Alerts.DeleteAlertディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、午前6時のリマインドをキャンセルして」と言います。

×

Echoデバイスのリマインダーの設定時刻が過ぎたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でremindersを使用)

Echoデバイスのリマインダーの設定時刻が過ぎた場合です。

×

ユーザーがEchoデバイスのリマインダーを止めたとき

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でremindersを使用)

リマインダーの設定時刻が過ぎたときに、ユーザーが「アレクサ、ストップ」と言います。

×

通知

ガジェットに通知が送信される場面 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Echoデバイスが通知を受信したとき

Notifications.SetIndicatorディレクティブ

Echoデバイスが、荷物が配達されたことを知らせる通知を受信した場合です。

×

Echoデバイス上の通知が消去されたとき

Notifications.ClearIndicatorディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、通知を消去して」と言います。

×

音声

ガジェットの動作 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Alexaが話す言葉に同期する

Alexa.Gadget.SpeechData.Speechmarksディレクティブ

ユーザーが「アレクサ、天気を教えて」とたずね、Alexaが答えます。

×

現在の時刻

ガジェットの動作 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Echoデバイスから情報を受信する

Alexa.Gadget.StateListener.StateUpdateディレクティブ(サポートされている型でtimeinfoを使用)

時刻情報が30分間隔で送信されます。

×

テンポ

ガジェットの動作 サポートが必要な機能 トリガーの例 必須

Echoデバイスを通じて再生されているAmazon Musicのテンポを受信する

Alexa.Gadget.MusicData.Tempoディレクティブ

EchoデバイスがAmazon Musicを再生している場合です。

×

次の例は、ガジェットで行う動作に基づいてサポートするインターフェースのリストを示します。

詳細については、Alexa Gadgets Toolkit (Beta): How It Makes the Echo Wall Clock Tick(英語)のブログ記事を参照してください。

ガジェットで行う動作 サポートが必要な機能

時刻の表示

Alexaアプリ設定通知でユーザーが有効にした通知に応答してフラグを立てる

Alexaの音声にリップシンクする

タイマーが設定されたとき、削除されたとき、設定時刻が過ぎたとき、または解除されたときにアクションを実行する

アラームが設定されたとき、削除されたとき、設定時刻が過ぎたとき、または解除されたときにアクションを実行する

リマインダーが設定されたとき、削除されたとき、設定時刻が過ぎたとき、または解除されたときにアクションを実行する

Amazon Musicへ移動する