開発者コンソール

アプリ内広告

アプリ内広告

サードパーティの広告SDKを使用すると、Fireタブレット対応アプリにアプリ内広告を追加できます。このページでは、Fireタブレットに対応しているSDKと、アプリに表示できる広告の種類について説明します。

サポート対象の広告SDK

次の表は、Fireタブレットに対応しているSDKの一覧です。

広告SDK 最小バージョン サポートされる広告フォーマット 広告IDの取得 アプリのインストールキャンペーンのサポート
AdColony 4.1.1 バナー、インタースティシャル、リワード 適用なし
Chartboost 適用なし バナー、インタースティシャル、リワード ×
Amazon Publishing Service(APS) 適用なし バナー、インタースティシャル 適用なし
Vungle 5.3.0 バナー、インタースティシャル、リワード 適用なし
Mintegral (Mobvista) 16.4.6 バナー、インタースティシャル、リワード

広告フォーマット

上記のサポート対象広告SDKを使用すると、広告主はFireタブレット対応アプリに以下の種類の広告を表示できます。

  • バナー:デバイス画面の上部または下部に表示される長方形の広告。ユーザーがアプリを操作している間は常に画面上に表示されます。一定時間が経過すると自動的に更新されるように設定可能です。
  • インタースティシャル:ユーザーが閉じるまでアプリのインターフェイス全体に表示される全画面の広告。
  • リワード:短い動画の視聴や、プレイアブル広告・アンケートの操作を行ったユーザーにリワードを提供する広告。
  • ネイティブ:アプリのルックアンドフィールに合わせてカスタマイズできる広告。

その他の広告SDK

本ページに記載の広告SDKはFireタブレットに現在対応しているものですが、今後Fireタブレットに対応する広告SDKが追加されるごとに、このページは更新されます。


Last updated: 2023年8月15日