App Testerの前提条件
App Testerでテストケースを実行するには、開発環境とテスト環境が次の前提条件を満たしている必要があります。- 開発環境でVDAおよびlogcatを使用したログの記録が可能であること。詳細については、VDAを使用した接続の方法とVDAコマンドに関するページを参照してください。
- アプリにVega IAP APIメソッド呼び出しが実装されていること。
- デバイスにSDK Testerがインストールされていないこと。SDK TesterにはApp TesterやVega IAP SDKとの互換性がありません。
- manifest.tomlファイルに次の情報が追加されていること。
App Testerのダウンロード
App Testerは無料アプリです。アプリをダウンロードし、このページのインストール手順を確認してください。React Native 0.72用
以下のダウンロードは、現在のリリース用です。App Testerをデバイスにインストールする方法
デバイスでの設定方法は次のとおりです。- IAP App Testerをインストールして起動するには、Vega仮想デバイスまたはFire TV Stickでのアプリの実行の手順に従います。
Fire TVデバイスへのインストール
.vpkgファイルをプッシュするにはVega仮想デバイスへのインストール
VVDを起動する方法JSONデータファイルの作成
App Testerは、JSON(JavaScript Object Notation)ファイルに格納されているデータを使用してAPI呼び出しに応答します。このファイルには、IAPアイテムの購入データが含まれています。 JSONファイルは、Amazon開発者ポータルで自動的に作成されます。- ウェブブラウザでAmazon開発者ポータルを開き、アプリのページに移動します。
- 購入可能なIAPアイテムをまだアプリに追加していない場合は追加します。
- リンクをクリックして、JSONデータファイルをダウンロードします。
-
ダウンロードしたファイルの名前を
amazon.sdktester.jsonにします。 -
SKU JSONファイルをデバイスにプッシュします。
1.デバイスにディレクトリを作成します。
2.作成したディレクトリにプッシュします。
VVD用のJSONデータファイルの作成
1.デバイスにディレクトリを作成します。ファイル形式と例:IAPの消費型アイテムと非消費型アイテム
IAPの消費型アイテムと非消費型アイテムの記述形式は同じです。itemTypeプロパティは、アイテムが非消費型(ENTITLED)であるか、消費型(CONSUMABLE)であるかを示します。すべての購入可能アイテムには、SKUと呼ばれる一意の識別子が関連付けられています。
ファイル形式と例:IAPの定期購入型アイテム
定期購入型アイテムには、ほかのタイプの購入可能アイテムとは異なる点があります。すべての購入可能アイテムには、そのアイテムを一意に識別するSKUという識別子が関連付けられています。ユーザーが定期購入型アイテムを購入する場合、システムは2つのSKUを使用します。1つは、定期購入の対象(雑誌のタイトルなど)を表す「親SKU」です。もう1つは、定期購入の条件(価格、期間)を表す「条件SKU」です。ユーザーが実際に購入するのは条件SKUです。 購入可能なアイテムは条件SKUなので、JSONのIAPアイテムの記述で定義するのはそのアイテムです。ただし、この記述には親SKUへの参照も含める必要があります。このため、定期購入型アイテムにはsubscriptionParentというプロパティが追加されています。

