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スマートホームスキルAPIでは、機能インターフェースにアクセスしてデバイスの機能やプロパティ、イベント、サポート対象のディレクティブを記述できます。何十種類もある機能インターフェースを利用して、照明を消したり、明るさを調整したり、デバイスのさまざまな機能に対応できます。
カスタムスキルAPIでは、独自のカスタム音声対話モデルを使ってビルトイン機能を拡張できます。たとえば、スマートホームデバイスについて「アレクサ、このデバイスで何ができるの?」とたずねるなど、多くの対話を追加することができます。
マルチ機能スキルでは、スマートホームスキルとカスタムスキルのモデルを1つのスキルに統合できます。スマートホームスキルにビルトインされた発話を独自の音声対話モデルで拡張することで、ほぼすべての機能に対応可能になります。これにより、ユーザーは2つのスキルを別々に有効にして呼び出す必要がありません。
Alexa Connect Kit(ACK)を使用すると、クラウドサービス、複雑なネットワーク設定、セキュリティファームウェアなどの管理を気にすることなく、デバイスをAlexaに接続することができます。代わりに、1回限りの固定料金でACKモジュールを購入し、製品に統合します。ACKが提供するマネージドサービス、ソフトウェア、ツールを使い、Alexaコネクテッドのスマート製品を継続的に開発、管理できます。
Amazon Echo Plusにはスマートホームハブが標準で搭載されているため、ハブやスマートホームスキルを個別に用意しなくても、電球やドアロック、壁埋め込み型スイッチ、プラグなどのZigbeeスマートデバイスとシームレスに接続し、制御することができます。
スマートトイやスマートクロックなど、互換性のあるEchoデバイスとBluetooth経由でペアリングできるAlexa Gadgetを、Alexa Gadgets Toolkitを使用して独自に開発することもできます。
 
                         
                         
                         
                         
                        
| Date | Name | Summary | Locale Availability | Links | Release Type | 
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| 5/28/2020 | Multi-Capability Skills | Introducing Multi-Capability Skills: Combine Smart Home and Custom Skill Models into a Single Skill | All | GA | |
| 2/3/2020 | ChangeReport Accuracy Rate | New Smart Home Analytic Metric: ChangeReport Accuracy Rate | All | Generally Available | |
| 2/3/2020 | Smart Home Live Debugger | Smart Home Live Debugger Now Supports Proactive Discovery and Delete Events | All | Generally Available | |
| 11/26/2019 | Networking API | Use the new networking API to control your networking devices | 
 | Generally Available | 
開発の準備はできましたか? スマートホームスキルを開発する方法に関するこれらのリソースを読んで、Alexa Skills Kitを使ったスキルの開発を始めましょう。