このたび、AmazonはFire OSの最新バージョンとなる「Fire OS 8」と、このOSを採用した新世代の「Fire 7タブレット」を発表しました。 パフォーマンスが向上したこの新デバイスは、前世代機と比べて30%高速化されたクアッドコアプロセッサを搭載し、RAMも2倍に増量。アプリ起動やゲームプレイもますます高速になり、より多くのユーザーにリーチを拡大することができます。
Fire OS 8について
Fire OS 8はAndroid 11がベースになっています。このOSでは、次のような機能が追加されています。
アプリの更新
Fire OS 8で動作するアプリは、targetSdkVersionを30に設定する必要があります。これにより、ユーザーのプライバシーやアプリのパフォーマンスに関する追加機能が有効になります。以前のバージョンのFire OSで動作するアプリはFire 7タブレットにダウンロードできますが、アプリを最新バージョンに更新することで、Android 11で導入されたプライバシーとセキュリティのメリットをユーザーに提供できるようになります。
なお、Fire OS 7で動作するアプリのAmazonアプリストアにおける最低対象APIレベルは、28となっています。デバイスフィルタリングと互換性のガイドラインをご確認のうえ、デバイス間の互換性を最大限に確保するようにしてください。
詳細については、 以下のリソースをご参照ください。
ユーザーがコンテンツの検出やゲームプレイをより快適に楽しめるよう、ぜひアプリをセレクションにご追加ください。